ワーホリアルLife

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人に進められてオーストラリアにワーホリ来たら…どうにかなってるって話。

メルボルン市内にある無料のおすすめ観光地

今日はみんな大好きタダ!!!

で行けるメルボルン市内(CBD)

にある観光地の紹介をしたいと思う。

今回紹介するところのすべてが

無料トラムゾーン及び徒歩圏内なので

本当に無料!!!タダ!!!!

ということで順に紹介していきまーす。

 

 

  王立展示館(Royal Exhibition Building )

lina2.hatenablog.com

 

 

ホイザーレーン(Hosier Lane)

lina2.hatenablog.com

 

 

 クィーンヴィクトリア・マーケット(Queen Victoria Market )

lina2.hatenablog.com

 

 

 ビクトリア州立図書館(State Library Victoria )

lina2.hatenablog.com

 

 

ヴィクトリア国立美術館(National Gallery of Victoria)

lina2.hatenablog.com

 

 

メルボルン・セント・パトリック大聖堂(St Patrick's Cathedral)

lina2.hatenablog.com

 

 

フェデレーション・スクエア(Federation Square)

lina2.hatenablog.com

 

 

州議事堂(Parliament House)

lina2.hatenablog.com

 

 

戦争慰霊館(Shrine of Remembrance)

lina2.hatenablog.com

 

 

 イタリア人街カールトン(Calton)

lina2.hatenablog.com

 

と、まぁこんなところでしょう!!!

過去記事貼っただけwwww

 

 

 

あと住んでて当たり前になってたけど

メルボルン中華街(Chinatown Melbourne)

とかも観光客なら楽しめるかな。

 

 

 

あ!あとここも紹介してなかったのでついでに。

ザ・オールド・トレジュアリー・ビルディング(The Old Treasury Building) 

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ここは無料で行くことができる博物館。

オーストラリアの首都がキャンベラに移る前の

“首都メルボルン”の様子、

ビクトリア州の歴史、

ゴールドラッシュのことなどが

展示、紹介されている。

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f:id:lina2:20180608192748j:plain今のメルボルンの姿にになるまでの

風景の移り変わりの写真は

とても見ていて面白かった。f:id:lina2:20180608193203j:plain

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ということでメルボルン市内の

無料で楽しめる観光地の紹介でした~。

メルボルンの東南アジア!リッチモンド!

いろいろな国の人たちが集まるメルボルン

街のあちこちに

その国の人たちが作り上げた街があって

まるでリトルワールドのようになっている。

毎度”リトルワールド”て言いたいだけ←

 


その中で今日紹介するのは

メルボルンベトナム人街と言われている

リッチモンド(Richmond)

という街だ。

 

メルボルン市内よ東側に位置する

郊外といってもCBDまではトラムで

10分程度で行けるとても近くにある街。

 

街に到着して私は驚いた。

なんと、まるで海外。(オーストラリアも海外w)

ベトナムだけでなく

タイ、マレーシア、中国の店が軒を連ね

まるでアジアがギュッとなっているような街並みだった。

看板に英語はなく漢字やタイ語が書いてあるし

街を歩いているのもアジア人ばかりで

オーストラリアにいる感じがしないくらい

不思議な光景だった。

 

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街を歩いているだけで楽しかった。

そしてこの道ビクトリアストリート(Victoria St)を

東に行ったところに

大きなショッピングセンターがあるのだが

 

ビクトリア・ガーデンズ・ショッピング・センター

(Victoria Gardens Shopping Centre)

 

 

なんとここには!

日本でも大人気の激安家具屋さんIKEA

ワーホリ大好きKマートがある!!!!

 

どちらも有名でみんな大好きなお店だが

商品の単価が安すぎるせいか

メルボルンの街中には1店舗もない。

なのでこちらがシティーから最寄りの

IKEAさんとKマートさんとなるのだ。

 

まぁ隠してきたつもりはないんだけど~

BIG Wやtargetとかある中で

私はKマート派!!!←なんの報告 

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そしてリッチモンドに来たら

ぜひ行って欲しいカフェがこちら。

Top Paddock Cafe」

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街からはだいぶ離れているけど(笑)

ただこんな位置にあるにも関わらず

この口コミ件数。それだけ有名な様子。

土日は人が並ぶらしい。

 

ここでの売りはホットケーキ。

今風で言うとパンケーキ?笑

そうパンケーキ大好きな私は

メルボルンで1番美味しい(?)

パンケーキを目指し

当時友達いなかったから

一人でここまで足を運んだ。

 

そして注文して出できたパンケーキがこちら!!

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なんやこれwwオシャレすぎてwwwww

 

まさかのトッピングにパンジ―とwwwww

私から見たらパンケーキではなく

もはや植木鉢wwww

 

と心の中でニヤニヤしながら

とりあえず一口頂いた。

 

ウマーーーーー!!!!

なんかこのパターンのパンケーキは

人生で初めて食べたけど、美味しい!!

なんだかパンケーキというより

マドレーヌのような感じ。

 

 

そして私はついに...

パンジーゾーンにたどり着いた。

 

これは...ど、どう...

 

 

そう。

私はパンジーを食べるべきなのか

食べないべきなのかわからなかった。

 

食事でお花に出会うのは

刺身についてくるタンポポぶり。

むしろそれ以外で出会う機会はない。

刺身のタンポポはもちろん食べない。

 

でももし私がパンジーを食べなくて

定員さんに

「あれ?残して行ったのかしら?

食用のパンジーだから香りも良くて

おいしいのに。勿体ないわね。」

と思われるかもしれないし、

 

 

もし私がパンジー食べるの

定員さんが見て

「ちょwwおいwwwww見て!見て!

あそこのアジア人、

パンジー食ってんだけどwwww」

と言われるかもしれないし。

 

と、まぁいろいろ考えながらも

なんだかパンジーを食べてみたい気持ちが

抑えらえれなくなって、

私は定員さんの目を盗んでパクっと食べた。

 

うん。

別に草っぽい臭みもなければ

花っぽい香りもなく

味のない花って感じだった。←なんだよ

 

ちなみにこのパンケーキ量が多すぎて

食べきれなかった。

勿体ないから限界まで挑戦したけど

無理だった(笑)

なのでもし友達がいない人は

友達作ってから行くことをおすすめする。

 

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まるでイチゴミルクのような池!ピンクレイク!

メルボルン市内の近くの公園に

ソルトレイク(Salt Lake)

通称ピンクレイク(Pink Lake)と言われる

ピンクに染まる池があるのをご存知だろうか?

 

 

行き方は市内からはバスで約40分。

出発地点によって乗る場所や路線も変わるので

GoogleMAPで検索して出たルートで向かおう。

ちなみにオーストラリアのバス…

時間守られていません(笑)

予定時刻より10分や20分平気で遅れてくる。

もし時間通りに来ても

番号が違う可能性は大いにあるので

乗り込むときにはしっかり

自分が乗りたい番号のバスなのか確認しよう。

ちなみにバスもトラム同様

マイキー(Mikey)で乗ることができる。

 

 

そして私は約40分バスに揺られ

ピンクレイクの真実を探るために

友達いないから1人で現場へ向かった。

バスで降ろされたところは

人気のない工場地帯だった。

 

こんなところにあるのかと不安になりながら

GoogleMAPの支持に従って足を進めた。

実はここは西オーストラリアにいるときから

目をつけていた場所だ。

なぜなら私は前に一度西オーストラリアにある

ピンクレイクに行ったことがあるのだ。

しかし時期の問題か、

完全に水が干からびていて

私はピンクレイクを見ることができなかったのだ。

ピンクレイクの記事こちら↓

lina2.hatenablog.com

  

 

前に少し悔しい思いをしたことがあり

私はオーストラリア中の全てのピンクレイクに

GoogleMAPで旗(行きたい場所)を

立てたことがあった。

そして今回来たところも

もちろん行きたい場所として旗が立てていたのだ。

 

ここまでの話でだいたいわかっていただけただろう。

私のピンクレイクへの想い。

私がどれだけピンクに染まる池を見たいのか。

 

私は必ずピンクレイクを見る!!!!!

 

 

そんな期待で溢れた私は

いつもより少し足早になっていた。

そしてそれらしき公園にたどり着いた。

エストゲートパーク(Westgate Park)

うん。とりあえず頭に浮かぶのは池袋

でも当時小学生だったからこのドラマ見てない。

おっと。だいたいの年齢がバレる←

いや本当に小学生までは

しっかり9時までには布団に行く生活送ってたんだ(笑)

寝る子は育つと言いうが私は身長は伸び悩んだ←

みんなこのドラマ面白いって言うから

いつか見てみたいんだけどな。

 

 

 

そして私はウエストゲートパークの

入り口までやってきた。

 

ついにこの日を迎えることができたか...

 

私は1人で喜びを噛み締めた。

そして公園内に入ると

 

 

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ちょっ・・・

 

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完全にブラウンレイクじゃん!!

 

誰がどう見てもブラウンレイク

どの角度から何度見ても

ブラウンレイク

 

なんだか小さな看板があったので近づいてみると 

「去年の4月を最後に

この池はピンクになっていません。

次ピンクになるのはいつかわからないし

ピンクになる日が来るかもわからない。」

 

  

なにぃぃぃいいいい!!!???

なんて無責任な!!!!!!!

私はこんな茶色く汚い

ただの池を見に来たわけでわないぞ!

私はピンクレイクを見に来たんだ!!

 

 

そんな気持ちになりながら

当たるところもなければ

共感できる人も周りにはおらず

私は黙ってトボトボと自宅へ帰った。

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そして家に帰ってから私はピンクレイクについて

いろいろと検索してみた。

・・・・・・・

ふむふむ。

ずっと池がピンクに染まっているわけではなく

毎年秋頃になるとピンクになるそう。

私が向かったのは初夏。

そう。ただのリサーチ不足←

 

 

 

そしてその悲惨な出来事から数か月後...

 

ピンクレイクの話を

その後にできた友達(通称ダンゴ)に

話したところ

「なにそれーーーー!!!

私もピンクレイク見たーーーい!!!」

と言い出した。

 

インスタグラム(通称インスタ)で

検索してみたところ

なんとヒットする池の画像が

しっかりピンク色ではないか!!!

日付を確認しても1日前や3日前など近い日付ばかり。

ただ今はまだ1月末。

私が調べた時期よりもかなり早かった。

しかし実際ピンクレイクの画像を

アップしている人たちがいる。

この目で事実を確かめようと

私たちは現場へ向かった。

今回は2人だったので

バス停から公園までの距離が近く感じた←

わくわくと期待を胸に

再び私はウェストゲートパークに

やってきたのだ!!

 

さぁぁぁぁぁぁああああ~

 

 

二度目の挑戦!!!

 

 

 

どうだ!!???

 

 

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ブラウ――――――ン!

 

看板には何者かが怒りと共に書き残したf:id:lina2:20180601232735j:plain

SALT BROWNの文字がwwww

こうゆうとこオージー人間性感じる(笑)

 

いやしかし今回もとても残念だった。

私たち2人は肩を落としながら帰った。

 

 

 

 

しかしみなさん。

 

 

私は諦めていませんよ。

 

 

まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ

それが俺の忍道だ!!!!

 

ということで(漫画NARUTOより)

私は三度目の挑戦に挑んだ。

 

しかし相棒のダンゴは

「私のことは気にするな!置いて行ってくれ!」

と私に言い残し、挑戦を自らリタイヤしたのだ。

(ただの一時帰国)

 

 

今回の挑戦での

ピンクレイクのピンク確率はかなり高かった。

なぜならインスタでたくさんの画像がアップされて

そこのコメント欄に

「これはいつの画像ですか?」

「昨日ですよ」

との会話まで繰り広げられていたのだ。

 

 

3度目のワクワク。

3度目のバス。

私は1人、

3回目のウエストゲートパークに向かった。

 

ついにこの日が来たか。

と喜びで私の胸はいっぱいだった。

 

  

なんとそこに広がっていた光景は・・・

 

 

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は!!!??

 

近づいて見ると...

 

 

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ピンクーーーーーー!!!!!

めっちゃピンク――――!!!!

 

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まるでイチゴミルクでできたかのような池!!!

(もちろんこの画像無加工です)

 

想像より遥かにピンクだった。

いや~めっちゃピンク。

この日の為に何度悩み何度足を運び

何度想い続けたことだろう←重い

 

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毎年ピンクに染まるのは

3月中旬~5月末の1~2か月間の模様。

去年は3月中旬からピンクになり4月末を最後に

ブラウンになったみたいだけど、

今年は4月頭~現在(6月1日)もまだピンクだそう。

雨が多いとピンクにならなかったり

天気や気温でも変化するみたいなので

インスタグラムやツイッターなどのSNS

現在の様子を調べる方がいいだろう。(偽物には注意w)

 

 

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池がピンクになるの原因が調べたところ

とりあえず塩湖に生息する藻が原因らしい。

藻が塩分と光合成によって

赤い色素(ベータカロチン)を作るんだとか。

まぁ調べてもよくわからなかったけど

自然の力でこんな色の池がf:id:lina2:20180601233652j:plain

 こんな色の池になるなんてほんとすごい。f:id:lina2:20180601233747j:plain

 

この時期にメルボルンに居る方には

ぜひ見に行ってもらいたいね~。

 

戦争慰霊館

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今日はメルボルン市内にある

戦争慰霊館の紹介。

ここまではトラムでも行けるが

フリーゾーン(無料)ではないので

フリンダース駅から徒歩で行った方が良い。

 

戦争慰霊館(Shrine of Remembrance)

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ここは第1・2次世界大戦、ベトナム戦争などの

戦没者をまつる慰霊塔だ。

 

 

戦争慰霊館と聞くと

少し足が進まないかもしれないが

入場は無料だし

見ての通り建物も景色も綺麗なので

行く価値はあるかと思う。

 

 

広大な敷地内の小高い丘の上に

古代ギリシャ風の建物がそびえ立っている。

庭にある点火台の火は

1954年から消えることなくついているらしい。

 

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内部は関連する資料や

品々を展示したギャラリーになっている。

テンションは下がるがオーストラリアの歴史の流れや

戦争の怖さを学ぶことができる。

 

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また上の展望台からは

メルボルンの綺麗な街並みを眺めることができる。

ここは下の資料館を見た後に

来るのがおすすめ。←気持ち的に(笑)

 

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 私はオーストラリアに戦争のイメージはあまりない。

まず日本軍がオーストラリアのダーウィン

攻撃していたことも

私はオーストラリアに来て初めて知った。

もしオーストラリアに来ていなかったら

ずっと知らなかったかもしれない。

 

 

正直、戦争の話をしたり

こういった戦争系の場所に来るのは

気が重い。

でもこういった場所に足を運び

知らなかった歴史を学んだり

戦争の怖さや悲惨さを改めて感じたりして

少しでもこう気の重い気持ちになることは

大切なんじゃないかなと思う。

 

 

私は戦争慰霊館に訪れて

犠牲者の追悼と二度とこんなことが

起こらないことを願った。

 

 

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WE WILL REMEMBER THEM

旧メルボルン刑務所で囚人になる

 

メルボルン監獄(Old Melbourne Gaol)

あまり興味がなかったので

ここは市内の観光地で唯一行ってなかったのだが、

家の韓国人に誘われ行くこととなった。

 

場所と入場料

メルボルンセントラルより北に位置し

徒歩で行ける距離にある。

入場料は大人$28

このチケットで刑務所内の見学と

留置所での囚人体験をすることができる。

チケットの値段がどんどん上がってきているみたいなので

現在の価格は公式ホームページをご確認ください。

Old Melbourne Gaol | National Trust Victoria

 

 

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この刑務所は1929年まで実際に使われていて

中では独房や絞首台を見学することができる。

ここで実際に136名の死刑が執行されたそう。

やっぱり刑務所となると

テンション下がるし怖くなる。

 

 

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建物はとても綺麗なまま残っていた。

刑務所の見学のほかに

留置所(違う建物)で囚人体験をすることができる。

時間が決められているのでその時間に合わせて

行動しよう。

 

時間に留置所の前で待っていると

監守役のおじさんが出てきて

チケットを確認されて中に案内される。

 

この監守役の演技がすごい。

専門的な話になると全くわからなかったが

大きな声で監守っぽい雰囲気をだしつつ

おもしろいジョークを挟んでくる。

私たちは囚人役なので、監守役の指示に従い、

留置所の見学が進んでいく。

中では受付から中庭、牢屋など

いろいろと説明されながら回った。

 

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ま~値段のわりに楽しめなかったとゆうのが本音www

西オーストラリアのフリーマントル

1度刑務所見学したことあるからかな?笑

フリーマントルの記事こちら↓

lina2.hatenablog.com

 

なんだか刺激が足りなかったというか

観光したのも1時間程度だった。

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徒歩はきついぞサウスメルボルンマーケット

 

サウスメルボルンマーケット(South Melbourne Market)

ここはサウスバンク地区ににあるマーケットで

ビクトリアマーケットに比べて少し小さめ。

と言っても大きい。

アクセス

シティーからは徒歩でも行けるけど少し遠いから

フリーゾーン(無料)ではないけど

トラムのがいいかも。

歩けても物を買ったら歩けないと思う←

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ここはビクトリアマーケットに比べて

庶民的というか

お土産屋さんとか少ないし

本当の地元の人間が多く集まっている雰囲気。

野菜や果物の値段はビクトリアマーケットと

比べて代わりはなく、スーパーより安い。

 

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野菜や果物の他に

肉魚コーナー、フードコート、お土産屋などもある。

 

ここには2回しか行ったことないし

特に思い入れとかないけど

とりあえず紹介してみた。

けどあまり書くことない(笑)

 

なんかマーケットの外側の

目立つところにパエリア屋さんが

あるんだけど、安くて美味しいらしいよ←

 

 

 

はい。みなさんお察しの通り、これで終了(笑)

いいんですよ。

思い出残すためのブログだから

「こんなこともあったなぁ~」

って何年後かに自分が読めれば

満足なんですよ(笑) 

メルボルンの金持ちが住むサウスヤラ

サウスヤラ(South Yarra)

 

メルボルン市内から数分で行ける郊外にある街。

少し市内から離れるので

一軒家が並ぶ住宅街になっているのだが

それがめちゃくちゃ高級住宅ばかり。

オーストラリアっぽい家じゃなくて

壁面コンクリートで真っ白な家だったり、

庭に滝が流れていたり、かなり高い塀があったり、

お城みたいな家だったり、

まるで日本の高級住宅街と変わらないような

家が並んでいる。

そうサウスヤラはまるでメルボルンの田園調布

ちなみに私が働いていた

店のオーナーもサウスヤラに住んでいた。

 

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1番メインになる道路が

チャペルストリート(Chapel St)で

ここに来れば何でも揃う。

メルボルン市内で見かける

服屋、電気屋、スーパーなどのチェーン店は

ほぼ全てあるだろう。

 

 

 

 

そしてこの街にはマーケットがある!!

 プラーンマーケット(Prahran Market)

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観光客がいなくて

完全に地元のマーケットといった雰囲気。

そしてクイーンビクトリアマーケットや

サウスメルボルンマーケットに比べで 

おしゃれでお高い感じがした。

やっぱり高級住宅街の中にあるマーケット。

安い店もあるんだけど

オーガニックの食材が並ぶ店が目立った。

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サウスヤラの街中には感じのいいカフェがたくさん。

また、郊外なのでメルボルン市内に比べて

店内が広くてゆったりとした席の店が多い。

そこで私が街をふらふら歩いていると

外見が素敵すぎて吸い込まれた店がコチラ

「Abacus」

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フレンドリーで親切な店員さんに勧められた食事に、

美味しくて素晴らしいラテアートのコーヒーを飲んで

ゆっくりと心地の良い時間を過ごすことができた。

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最後にサウスヤラに行ったらぜひ寄って欲しいのが

チャペルストリートバザー(Chapel Street Bazaar)

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こちらセカンドハンドショップなんだけど、

広い店内にただガラクタが並んでいる感じ←

店のほとんどの商品が

「いったいこんなもの誰が買うんだ?」

みたいなガラクタばかり(笑)

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見た目はガラクタでも大切そうにショーケースに

入っている商品が多く

なんかプレミア感があるというか

中には宝物でもあるんじゃないかという気分になる。

かと言って、別に欲しいものはなかったけど(笑)

でもただ見ているだけで楽しかった。