ワーホリアルLife

人に進められてオーストラリアにワーホリ来たら…どうにかなってるって話。

驚愕。ミツバチの引っ越し。

Looooooog time no see(笑)

観光したり、引っ越ししたりしていたら記事を書く暇が全くなかった。(←言い訳)目標に掲げていたのは1ヶ月10記事。(←目標低い)書きたいことは死ぬほどあるので頑張ってNowに追いつければと思う。

今日は私の引っ越しではなく蜂の引っ越しについて。

 

 

 

私のファームにはミツバチの巣箱が置かれている。去年にズッキーニの受粉がうまくいかず、受粉係として余分に人を雇ったため、ボスは奮発して蜂を購入したらしい。

今年は蜂がズッキーニの花粉を運んでくれるので、なんの問題もなく受粉し収穫できている。

 

ある日私たちがいつものようにズッキーニの収穫をしていると、畑のど真ん中に置かれているミツバチの箱の前にたくさんの蜂が集合していた。

 

様子を見ていると…数分後に蜂が一斉に空へ飛び出し、大量のハチで空が覆われて、真っ青だった空が一瞬で黒くなった|д゚)

 

 

 

 

何事や?!祭りか?!パーティーか!?? 

 

とりあえずよくわからないまま危ないのでその場からダッシュで離れた。

そこにちょうどボスがトラックターに乗ってやってきた。

 

私たちが蜂が巣箱から大量に出ていることを伝えたら、

ボスが「いつものことや。出勤時間や。」と言っていていて、焦る様子もなく見えているのか見えていないのか大量のハチが飛んでいる所にボスはトラックターで突っ込んで行った。

 

しかしいつもとの異変に気づきたのかその場で停車。遠くからでもボスが尋常じゃない数の蜂に覆われているのが確認できる(笑)

ボスが戻ってきて「出勤じゃなかった。女王バチが出てみんなも付いていった。」と言い出した。

よくわからないが蜂が引っ越ししたようだ。

 

そして空から蜂が消えたと思えば、ボスが「あそこに集まってるよ。」とマンゴーの木を指差した。

 

そして私たちの目に入って来たものは…

 

 

 

※グロ注意※

 

 

 

 

 


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わかりますか?

 

 

 

 

 


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ぬぁぁあーーーーー
なんじゃこりゃーーーー!!!???( ゚д゚)

きもいきもいきもいきもすぎる。きもい。

これ世界まる見えテレビで見るやつ。

 

枝に固まりながら球をつくる蜂たちは、風が吹けば全体フワフワと揺れて本当に気持ち悪かった。

 

この蜂の束を木箱に戻すから業者を呼ぶと言い出したボス。

30分後には業者の人がやってきた。

しかし来てくれたのが腰の曲がった小柄なおじいちゃん。私たちは不安げに作業を見ていた。(←かなりの距離を置いて)

 

おじいちゃんは蜂の塊の真横まで行って巣箱を巣の真下に置いて、私たちが「巣との距離近くね?」と言っている間におもむろに蜂の塊に手を差し込んだ。

そして枝をハサミでバスッと切り落とし箱に丸ごと蜂の塊を落とした。

 

いやいやいやまってまって。(オタク特有の)まって。

 

おじいちゃん素手なんですけど。顔も出てるし。ハチ駆除隊みたいな格好じゃなくて軽装なんですけど(笑)

 

そのまま見ていると普通に急ぐこともなく他の枝も切り落として、枝から蜂をバサバサと巣箱に落とす。

 

何者だ。蜂の神か。申し子か。もぅ笑うしかない。気づけば尋常じゃない数の蜂がおじいちゃんの周りを飛び回っている。

 
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ボス「どこか刺されたか?」

おじいちゃん「いいえ。」

ボス「たぶん刺されてるけど感じてないだけだろワハハハ」

 

なんて話ながら蜂がおじいちゃんの手や顔に止まることは1度もなく作業時間5分ほどで仕事を終わらせ帰っていった。

かっこいい。職人技。プロフェッショナルだ。

 

 

その後、蜂の生態を調べたところ、塊になっている状態の時は引っ越し先のが見つかるまでの間、女王蜂が適当に腰を休めている休憩している状態らしい←

休憩中みんなで女王蜂の護衛しすぎだろ(笑)

 

詳しくはこちらのサイトをご覧下さい↓

みつばちの不思議なくらし ミツバチの引っ越し

文章にすると長くなるから省略するけどほんとに面白かったので興味がある方は是非。

 

結局おじいちゃんには、二度も来てもらって蜂を巣箱にぶち込んでもらった。本当にミツバチの引っ越しを見れたことは、よい体験だったと思っている(笑)