ワーホリアルLife

人に進められてオーストラリアにワーホリ来たら…どうにかなってるって話。

フリーマントルでの生活



私はパースに1週間滞在しその後

フリーマントルに移動した。

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私は日本人オーナーの家にフリアコで滞在した。

フリアコとはフリーアコモデーションの略で

家のお手伝いなどをする代わりに

タダで住み込みができるというシステムだ。

仕事をしていない私にとってフリアコは

とても魅力的だった。

 

私に任された仕事は10日間

オーナーが海外出張に行っている間に

犬の世話と掃除をすることだった。

1日2時間仕事をすることで家賃が無料になった。

しかし私はオーナーが海外出張から

帰って来てからも

そこに滞在することができた。

なぜならオーナーが

「仕事見つかるまで、滞在してていいよ」

と言ってくれたからだ。

私はその言葉に甘えて

結局そこに1ヶ月滞在することになった。

 

オーナーはペンキ塗りや掃除など

いつも私に何かしら仕事を与えてくれた。


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何もやらない日もあれば6時間働く日もあった。

それはオーナーが決めるのではなく

私に決定権があった。

予定がある日はやらない。

元気のある日は長時間働いた。

 

「いつも作りすぎてしまうんや」

と独り身のオーナーはワザとなのか

4~5人分のご馳走を作り

私に振舞ってくれた。

翌日も余ったものを食べさせてもらっていたし

本当に何から何までお世話になった。

 

そこでは家の自転車を自由に使えたので

私は毎日のように

図書館に行ったりビーチに行っていた。


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私はパース近郊でファームジョブを探していた。

まだセカンドビザを取得するかは決めていないが

とりあえず先に条件だけクリアしようと

思っているからだ。

パースから少し足を延ばせば

マーガレットリバー、ジンジン、バンバリーなど

ファームジョブが有名な地がいくつかある。

でも秋らしくなってきたパースでは

ほとんどがシーズンオフに入り

私はなかなか仕事を見つけることができなかった。

ここで私はなぜファームのシーズンを確認せず

あみだくじでここに来ることを決めたのか

自分を問いただした(笑)

 

私がオーナーから聞いたのは

この時期に入るとワーキングホリデーの人は

北にあるカナーボンと言う街に移動する・・・

カナーボンとはパースの北約1000キロ先にある

ファームが有名な田舎町だ。

私はせっかくパースに来たので

数時間でパースに行ける場所を求めていた。

田舎出身の私はパースが大都会に感じていたので

ド田舎なんかに移動したくなかった。

しかし後に私は腹をくくり

カナーボンへの移動を決めることとなった。

 

 

 私はパースでたくさんの日本人永住者に出会った。

オーストラリアでの知恵や遊び方を

教えてもらったり、

美味しいレストランにも連れてってもらった。

私はいずれここを去る人間なのに

みんな本当に仲良くしてくれた。

 

私がパースを去る時、

「行ってらっしゃい」

「いつでも帰っておいで」

とみんなが言ってくれた。

オーストラリアで私に“帰る場所”ができた。

オーストラリアに来て初めての移動だったが

少し寂しかった。

永住者と仲良くなるとまた戻って来たくなるから

ダメだなと思った。

そしてこれからも出会い別れを繰り返し

毎回こんな想いをするのかと考えたら

少し嫌になった。

でも私はみんなとの再会を誓った。

 

そして私はパースから13時間バスに揺られ

カナーボンという街に到着した。


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