ワーホリアルLife

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人に進められてオーストラリアにワーホリ来たら…どうにかなってるって話。

海外からワーホリや留学生が奨学金返還期限猶予願を延長・再申請する方法

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今回はワーキングホリデーや留学で

一時的に海外に滞在している方の

奨学金返還期限猶予願の延長の方法を紹介します。

 

 

奨学金返還期限猶予願とは

奨学金返すのがちょっと今は難しいぞ!厳しいぞ!」

とゆう方が日本学生支援機構

「ちょっと奨学金の支払を

 一時的に止めさせてくれな〜い?」とお願いして

返還を一時的に止めさせてもらえる制度のこと。

 

奨学金返還期限猶予願申請方法は

こちらの記事へ↓ 

lina2.hatenablog.com

 

奨学金返還期限猶予願の延長とは

 

奨学金返還期限猶予願は

1度の申請で最長1年間(12ヶ月)の

猶予しかもらえないので、

猶予期間を12ヶ月以上に延ばしたい場合は

再度猶予願の申請が必要となる。

 

 ワーキングホリデーで海外に滞在している人なんて

転職せず同じ職場でずっと留まって

仕事をすることはない(できない)し、

日本に帰国しても一時的に無職になる人が多いはず。

また海外送金をするとしても送金手数料がかなり高い。

と、まぁ海外に一時的に滞在するのを理由に

猶予願を申請して日本を出てきたほとんどの人は

さらに延長を希望するだろう。

 

もちろん返済が可能な人は返済の再開をすべきだけど

まぁ…ある程度は稼いでいるけど

めんどくさい、貯めたお金で旅行に行きたい、

実際は厳しいという方のために...

 

奨学金まだ払えな~い」といった

すでに猶予願を申請している方のための

奨学金返還期限猶予願の延長(再申請)の方法を紹介する。

私はオーストラリアに

ワーキングホリデービザで滞在しているので、

違う国に滞在している方や留学生は

少し方法が変わってくるかと思う。

 

 

奨学金返還再開の通知が届く

奨学金返還の猶予をしてもらっている場合、

日本学生支援機構から返還再開予定月の約4ヶ月前に

登録されている住所へ返還再開の通知がくる。

 

例えば2018年1月から12ヶ月間の

奨学金返還期限猶予願を申請し承認された場合、

次回の返還の再開予定が2019年1月となるので、

2018年9月頃に日本学生支援機構から

登録した(日本の)住所に通知が来る。

 

次回返還期日(2019年1月)から

奨学金の返還を再開できるのか?

それとももう少し猶予が欲しいのか?

 猶予が欲しい場合は資料を記入して、必要書類を集め、

こちらまで送付してくれ。

 

とゆうような内容の通知だ。

届いた書類は本人が記入しなければならないので、

通知が来たら家族などに

自分が今住んでいる住所(海外)に

書類を送ってもらわなければならない。

…という話しを日本学生支援機構の担当者にされたのだが

家族の手元に届いたのは前に見たことこのある資料。

そう。送られてきた資料は前回猶予願を申請する時に

日本学生支援機構のホームページから印刷した

奨学金返還期限猶予願」

そのものだった(笑)

と言うことで、そうなれば簡単。

日本から資料を送ってもらわなくても

前回同様、日本学生支援機構のホームページから

印刷すれば問題ない。

 

 

 

奨学金返還願猶予願の延長方法の流れ

 

①自宅(日本)に日本学生支援機構から通知が届く

②海外で奨学金返還期限猶予願を印刷し記入する

③必要書類(ビザ、給料明細、パスポートコピー)を集める

 

ここで二手に分かれます。

A【印鑑持っていない人】

B【印鑑持っている人】

 

→A【印鑑持っていない人】

④自宅へ全ての書類を郵送する(海外→日本)

⑤印鑑が必要な欄があるので家族に印鑑を押してもらう

⑥家族に日本学生支援機構へ郵送してもらう(日本→日本)

 

→B【印鑑持っている人】

④印鑑が必要な欄に印鑑を押す

日本学生支援機構へ直接郵送する(海外→日本)


といった流れ。

 

 

 

必要書類

 

奨学金返還期限猶予願(本人直筆、印鑑)

②ビザのコピー(翻訳付き)

③パスポートのコピー2ヶ所

 (写真のページとスタンプが押してあるページ)

④給料明細のコピー(翻訳付き)←働いている場合

 

 

奨学金返還期限猶予願(本人直筆、印鑑)

 

 

先程紹介したように奨学金返還期限猶予願は

1回目の申請時に書いた資料と全く一緒。

なので前回同様に

日本学生支援機構のホームページから印刷する。

書き方忘れた方はこちらの記事を見てください↓

 

 

lina2.hatenablog.com

 

物価が高いオーストラリアで働いていると

「日本よりお金もらってんじゃん!」

ってなる可能性は、かなりある。

なので今は稼いでいたとしても

今後は厳しくなる!!!!( ゚д゚)

お先真っ暗!!!!(ToT)

ということを理由として

日本学生支援機構にお願いをしよう。

 

奨学金返還期限猶予願に記入しなければならない

事情と今後の返還の見通しの例文を紹介する。

 

事情【例文】

 

【例文1】

 現在ワーキングホリデービザでオーストラリアに

滞在しています。

〇月に仕事を辞めて2か月間無職でした。

 2週間前に新しい仕事を見つけることができましたが、

現在の収入は月15万円ほどで、

家賃に7万円でその他に食費や生活費を除くと

ほとんど手元に残りません。

そのような理由から現在は奨学金の返済が困難なため

猶予をお願いしたいです。

 

 

【例文2】

現在ワーキングホリデービザでオーストラリアに

滞在しています。

私はフリーアコモデーションという

家の家事手伝いをして家賃が無料となる制度を利用し

オーストラリア人の家で暮らしています。

そのため収入はゼロで、貯金を崩して生活している状況です。

そのような理由から現在は奨学金の返済が困難なため

猶予をお願いしたいです。

 

 

【例文3】

現在ワーキングホリデービザでオーストラリアに

滞在しています。

1ヶ月の収入が10万円ほどしかなく、

家賃で月々5万円の支出があり、

その残りを食費、生活費、携帯代にあてています。

また今の仕事が天候に左右され

出勤日数や勤務時間も決められていないので

収入が不安定な状況です。

そのような理由から現在は奨学金の返済が困難なため

猶予をお願いしたいです。

 

 

今後の返還見通し【例文】

 【例文1】

まだはっきりとした見通しは立たないですが、

安定した収入を得られるようになれば

すぐに奨学金の返還を再開いたします。

 

【例文2】

 現在はオーストラリアに滞在していますが、

○年○月には日本に帰国します。

帰国後はすぐに求職活動をする予定です。

その後仕事が見つかり、収入を得られるようになれば、

すぐに奨学金の返還を再開いたします。

 

 

こんな感じで、ポイントとしては

リアルな現在の収入や支出の数字を書いて

返還が難しい状況を詳しく説明する。

また今度返還を再開する意思があることを

しっかり伝える。

 

 

そして奨学金返還期限猶予願には

印鑑押す所があるので忘れずに!!!!

一時的に海外にに来ていて

印鑑持ってきている人なんて少ないと思うけど(笑)

もし持ってきている場合は

奨学金返還期限猶予願を記入して、

印鑑を押して、必要書類を揃えれば

そのまま日本学生支援機構に海外郵送するだけ。

 

印鑑を持ってきていない人は

奨学金返還期限猶予願を記入して、必要書類を揃えて、

一度自宅(日本)へ海外郵送し、

家族に印鑑だけ押してもらい、

家族に日本学生支援機構へ郵送してもらうことになる。

↑これはもちろん家族じゃなくても問題ない(笑)

 

 

 

②ビザのコピー(翻訳付き)

 今現在、自分が所持しているビザのコピーを

提出しなければならない。

こちらのビザのコピーというのが

現時点でのビザの種類や有効期限が記載されている資料

が必要になる。

なのでワーキングホリデービザの申請時に

受け取った書類では証明にならない。

 

そこで現在のビザ状況を証明できるものが

必要となるのだが

オーストラリアの場合こちらへアクセスして↓

Visa Entitlement Verification Online (VEVO)

 

 「Check your own visa details with VEVO

というところから

指示に従いパスポート番号などを記入すれば、

現時点での自分のビザ状況が確認することができる。

そしてPDFで保存することができるので、

それを印刷しよう!

 

ただこの資料を翻訳付きで提出しなければならない。

 

 

え?翻訳?

 

 

めんどくせぇ~

 

 

 

 

と思っているあなた。

 

大丈夫。

 

私が翻訳したので

みなさんはやる必要ないよー!笑

こうゆうのは、

私みたいな暇人がブログに載せて

忙しい人がブログを見て参考にする。

そうやって世の中成り立っているから←

 

 

私が翻訳したものがこちら↓ 

(画質が落ちてしまって見づらくて申し訳ない)
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実際には線より下に個人情報、

ナンバー、日付などが書かれている。

私はその右に直筆で赤ペンで翻訳を書いた。

真ん中あたりは「サイトの注意事項、説明」と略し、

馬鹿丸出しの翻訳でかなり適当だけど

私はこれで申請が承認されたので問題ないはずです!笑

 

 

 

 

③直近3ヶ月分の給料明細のコピー(翻訳付き)

 海外で働いている場合は、

直近3ヶ月分の収入が書いてある

給料明細(ペイスリップ)の提出が必要。

こちらも翻訳を付けなければならない。

これもビザのコピーと同じで

私は給料明細のコピーに赤ペンで直接記入した。

人によって給料明細の記載方法は違うと思うので

よく出そうな単語だけ書いておく。

 

Pay Slip Components 給料明細

Description 説明

Annual Salary 年俸

Rate 割合、歩合

Hourly Rate 時給

$20.00Per Hour 時給20ドル

Year To Date 当会計年度の始めから今日まで

(オーストラリアの年度始めは毎年7月1日)

Wages and Earnings 給料と所得

Amount 総計

Taxes 税金

Superannuation 年金制度

Gross Pay 給与総額

Bank Payment 銀行への支払い






 

私は金額の部分をドルから円に為替計算して書いておいた。

そして給料明細の下の余白に

 Yahoo外国為替レート
$1=87.754279円で計算(○月○日現在)

 と書いておいた。

 

 

④パスポートコピー

 パスポートのコピーは自分の写真のページと

最新のスタンプが押されたページの

2か所のコピーが必要。

ただオーストラリアの入国審査では

スマートゲートという自動入国審査機械が

導入されているため、入国スタンプが押されていない。

ここで日本学生支援機構の担当者が困惑して

手続きがスマートにいかないと嫌なので

私はパスポートコピーの横に直接メモを書いておいた。

 

その内容がこちら↓

 

ご担当者様へ

私がオーストラリアに入国する際に

「スマートゲート」と言う

パスポートを専用の機械に読み込ませて、

無人で入国手続きができる入国管理システムで

入国手続きをしたため、

入国スタンプがパスポートにありません。

〇年〇月〇日に日本(関西国際空港)を出国し

〇年〇月〇日にオーストラリア(ケアンズ空港)

に入国しています。

オーストラリアの入国スタンプはパスポートでは

確認できませんが、よろしくお願いいたします。

 

 

↑こんな感じで書いておきました。

 

 

 

 

まとめ

以上で!!!!!

奨学金返還期限猶予願の延長に必要な

書類は揃いましたぁぁぁぁぁ!!!!!

あとはこれを一式そろえて、

封筒に入れて送るだけ!!!!

 

 

ということで私申請しました。

 

 

そして無事に承認されましたぁあああ!

 

 

 

 

半年間。うん。

 

 

  

12ヶ月で申請しているのに

 

たった6ヶ月。

 

 

 

めっちゃ丁寧に資料書いて、

書類集めているのになんでだYO。

 

もう既に延長の申請を2回してんだけど、

どっちも半年しかもらえてない(笑)

でもそれには理由がある。

実は私が申請した時期がたまたま(2回とも)

仕事辞めたタイミングだったり、

働き始めのタイミングで、

給料明細が3ヶ月分揃えられなかったのだ。

ということで必要書類が揃ってないので

猶予はもらえたけど、

結果的に承認されたのが半年のみになったのだ。

 

承認通知とともに日本学生支援機構から

送られてきたものがこちら↓


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ということで12ヶ月の猶予がほしいが

給料明細を3ヶ月集められない場合は、

他の書類が必要らしい。

 

 

日本学生支援機構に電話をしたら

詳しく説明してくれるので、

不安な方は一度問い合わせをしてみてください。

 

この手続きは猶予を貰えるだけで、

返還が免除されるわけではありません!

返還の期間が後に延びるだけで

予定していたや元金や利子の額も変わりません!

借りたものはしっかり返しましょう!! 

 

 

世界遺産グレートバリアリーフに浮かぶ、グリーン島観光!!

ケアンズ観光3日目!

私たちが行ったのは~

グリーン島(Green Island)!!!!

ケアンズ世界遺産グレートバリアリーフ

世界的に有名で、海がとても綺麗なイメージだけど、

実は岸に綺麗な海のビーチはない。

ケアンズ市内にある海はまるで沼f:id:lina2:20180724212327j:plain

↑こんな様子www ※一応海です

満潮時以外は水もない。

 

また水質と言うより砂の粒子が細かいので

波がその泥巻き上げ、どこのビーチに行っても

まるで泥のような色をしているのが真実!(笑)

ケアンズ近郊のビーチはどこも茶色い水で、

みなさんの想像しているようなビーチは1つもない。

 

が、しかし!!

 

“船で沖に出れば”

世界遺産グレートバリアリーフがある海!

世界最大のサンゴ珊瑚礁が見られる!

 

そう!“船で沖に出れば”!!!

ということで綺麗なビーチに行くには

絶対に船に乗らなければ無理なのだ。

 

グリーン島とは

 ケアンズ市内の港から行けるグリーン島は

ケアンズ 観光地」と検索したら

1、2番目には出てくるほどの有名な島。

また他にケアンズ市内にある港から行ける島は

フィッツロイ島(Fitzroy Island)というところがある。

ここで誰れもが1度は

どっちの島に行くのか迷うらしい(笑)

どちらかと言うとグリーン島のが

施設が整っており、人気があるようだ。

 

私はよく調べていないが

ピアノとアイスがグリーン島に行きたいと言うことで、

私たちはグリーン島に行くことにした。

またいつかフィッツロイ島も行ってみたいな~。

 

グリーン島ツアーの予約方法・料金

ピアノとアイスは事前にインターネットで予約。

私は2人に合わせて

現地のツアーデスクで同じ時間の船を予約した。

英語に自信のない人はインターネットで予約するか、

現地にあるHISやJTB

カウンターで予約すると良いだろう。

 

私はグリーン島に行く日の

前夜に予約をしようとしたため、

インターネットでは予約が締め切られており、

仕方なくツアーデスクで予約することとなった。

街にあるツアーデスクは深夜まで営業している。

インターネット予約する場合、

18:00頃にはどの会社も翌日の予約が締切っていたので、

早めに予約することをおすすめする。

あと全く一緒のプランでもインターネット予約より

ツアーデスクで予約する方が高かったので

インターネットが予約がおすすめ。

インターネット予約    大人1人$85

街中のツアーデスク予約  大人1人$96

シーズン時期はももう少し値段が上がるかも。

 

 

ケアンズの港からグリーン島に向けて船を出しているが

グレートアドベンチャー社(Great Adventuter)

ビックキャット社(Big Cat)の2つがある。

ピアノとアイスとは食事なしで1番安いもので検索して

「ホットホリデー(トラベルコ)」とゆう旅行会社で

扱っている、グレートアドベンチャー社で行くツアーが

ヒットしたようだ。

グレートアドベンチャー社と

ビックキャット社はサービスや料金などに

特に差はないようなので、気にしなくてよい。

 

そしてツアーに組み込まれているのが

シュノーケリングセットのレンタル

グラスボトムボートの乗船

(↑船の底がガラスになっていて海中が観察できるやつ)

のどちらか選ぶオプション。

これはグレートアドベンチャー社でもビックキャット社でも

往復の船プラス、最低のオプションとして

どちらかを選択しなければならない。

 

またこの予約サイトでは

予約画面で島への行きの時間と帰りの時間を

選択できるようになっていた。

私たちはケアンズを朝10:30に出発して

夕方16:30にグリーン島を出る時間を指定した。

 グリーン島

朝の受付(集合)時間は9:30~10:00と

記載があったが、ツアーデスクの人に

「9:30だと混むから10:00頃に行くのがおすすめよ」

って言われたので、その時間に行ったら

カウンターでは全く並ばずにチケットを

受け取ることができた。

 

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船には日本人ツアーガイドが乗船しており、

シュノーケリングのレンタル方法や

グラスボトムボートの乗船時間を教えてもらえる。

また、コーヒーと紅茶が無料で飲むことができる。

私たちは風を浴びる為に迷わず屋外の席へ。

船は大きかったので揺れることがなく

船酔いもしなかった。

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船に乗っていると小さな島が見えてきた。

気付けば海の色も変わり、

グリーン島に到着!!!f:id:lina2:20180722225511j:plain

 

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シュノーケリングのセットを受け取り

島の間を抜けて広がって見えてきたのは綺麗なビーチ!!

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ケアンズ!!!

船で沖に出ればめっちゃ綺麗な海ーーーー!

とにかくシュノーケリング

5月だったので少~し寒かったけど

1回浸かれば余裕だった!

動画のスクショなので画質悪くて申し訳ないけど

海の中の様子がこちら↓
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様々な種類の熱帯魚が泳いでいる!!!

 

ただ、

 

 

残念ながら死んでいる珊瑚礁ばっかり。

観光地化されているせいか

透明度もそんなに高くなくて少し残念だった。

ただ私はスキューバダイビングの免許持っているし、

いろんなとこシュノーケリングしすぎて

目がこえてしまっていてこんな感想なのかも←

 

なんだかんだ言っても魚を追いかけていると

楽しくて楽しくて気付かぬうちに

2時間くらい経っているんだけどね(笑)

 

 

シュノーケリング満足したので、

島を一周することに。

グリーン島はとても小さい島なので

15分くらいで外周を回ることができる。

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いやぁ~綺麗な海だな。

こんな海の目の前に家でも建てたい!!!!←

 

 

お腹が空いたので、レストランへ。

私たちはピザを食べた。

観光地価格にしては思っていたより高くなくて、

ピザ2枚食べて$30くらいだったかな?

大人3人で食べきれない量だった。

 

 

ビーチでゴロゴロしていたら

船の時間が近づいてきたので

私たちはシャワーを浴びて着替えて船に向かった。

帰りの船では久しぶりに学生時代の部活帰りのような

疲労感だったけど、とても心地がよかった。

 やっぱ海って最高!!!

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ケアンズから車で行くポートダグラスとモスマン渓谷観光!

2日目はレンタカーでドライブ!!!!

まず私たちが向かったのは

ポートダグラス(Port Douglas)

 

ポートダグラスはケアンズの北に位置し

車で約1時間で行くことができる。

ここは世界遺産グレートバリアリーフの玄関口

と言われていて、

毎日ここの港からグレートバリアリーフに向けて

たくさんの船が出航するため

街はホテル、お土産屋さん、レストランが充実していて

リゾート地としても有名である。

 

私たちがポートダグラス行ったのは昼前。

観光客は皆がグレートバリアリーフ

行っているのか(?)街には人気はなく

レストランも夕方から営業する店が多かった。

 

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緑も多くゆっくりとした時間を過ごすことができた。

そして昼食を済ませて

次に私たちが向かったのは~

 

 

モスマン渓谷(Mossman Gorge) 

モスマンゴージとは

世界最古の熱帯雨林として世界遺産に登録されている

デインツリー国立公園の一部である。 

 

アクセス方法・料金

 

モスマン渓谷はケアンズから北に

車で約1時間30分のところに位置する。

渓谷の手前に

モスマンゴージセンター(Mossman Gorge Centre)

という観光案内所があり、

レンタカーや自家用車ここの駐車場までしか行けず、

その先はシャトルバスで向かうシステムになっている。

入場料(シャトルバス代)大人1人$10

 

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シャトルバスに揺られること約5分ほど。

モスマン渓谷の入口に到着した。

熱帯雨林の真ん中に遊歩道がつくられていて

歩けるようになっている。

遊歩道がない場所も綺麗に整備されていて歩きやすい。

観光案内所でもらったマップを見ながら

見どころ(LOOK OUT)に寄りながら足を進める。

 

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見たことないような熱帯植物ばかりで

まるで映画ジュラシックパークの世界に

飛び込んだようだった。

 

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透き通る水に大きな岩。

マイナスイオン感じまくった。

ちなみに遊泳可能。

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奥に行くにつれて岩についた苔が雰囲気を出していて

ジブリもののけ姫の世界のようにも感じた。

 

 

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20分ほど歩いたところの先にある橋まで行って

一緒の道を歩いて帰ってきた。

入り口で待っていると数分でシャトルバスが来て

観光案内所まで送り届けてくれた。

  

 

 

帰り道。ピアノとアイスにオーストラリアらしい

景色を見てもらえてよかった。

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日本にはない韓国のヒュンダイ車。

見た目はマツダっぽい雰囲気あるけど

なかなかよかった。

 

ケアンズは田舎だから

1日だけでもレンタカーを借りるのがおすすめ!

土地の雰囲気や良さがわかるはず。

 

 

 

車で行くキュランダ観光!キュランダコアラガーデンでアイツを抱く

私の小学生からのお友達が

ゴールデンウイークを利用して

旦那さんと一緒にオーストラリアに遊びに来てくれた。

これのついでに私はメルボルンから

ケアンズに引っ越した。

私が到着した翌日には2人がオーストラリアに到着!

私も一緒に観光をすることとなった。

(以下 友達:ピアノ 旦那さん:アイス)

 

実はなんとピアノの旦那さんアイスは

私の兄の大学の同級生なのだ。

これが凄いことに2人の出会いは

私の家の便所←

気が付けば2人が付き合ってて、

気が付けば結婚してた感じ(笑)

私たち兄弟がキューピットと言っても

過言ではない。

 

学生の時は兄とアイスが仲良すぎて、

当時ピアノのは兄に嫉妬するなんてことも(笑)

アイスは住みつくようにうちに泊まっていたから

私もアイスとかなり仲が良く

全く2人には気を使わないし、

もはやいつも2人の真ん中歩いているような関係←

 

そんな2人がオーストラリアに来てくれたのだ!!

家族さえ来てくれないのに本当に嬉しかった!!!笑

 

私たちが初日に行ったのは

世界遺産に登録されている熱帯雨林に囲まれた

キュランダ(Kuranda)

 

2人がレンタカーを借りて迎えに来てくれた。

どっちがオーストラリアに住んでる身やねん←

ケアンズ市内からキュランダまでは

車で約40分ほど。

キュランダまでのアクセスは

キュランダ鉄道(電車)や

スカイレール(ロープウェイ)で

行く方法もあるのだが、

安くていろんな所に行けるのレンタカーを選択。

 

キュランダに到着してまずはキュランダ村の散策。

特に何もないと言うか、

お土産屋さんが並んでいる感じ。

天気も良くなくて観光客もそんなにいなかったし

イメージより静かな感じだった。

 
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私はオーストラリアに来て約1年3ヶ月が

経過したのだが…

 

 

キュランダに来て

ついに"この時"を迎えた。

 

 

 

 

そう...

 

 

 

コアラの抱っこ\(^o^)/

 

 

私はコアラを物凄く抱きたいわけでもないけど

オーストラリア来たならコアラを抱け

みたいな声が天から聞こえてくる気もしていて

今回は良いタイミングでコアラを抱く

キッカケができたのだ!!

 

キュランダ村にはキュランダコアラガーデンズという

小さな動物園があって

そこでコアラを抱くことができる。

 

入場料金

キュランダコアラガーデンの入場料と

コアラ抱いて写真撮る料金を含めて

大人1人 $41

 こちらのお値段はキュランダ村にある

ビジターセンターの割引券(無料)をもらって

値引きしてもらった上での金額なので

ビジターセンターに寄ってから動物園に行こう。

公式ホームページはコチラ 

Kuranda Koala Gardens - Cairns Queensland

 

ここで耳より情報!!!

例えば父・母・子供の3人家族でここに来たとして、

子供だけが入場料+抱っこを選択して

父と母が入場料だけを払って入場するとする。

そうするとまず子供がコアラを抱っこしての

写真撮影が始まる。

その後に自分が持っている携帯やカメラ等で

スタッフが写真を撮ってくれるのだが、

ここで!父・母もその写真に写ることができる!

なので父と母がコアラ抱っこを我慢すれば

子供がコアラを抱いて

家族3人でコアラを囲んだ

いい感じの写真は撮ってくれる仕組み(笑)

 家族3人の入場料とコアラ抱っこ代

と考えたら結構高くつくので、

こうやって節約する方法も良いだろう。

 

 

まぁ、

私たちいい大人3人は

全員がどうしてもコアラ抱きたいので

迷わず3人が入場料とコアラ代を払って入園。

 

キュランダコアラガーデン(Kuranda Koala Gardens)

まず中に入って目に飛び込んでくるのが

ワニ!ワニ!ワニ!

クロコダーーーーーイル!!!
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ケアンズの海や川には

こんなやつらが普通に生息していると考えると

ゾっとする。

 

そして可愛い可愛い

ワーーーラビーーー!!
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なんやこの睡眠姿勢!!!可愛すぎる!!!

なんでしっぽ股の間から前に出す!!!?

まじこれ可愛い。

  

そして

ウウウゥゥゥ~ウォンバット!!!古

寝ていて全く動かず。

でも結構写真的にはいい場所寝てくれてる←
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続いてお待ちかねの!!!!

コココ!コアラ!!!!

コココ!コアラ!!!!

 

期待を裏切らずグッスリ寝ているコアラたち。
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なんとクイーンズランド州では

1匹のコアラが1日で抱かれる時間は

30分までと法律で定められている。・・・短!

飼われているこいつらも

ほぼ1日中寝て、ユーカリ食ってるだけ。

 
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もっと働け。

 

 

とは言いません。

野生のコアラはオーストラリアの一部地域にしか

生息しておらず、

クイーンズランド州では

絶滅危惧種として指定されている。

名古屋の東山動物園にもコアラいるじゃ~ん

なんて思ったけど

調べたところコアラが飼育されている動物園は

全国で8つと、かな〜り少ない。

 

たった30分と言っても

1日の20時間は睡眠にあて、

朝と夕方2時間づつ行動するだけの

のんび~り暮らしていきたいコアラ様を

無理やり起こして人間に抱っこさせるなんて

めちゃくちゃストレス溜まるし

私たちはありがたいと思わなければならない。

握手会改め抱き会←

ワキガのやつとも口臭いやつとも

ガッチリ抱き合わなければいけない抱き会。

やっぱり私たちはありがたいと思わなければならない。

 

コアラ様...

1日の3分間を私たちに捧げてくれてありがとう…

今日はいつもより綺麗に体洗って歯も磨いてきたから

少しの時間だけ君を抱っこさせて頂くよ...

 

という気持ちで順番を待っていたら

私たちにコアラ様を抱っこする番が回って来た!

そこでアイスがコアラを抱く前に何故か気合いを入れて

シャツをズボンにインした。

そしてコアラに向かって歩きだした。

その結果どっちが飼育員か

わからない状況に気付いて爆笑wwww

 
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飼育員感が凄いwww

マジ飼育員より飼育員www

ヒゲとメガネの感じまでお伝えできないのが残念!

 

 

続いてピアノ!

続いて小松!

係の人に「右手はこうして、左手でお尻を支えてね」

と言われてそのポーズをしたら

コアラをそこにスポッとはまる感じで渡される。

コアラは完全にされるがままで全く動かず、

ただグタっとした様子(笑)

とても眠そう。

ただただ可愛い。

 

コアラを抱いた感想・・・

 

 

暖かいぬいぐるみ

 

めっちゃモフモフで暖かくて。

とりあえずモフモフ←

思っていたより無臭で

鋭い爪も引っかかることもなく

なんか思ってたよりコアラ・・・良い!!!(=゚ω゚)

 

ということでみんなすごくいい表情の

記念写真ができた。
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「この旅行で不幸があったら

 これを遺影にしてもらおう!」

ってみんなで話していたくらい

最高のとびっきりの笑顔だった。

 

続いてキュランダ村から車で行く

バロン滝(Barron Falls)の紹介↓

 

無駄なこと書きすぎて長くなったので、

記事を分けます(笑)

 

ケアンズでの生活が始まって2ヶ月が経過していた

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ここからブログの記事は

クイーンズランド州ケアンズ編に移ります!!

時が経つのはあっとゆうまで

なんとケアンズに到着して約2ヶ月が経ちました~。

 

なぜケアンズに滞在しているのか記事コチラ↓

lina2.hatenablog.com

 

私がオーストラリアに来て1年2ヶ月で4都市目。

我ながら良いくらいのペース。 

あと1回引っ越しを考えております。

 

ケアンズに住んで感じたこと

ケアンズメルボルンと打って変わって結構な田舎。

サトウキビ畑は田んぼみたいだし、

日本みたいな山あるし風景はまるで地元←

夕方になればほとんどの店が閉まり、

夜になれば人っ子一人歩いていない。

地元の人はみんなビーチサンダルで行動し、

メルボルンみたいにおしゃれな人は少ないし、

丸々と太ったデブも多い。

スーパーではカートいっぱい山のように

食材を買っている。

 

 今は真冬なのに最高気温は27度最低気温は18度。

私はオーストラリア来てから

上手に冬から逃げている。

夏でもスノーボードさえできれば

ず~っと夏でもいいと思っている人なので←

温暖化が進んで、日本も常夏にならないかな(笑)

  

あとケアンズは今まで住んできたところに比べて

圧倒的に日本人の永住者が多い。

航空券が安いから?アクセスがいいから?

観光客も多いし働き口が多いとかも

理由の一つかしれないな~

まぁなぜかわからないけど

子連れの日本人を見ることが多い。

メルボルンに比べると

ワーキングホリデーや学生の日本人も多い。

ただアジア人はそんなに多くない。

韓国人や中国人の永住者らしき人、

また学生やワーキングホリデーの人も少ない。

 

 

 ケアンズでの生活

 

私はケアンズで無事仕事も見つかり

まぁ普通に生活できている。

なんかこう友達もいないし

休みの日もゆっくり過ごせて

自分の時間が十分すぎるくらいあって、

メルボルンとは打って変わって

本当にのんびりした日々を過ごせている。

メルボルンではYouTube見る時間なんて

全くなかったのに(笑)

 

あともう車社会で育ってきた私にとって

やっぱり車は最高だと実感している。

日々の生活の充実感がすごい。

あとケアンズの周りには

いろんな観光地が点在しているから

またいろんなところ行けたらいいなって思っている。 

 

 

他にもケアンズについて書きたいことは

既に山ほどある。

まずは日本から友人が遊びに来ててくれた

GWのケアンズ観光を書いて、

ケアンズでの仕事や車購入につい書いてこうかな~

って感じ。

 

 

おわり。

 

 

もはやこの記事いる?!

みたいな内容になってしまったけど

一応節目記事として置いておく(笑)

メルボルンの思い出に浸る会

タイトル通り今日は私がメルボルンに住んだ

約半年間の思い出に浸る会です←

特に内容のない浸るだけの記事です(笑)

 

 

私がメルボルンに到着したのは2017年10月の頭。

そこから約半年間、

2018年4月末までメルボルンに住んでいた。

私が初めてメルボルンに到着したのは初夏で...

 

 

 

・・・

 

 

 

その頃の感想の記事はこちら↓ (笑)

lina2.hatenablog.com

あ〜危ない危ないまた話長くなるところだった(笑)

 

 

メルボルンではたくさんの人に出会ったが、

私のメルボルン生活で外せないのがダンゴ。

メルボルンで3ヶ月友達いなかった私に

「ご飯へ行こう」と声をかけてきたのが

ダンゴと仲良くなったきっかけだった。

なんか私と仲良くなりたかったみたい←

 

ダンゴとは同い年で、背丈も同じくらい。

しかもメルボルンに来る前は

なんとカナーボン(西オーストラリアの田舎町)に

住んでいたいたいう奇跡的に同じルートを辿って

来ていた子だった。

と言っても性格は全然違うし、

考え方も驚くほど違う。

ただそれがテトリスのようになんかいい感じに

ハマってとても気が合った。

 

ダンコとはいろんな観光地に遊びに行ったのはもちろん

週1の休みは毎週何かして遊んだり出かけたり、

平日もご飯食べに行ったり、

仕事の休憩時間が合えば会いに行ったりして、

一緒にメルボルンにいた2ヶ月間は

週5回とか会っていた。←会いすぎ

 

まるで学生時代の友達のように仲良くなって、

びっくりしている。

まさかこの歳になって

こんなに仲良くなれる友達ができるなんて思ってなかった。

 

 

 

が、しかし!

出会った頃には

ダンゴは3月にメルボルンを去ることが決まっていた。

 

 

が、しかし!!!

私はロードトリップをしようと考えているのだが、

それにダンゴが乗っかりたいと言い出した。

 

 

・・・

 

 

ということ春頃にここケアンズでダンゴと合流し

車でウルルを目指します!

 

車でウルルを目指します!!←2回言う

 

そう。実は小松、

先日車買いました!!!←ここで発表

また車についてはゆっくり紹介します。

 

 

現在ブログ2ヶ月くらい時差あるけど

正直ロードトリップまでに

リアルタイムへ追いつきたいのが本音。私情(笑)

 

ただダンゴと合流した時には

一緒に生活することになるから

ブログ書いてるの確実にバレるから自らバラす予定←

ということでダンゴはブログにまだまだ出できます。

 

 

 

 

続いて、私が寿司屋で働き始めたときから

握りのポジションで活躍していた

毛深い男の人(以下:毛玉さん)の話し。

彼とは毎日シフトの時間が完全に一緒だったので

私にとって毛玉さんがメルボルンで共に過ごした時間が

1番長かった人だろう。

毛玉さんはキッチンの中で唯一の関西人。

3つ年上なのだが、

少年のような人でノリも気もめちゃくちゃ合った。

また恋バナとか大好きで中性的な感じもした。

 

毛玉さんいわく自分が毛の濃い理由は

「僕は風邪とか引きやすくて、

人より体が弱いから、自分で体を守るために

毛が全身を覆ったんやと思う」らしい。

また毛玉さんはガスバーナーで商品を炙っている時に

腕の毛がよく燃えていたので

「炙りサーモン・トッピング腕毛」

を商品化させようと2人で話し合っていた。

 

しょうもない毛の話しだけじゃなくて

「もしミル貝に生まれ変わったら」

「いまいる客で1番誰が可愛いか選手権」

「ロールマシーンのフミヤくん(性欲強め)」

と、まぁ要は本当にくだらない話をいつもしていた。

 

毛玉さんはいつも人の良いところを見て

人を誉めることのできる人だったので、

日々見習おうと思っていた。

半年間楽しく仕事できたのも毛玉さんがいたお陰だ。

 

 

 

続いて、(また人の紹介ばっかりになるけど)

シェアハウスの愉快な仲間たち。

私のシェアハウスは私以外は全員韓国人。

いつも作った料理分けてくれたり、

みんなでハウスパーティーしたり、

とてもいい人たちばかりで

住んでいて楽しくて居心地よかった。

 家を出るときは高そうなレストランで

お別れ会を開いてくれて、

出発当日はお見送りまで来てくれた。

本当にみんなと一緒に暮らせてよかったと思っている。

 

 

 

他にも紹介しきれないけど

メルボルンではたくさんの人に出会えた。

寿司屋で働いていたから日本人が多かったけど、

地元を出たことない私にとって、

いろんな地方の話を聞けたり、

いろんな職業の話を聞けたり、

いろんな人といろんな話しができるだけで楽しかった。

これが世界に広がると文化まで変わってくるから

もっと楽しいんだろうなって思った。

 

 

 

メルボルンでは人生初めての都会暮らしだったから、

来た頃は上向いて高層ビルばっかり眺めていたし、

街は興味ある店や人ばかりで

常にキョロキョロおどおどしてたのに、

 

メルボルンを出るころには、

歩くペースが少し早くなったし、

満員のトラムに飛び乗っていたし、

変わった人をジロジロ見なくなったし、

少しは都会の人間に馴染めたかなと思う。

まぁ東京に比べたらメルボルンなんて都会じゃないけどね(笑) 

 

メルボルンはいいくらいの都会で

なんでも揃うし本当に便利で住みやすかった。

 

 

 メルボルンの街を歩いているとどこでも絵になって、

近代的な高層ビルの間に西洋の建物や

歴史ある教会が立ち並ぶ景色は

とてもメルボルンらしくて好きだった。

ただの路地さえも石畳にレンガってだけで

私にとってはとても素敵な場所に見えた。

カーンカーンと音を響かせ街中を走り回るトラムの音は

思い出すだけでとても懐かしい。←かなり浸ってきた

 

 

私は真っ直ぐの道が大好きなんだが、

(真っ直ぐの道とは:

線路、田舎の田んぼ道、神社の参道などの

真っ直ぐで、その先が遠くまで見えてる道のこと。

コマペディアより)

 

メルボルンは道が碁盤のようになっていて

真っ直ぐな道ばかりで、更には坂が多いため

ドーンと道が遠〜くまで見えるのだ。

これがめっちゃ大好物だった。

ということで最後は小松大好き

真っ直ぐの道シリーズの写真で

メルボルン編は終了したいと思います。

 

 

メルボルーーーーン!!

素敵な思い出、素敵な出会いを

ありがとーーーう!!!

 

 
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次回からはクイーンズランド州ケアンズ編!

 

メルボルンが世界で最も住みやすい都市に選ばれる理由

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メルボルン

世界で最も住みやすい都市ランキング

7年連続1位に選ばれている!!!

ということなんだけど、

今回はなぜメルボルン

世界で最も住みやすい都市ランキング

7年も連続1位に選ばれるのか、

実際住んでみて私の感じた

住みやすいポイントを紹介していこうと思う。

 

 

市内を走る無料トラム

市内に走る路面電車がすべて無料なのだ。

これは本当にありがたかった。

目的地まで200m歩くだけなのに路面電車来たら

乗っちゃうなんてことができてしまう。

 

街が小さくて便利

メルボルンは都会と言っても

街自体はギュッと小さくコンパクトなので、

歩けばどこでも行ける。

その為、買い物などが便利だった。

 

 世界各国の本格的料理が楽しめる

 移民大国であるオーストラリアの中でも

ビクトリア州は最も移民が多い州として知られている。

街を歩いていると中国、インド、韓国、ベトナム

イタリア、フランス、スペインなど

いろんな国の人がいて、

いろんな言語が飛び交っている。

その分メルボルンには世界のたくさんの国の

レストランが街中にあり、

世界各国の本場の料理を楽しむことができるのだ。

 

みんな平等である

上記の話から繋がるが、

多くの移民が一緒に暮らしているから、

人種差別が少ない。

どこに行ってもいろんな国の人が

あちこちで働いているのを見てそう感じた。

 

大きな公園がたくさん

街を囲むように大きな公園が点在してる。

大きな公園と言っても、

日本で言う田舎にあるドデカい公園のことで

直径2キロとかの大規模の公園(笑)

そこではランニングをする人、読書してる人、

お昼寝をししている人、お話ししている人、

緑の中でみんながが

好きな時間を過ごしているといった雰囲気。

 

少し足を伸ばせば大自然

メルボルンから少し出れば

オーストラリアらしい大自然を堪能できる。

有名なところで言えば

グレート・オーシャン・ロード

グランピアンズ国立公園

フィリップ島

などの観光地がある。

 

街の外観

メルボルンの街並みは

高層ビルが建つ中に

たくさんの歴史的建造物も残されていて、

毎日歩いていても飽きないような街並み。

また市内を流れるヤラ川に移る景色や、

街を走るトラムなど

初めて見たときは何もかも

絵に描いたような風景だった。

 

 

世界的なスポーツの大会が開催される

メルボルンでは

F1オーストラリアグランプリや

テニスの全豪オープンなど

誰もが知っているような

世界的スポーツイベントが開催される。

 

過ごしやすい気候 

メルボルンは乾燥しているので

夏はとてもカラッとしていて

本当に暑いなぁ〜と感じるのは数日だけ。

クーラーなくても普通に過ごせる。

冬は寒いと言われるものの

雪が降ることはないし

気温が氷点下を下回ることはない。

また雨季がなく年通して雨量は少ない。

夏は雲ひとつない晴天の日ばかりだった。

 

 

 

以上。

私が思い浮かんだメルボルンの住みやすいポ

イントはこんなところかな。

私は在住していたわけではないから

わかならなかったけど、

その他の物価は高さ、インフラ、

福利厚生、犯罪率なども踏まえて

世界で最も住みやすい都市として

選ばれているのは間違いないだろう。