ワーホリアルLife

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人に進められてオーストラリアにワーホリ来たら…どうにかなってるって話。

次の滞在先あみだくじで決める

カナーボンでの

ズッキーニの収穫の仕事が終わったので

私は違う地に移動することになった。

 

次の仕事も決まってないし、

オーストラリアのどこにでも引っ越せる状況。

ただ東海岸に行くことは決めていた。

でも行く都市がなかなか決まらない。

そして最終的に決め兼ねて

私はあみだくじで行き先を決めることにした。

 

再び(笑)

 

実は私は日本から初めてオーストラリアに来るときも

あみだくじで行き先を決めた。

どこでもいいんじゃなくて、どこにでも行きたいから。

もしあみだくじして決まった場所を見て

少しでも「ここ嫌だわ〜」って思ったら、

その場所には行かなかったらいいし。

今回もそうゆう意味も込めて

とりあえずあみだくじしてみた。

 (※ケアンズは唯一行きたくなかったので省いていますw

 

 

さぁ!小松の次の滞在先は!!?

 

 

どーーーん。

 

 
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決まったぞぉぉお!メルボルン!!!!

小松の次の滞在地は

メルボルーーーーーーン

けってぇぇぇぇぇえぇーい!!!!


メルボルン!!Melbourne!!!めるぼるん!!!

 

 

 

いつかは行きたいと思ってた都市。

ヨーロッパみたいなおしゃれな街並みに

たくさんのカフェ。

・・・それくらいしか知らないけど(笑)

メルボルンなんとなく良いイメージだった。

 


そして6ヶ月間滞在したカナーボンとはお別れ。

カナーボンはド田舎で何もなかったけど…

毎日のように釣りに行って、

毎日のように魚を食べた日々。

毎週水曜のWoolworthsのスペシャルカタログと

土曜日のバーベキューを楽しみに過ごしていた日々。

ペニー夫妻と内容のないくだらない話をしながら

ズッキーニをピッキングしてた日々。

 

 

その中で数々のイベントも発生した。

 

夜の砂浜で車がハマる

息子家族がカナーボンに移住

ズッキーニの値段暴落

ズッキーニがうどんこ病にかかる

畑のど真ん中でパンが1斤発見される

小松の腰ぶっ壊れる

蜂の引っ越しを見守る

Dの意思を継ぐもの現る

唯一の観光地「One Mile Jetty」の封鎖

引き裂かれたジギオとビリエットの恋

 

まぁ内容見てもらったらわかるけど

特に大きな事件もなく

こんなことが事件になるレベルの

生活を過ごしていた。

 

暇だったけどオーストラリアらしい

のんびりとスローライフ的な田舎暮らしができた。

初めの滞在先にしてはとてもいい場所だったと思う。

英語はあまり伸びてないけど、

料理の腕前や釣りの技術、月や星の知識など

英語以外でたくさん学んだことがあった←

 

お世話になったボスや、

共に働いてきた

ペニー夫妻とのお別れは寂しかったけど、

また新しい所に移ることは

私にとって楽しみでもあった。

 

無職で家も決まっていない状態で

知らない人ばかりの知らない街に乗り込む。

日本にいる人にとっては考えられないだろうけど

ワーキングホリデーでオーストラリアに

来ている多くの人が

そこを不安と思わず

楽しみと思える人たちなんだと思う。

 

 

 

 

 

そんなことを言いながら

現在小松はメルボルン

どんな生活を送っているのか?! 

次回のブログからメルボルンに移りまーす!