ワーホリアルLife

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人に進められてオーストラリアにワーホリ来たら…どうにかなってるって話。

メルボルンの思い出に浸る会

タイトル通り今日は私がメルボルンに住んだ

約半年間の思い出に浸る会です←

特に内容のない浸るだけの記事です(笑)

 

 

私がメルボルンに到着したのは2017年10月の頭。

そこから約半年間、

2018年4月末までメルボルンに住んでいた。

私が初めてメルボルンに到着したのは初夏で...

 

 

 

・・・

 

 

 

その頃の感想の記事はこちら↓ (笑)

lina2.hatenablog.com

あ〜危ない危ないまた話長くなるところだった(笑)

 

 

メルボルンではたくさんの人に出会ったが、

私のメルボルン生活で外せないのがダンゴ。

メルボルンで3ヶ月友達いなかった私に

「ご飯へ行こう」と声をかけてきたのが

ダンゴと仲良くなったきっかけだった。

なんか私と仲良くなりたかったみたい←

 

ダンゴとは同い年で、背丈も同じくらい。

しかもメルボルンに来る前は

なんとカナーボン(西オーストラリアの田舎町)に

住んでいたいたいう奇跡的に同じルートを辿って

来ていた子だった。

と言っても性格は全然違うし、

考え方も驚くほど違う。

ただそれがテトリスのようになんかいい感じに

ハマってとても気が合った。

 

ダンコとはいろんな観光地に遊びに行ったのはもちろん

週1の休みは毎週何かして遊んだり出かけたり、

平日もご飯食べに行ったり、

仕事の休憩時間が合えば会いに行ったりして、

一緒にメルボルンにいた2ヶ月間は

週5回とか会っていた。←会いすぎ

 

まるで学生時代の友達のように仲良くなって、

びっくりしている。

まさかこの歳になって

こんなに仲良くなれる友達ができるなんて思ってなかった。

 

 

 

が、しかし!

出会った頃には

ダンゴは3月にメルボルンを去ることが決まっていた。

 

 

が、しかし!!!

私はロードトリップをしようと考えているのだが、

それにダンゴが乗っかりたいと言い出した。

 

 

・・・

 

 

ということ春頃にここケアンズでダンゴと合流し

車でウルルを目指します!

 

車でウルルを目指します!!←2回言う

 

そう。実は小松、

先日車買いました!!!←ここで発表

また車についてはゆっくり紹介します。

 

 

現在ブログ2ヶ月くらい時差あるけど

正直ロードトリップまでに

リアルタイムへ追いつきたいのが本音。私情(笑)

 

ただダンゴと合流した時には

一緒に生活することになるから

ブログ書いてるの確実にバレるから自らバラす予定←

ということでダンゴはブログにまだまだ出できます。

 

 

 

 

続いて、私が寿司屋で働き始めたときから

握りのポジションで活躍していた

毛深い男の人(以下:毛玉さん)の話し。

彼とは毎日シフトの時間が完全に一緒だったので

私にとって毛玉さんがメルボルンで共に過ごした時間が

1番長かった人だろう。

毛玉さんはキッチンの中で唯一の関西人。

3つ年上なのだが、

少年のような人でノリも気もめちゃくちゃ合った。

また恋バナとか大好きで中性的な感じもした。

 

毛玉さんいわく自分が毛の濃い理由は

「僕は風邪とか引きやすくて、

人より体が弱いから、自分で体を守るために

毛が全身を覆ったんやと思う」らしい。

また毛玉さんはガスバーナーで商品を炙っている時に

腕の毛がよく燃えていたので

「炙りサーモン・トッピング腕毛」

を商品化させようと2人で話し合っていた。

 

しょうもない毛の話しだけじゃなくて

「もしミル貝に生まれ変わったら」

「いまいる客で1番誰が可愛いか選手権」

「ロールマシーンのフミヤくん(性欲強め)」

と、まぁ要は本当にくだらない話をいつもしていた。

 

毛玉さんはいつも人の良いところを見て

人を誉めることのできる人だったので、

日々見習おうと思っていた。

半年間楽しく仕事できたのも毛玉さんがいたお陰だ。

 

 

 

続いて、(また人の紹介ばっかりになるけど)

シェアハウスの愉快な仲間たち。

私のシェアハウスは私以外は全員韓国人。

いつも作った料理分けてくれたり、

みんなでハウスパーティーしたり、

とてもいい人たちばかりで

住んでいて楽しくて居心地よかった。

 家を出るときは高そうなレストランで

お別れ会を開いてくれて、

出発当日はお見送りまで来てくれた。

本当にみんなと一緒に暮らせてよかったと思っている。

 

 

 

他にも紹介しきれないけど

メルボルンではたくさんの人に出会えた。

寿司屋で働いていたから日本人が多かったけど、

地元を出たことない私にとって、

いろんな地方の話を聞けたり、

いろんな職業の話を聞けたり、

いろんな人といろんな話しができるだけで楽しかった。

これが世界に広がると文化まで変わってくるから

もっと楽しいんだろうなって思った。

 

 

 

メルボルンでは人生初めての都会暮らしだったから、

来た頃は上向いて高層ビルばっかり眺めていたし、

街は興味ある店や人ばかりで

常にキョロキョロおどおどしてたのに、

 

メルボルンを出るころには、

歩くペースが少し早くなったし、

満員のトラムに飛び乗っていたし、

変わった人をジロジロ見なくなったし、

少しは都会の人間に馴染めたかなと思う。

まぁ東京に比べたらメルボルンなんて都会じゃないけどね(笑) 

 

メルボルンはいいくらいの都会で

なんでも揃うし本当に便利で住みやすかった。

 

 

 メルボルンの街を歩いているとどこでも絵になって、

近代的な高層ビルの間に西洋の建物や

歴史ある教会が立ち並ぶ景色は

とてもメルボルンらしくて好きだった。

ただの路地さえも石畳にレンガってだけで

私にとってはとても素敵な場所に見えた。

カーンカーンと音を響かせ街中を走り回るトラムの音は

思い出すだけでとても懐かしい。←かなり浸ってきた

 

 

私は真っ直ぐの道が大好きなんだが、

(真っ直ぐの道とは:

線路、田舎の田んぼ道、神社の参道などの

真っ直ぐで、その先が遠くまで見えてる道のこと。

コマペディアより)

 

メルボルンは道が碁盤のようになっていて

真っ直ぐな道ばかりで、更には坂が多いため

ドーンと道が遠〜くまで見えるのだ。

これがめっちゃ大好物だった。

ということで最後は小松大好き

真っ直ぐの道シリーズの写真で

メルボルン編は終了したいと思います。

 

 

メルボルーーーーン!!

素敵な思い出、素敵な出会いを

ありがとーーーう!!!

 

 
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次回からはクイーンズランド州ケアンズ編!