夏のセントキルダァァァァー!
今回はセントキルダ・ブライトンビーチ
(St Kilda・Brighton Beach)
リベンジ編(/・ω・)/
一度10月にセントキルダとブライトンビーチに行ったけど、
季節が春だったから、
まだまだ街やビーチに人がいなくて、
とても静かで閑散とした雰囲気だったので
今回は夏(1月)にリベンジしてきた。
参考までに↓前回の記事。
まぁ今回また行ったのはリベンジも含めているが、
私、なんと…
お友達ができたの。(自慢)
そう。
お友達ができたの。(2回言う)
メルボルンに来て2ヶ月間友達は1人もおらず、
毎週の休みは
ボッチで美味しいもの食べたり
ボッチで遠くへ出かけたりしていたのだが、
(まぁ別に1人は好きだし、
1人でどこにでも行ける人なので、
別に寂しい思いをしてたわけでもなかったのだが)
なんと私に友達ができましたー!
(しつこく自慢)
職場で出会って「今度私と遊んでください!」
と友達申請されてお友達になったのだが、
彼女とはとても気が合い、
後に仲良くなりすぎて
週5で会う仲になった。
お互い友達いないにしては会いすぎ←
(お団子がよく似合う子なので以下ダンゴ)
あ、ちなみにリアルタイムでは
先週ダンゴはメルボルンを去りました。
また私は友達いなくなりました。
ま、とりあえず全くメルボルン観光をしていない
ダンゴと共に私は
ブライトンビーチとセントキルダに
行くことになった。
この日は気温がなんと42℃もあり
私たちは汗だくだったが
ビーチに行くには絶好の日だった。
私はブライトンビーチに到着するなり
海水浴客の数に驚いた。
この前は人っ子一人いなかったのに。
空もきれいで人もたくさんいて
とても賑わっていていい感じだった。
続きましてセントキルダ!
とりあえずのルナパーク。
前回は入場料無料だったが
夏の時期は入場料(2ドル)がかかり、
夜まで営業している。
夜も夜ですごい迫力。
そして前回に私が見逃したのが
(↑知らなかっただけ)
ペンギン!!!
セントキルダでは
自然のペンギンを見ることができるのだ!
ペンギンを見れるのは桟橋の先に行ったところ。
数名のスタッフがいて
ちゃんと施設が整えられている。
この日はただの平日だったが
本当にたくさんの人が
ペンギンを一目見に集まってきていた。
ペンギンが見れるのは日が暮れてから。
親ペンギンのたちは今日取った食料を持って
海からお家に戻ってくる。
そして子ペンギンたちは
親の帰りを出迎える為に
玄関(?)に出てくるのだ。
私が行ったのは1月。
メルボルンが日が暮れるのは9時頃。
私たちは日が暮れてから1時間ほど待った。
一向にペンギンたちは姿を現さない。
周りを見渡せば、観覧客は半分以下(笑)
そうしているうちに
少し遠くから何かピーピー聞こえる。
そしてスタッフが赤い
懐中電灯のようなもので何かを照らしている。
そこへ近づいてみると…
ペンギンがいた!
家(岩場)から出てきた子ペンギン、
親の帰りを待っているようだ。
カメラ等のフラッシュは禁止。
ちょっと怖いけどスタッフの赤い光に
照らされたペンギンを楽しむ(笑)
最終的に何匹かの
子供ペンギンを見ることができた。
結局、私たちは10時半頃までいたが、
親ペンギンがビーチへ上がってくるところは
見ることができなかった。
もっと深夜なんだろうね。
そんなことで、
夏のブライトンビーチ、セントキルダは
夜遅くまでたくさんの人で賑わっていて、
前回と行った時とは全く印象が変わった。
そして前回より楽しかった。(1人じゃないからw)
誰かといれば、
同じ時間電車に乗っていても
早く感じるし、
同じ道を歩いていても
楽しく過ごせる。
ボッチ生活が長かったので
そんなことを感じた(笑)