ワーホリアルLife

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人に進められてオーストラリアにワーホリ来たら…どうにかなってるって話。

メルボルンが世界で最も住みやすい都市に選ばれる理由

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メルボルン

世界で最も住みやすい都市ランキング

7年連続1位に選ばれている!!!

ということなんだけど、

今回はなぜメルボルン

世界で最も住みやすい都市ランキング

7年も連続1位に選ばれるのか、

実際住んでみて私の感じた

住みやすいポイントを紹介していこうと思う。

 

 

市内を走る無料トラム

市内に走る路面電車がすべて無料なのだ。

これは本当にありがたかった。

目的地まで200m歩くだけなのに路面電車来たら

乗っちゃうなんてことができてしまう。

 

街が小さくて便利

メルボルンは都会と言っても

街自体はギュッと小さくコンパクトなので、

歩けばどこでも行ける。

その為、買い物などが便利だった。

 

 世界各国の本格的料理が楽しめる

 移民大国であるオーストラリアの中でも

ビクトリア州は最も移民が多い州として知られている。

街を歩いていると中国、インド、韓国、ベトナム

イタリア、フランス、スペインなど

いろんな国の人がいて、

いろんな言語が飛び交っている。

その分メルボルンには世界のたくさんの国の

レストランが街中にあり、

世界各国の本場の料理を楽しむことができるのだ。

 

みんな平等である

上記の話から繋がるが、

多くの移民が一緒に暮らしているから、

人種差別が少ない。

どこに行ってもいろんな国の人が

あちこちで働いているのを見てそう感じた。

 

大きな公園がたくさん

街を囲むように大きな公園が点在してる。

大きな公園と言っても、

日本で言う田舎にあるドデカい公園のことで

直径2キロとかの大規模の公園(笑)

そこではランニングをする人、読書してる人、

お昼寝をししている人、お話ししている人、

緑の中でみんながが

好きな時間を過ごしているといった雰囲気。

 

少し足を伸ばせば大自然

メルボルンから少し出れば

オーストラリアらしい大自然を堪能できる。

有名なところで言えば

グレート・オーシャン・ロード

グランピアンズ国立公園

フィリップ島

などの観光地がある。

 

街の外観

メルボルンの街並みは

高層ビルが建つ中に

たくさんの歴史的建造物も残されていて、

毎日歩いていても飽きないような街並み。

また市内を流れるヤラ川に移る景色や、

街を走るトラムなど

初めて見たときは何もかも

絵に描いたような風景だった。

 

 

世界的なスポーツの大会が開催される

メルボルンでは

F1オーストラリアグランプリや

テニスの全豪オープンなど

誰もが知っているような

世界的スポーツイベントが開催される。

 

過ごしやすい気候 

メルボルンは乾燥しているので

夏はとてもカラッとしていて

本当に暑いなぁ〜と感じるのは数日だけ。

クーラーなくても普通に過ごせる。

冬は寒いと言われるものの

雪が降ることはないし

気温が氷点下を下回ることはない。

また雨季がなく年通して雨量は少ない。

夏は雲ひとつない晴天の日ばかりだった。

 

 

 

以上。

私が思い浮かんだメルボルンの住みやすいポ

イントはこんなところかな。

私は在住していたわけではないから

わかならなかったけど、

その他の物価は高さ、インフラ、

福利厚生、犯罪率なども踏まえて

世界で最も住みやすい都市として

選ばれているのは間違いないだろう。