ワーホリアルLife

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人に進められてオーストラリアにワーホリ来たら…どうにかなってるって話。

広すぎる植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

 

マリーナ・ベイ・サンズ行ったついでに

とりあえず行っとけ

超大型植物園

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

(Gardens by the bay)!

こちら紹介するほど楽しんでない(笑)

ただ迷子になって

行くまでに2度も人に道順を聞いたので

行き方を説明する(笑)

 


まずはマリーナベイ・サンズホテルにいる

前提の話になるので、

ホテルまでの道順はこちらの記事を読んで下さい↓

lina2.hatenablog.com

 

 

※電車で来られた方は

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの看板を進むと

そのまま行くことができる。(らしい)
 

 

まずわマリーナベイサンズ・ホテルから

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに繋がる

ドラゴンフライ・ブリッジ(DRAGONFLY BRIDGE)

という場所を目指します。

マリーナベイ・サンズホテルに到着したら

まずタワー1に向かいます。


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突き当りに出口があるので外に出ます。

ロータリーになっていて車やタクシーが

ガンガン入ってくるので「ここか?」

と思うかもしれませんが、正解です。 

 


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出口から外に出てとりあえず右に進みます。

「本当にここで正解なの?」みたいな道ですが、

正解です。

道なりに進むと右に曲がります。

曲がったすぐ右手に

エレベーターありますが偽物です!騙されないで!

そのエレベーターを無視して真っ直ぐ進むと

正面にエレベーターが見えてきます。

そのエレベーターで6階まで上がります。

そして6階に上がって地図上の「LIONS BRIDGE」と

書かれた方向へ進みます。

(マリーナベイサンズホテル館内に
1度入ってまた出ることになります。)

 

そして真っ直ぐ進むと

ドラゴンフライ・ブリッジに繋がり

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ園内へ

行くことができます。


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お疲れ様でしたー!!

 

ここから来るとマリーナベイ・サンズホテルの

裏側からの写真を撮れたりする。

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園内の事はよくわからない。

わかっているのはとてもとても広いこと←

ほんと歩く気失せるくらい広い。

とりあえずこれ見る為に来た。


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スーパーツリーグローブ(Supertree Grove)

とにかくでかい人口の木。

中央に立つ1番大きな木は高さ50mもあるそう。

 

近くで写真を撮っても上まで写りきらないし

大きさが伝わらない。

でもこの画像を見てもらえばでかいこと伝わる(笑)

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園内には有料の施設もある。

 

フラワードーム(Flower Dome)

クラウド・フォレスト(Cloud Forest)

営業時間 09:00〜21:00

 

こちらの2つの施設セットで

大人28ドル

お金払ってでも行く価値ある。(らしい)

 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the bay)
庭園全体の営業時間
午前05:00~深夜2:00

 


ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでは音楽に合わせて

スーパーツリーがいろいろな色に姿を変える

光のショーが毎晩2回開催される。

キラキラと色を変えるスーパーツリーの姿は

近未来を思わせるような演出で、

とても幻想的な世界に浸れる。(らしい)

 

OCBCガーデン・ラプソディ
OCBC Garden Rhapsody)
毎日2公演
①19:45
②20:45

公演時間約10分間
※観覧は無料


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ちなみにOCBCガーデン・ラプソディ

こんな写真のように公演時間外でも

綺麗に光るスーパーツリーは見れるので

夜のお散歩にも最適。

 

 


そして私はサテーを食べに

Satay By The Bay(サテーバイザベイ)へ向かった。

こちらはガーデンズ・バイ・ザ・ベイの中にある

ホーカー(フードコート)だ。

サテ(サテー、サテイ インドネシア語 Sate、英語 Satay)は、インドネシア、マレーシア、シンガポール、フィリピン、タイなどの東南アジア諸国で広く食べられている串焼き料理。外見が日本の焼き鳥に似ているので「(現地風の)焼き鳥」と訳される場合が多いが、鶏肉が使用される「サテ・アヤム(sate ayam)」の他に、牛肉を使った「サテ・サピ(sate sapi)」、山羊肉を使った「サテ・カンビン(sate kambing)」など他の肉でも作られる。日本の焼き鳥より小ぶりの場合が多い。

サテ - Wikipedia

最終更新 2017年2月23日 (木) 06:48

「ありがとうウィキ先生!」

 

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これが美味しい!!!

なんだろ。要は焼き鳥(笑)

味も濃くてビールに絶対合う!と思う!

(↑お酒飲めない)

 

サテー以外にもシンガポールの料理や中華料理、

ご飯以外も飲み物やデザートなど

たくさんの飲食店や屋台がある。

値段もお値打ちなのでおすすめ。

ちなみにマリーナベイ・サンズホテルから

徒歩だとかなり距離があるので、

OCBCガーデン・ラプソディ見る前後とか、

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行った

ついでに立ち寄ることをおすすめします。

 

Satay By The Bay(サテーバイザベイ)

営業時間 11:30〜01:00(店舗による)

 

 
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私は街を歩きまくって足が疲れてたので

園内の散策は断念したけど

ガイドブックなどを見ていると

楽しそうな場所とか綺麗な所があったので、

時間と体力に余裕のある方は

ゆっくり園内を歩くのも良いと思います。

 

 

 

 

 

マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)で迷子

シンガポールのシンボル

マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)。 

シンガポールに行ったなら

必ずここは行っておきたい(誰もが行く)場所だ。

マリーナベイ・サンズとは

宿泊、買い物、食事、植物園、カジノなどなど

マリーナ湾に面した超大型リゾート施設。

 

今日は誰もが行きたい 地上200 mに位置する

マリーナベイ・サンズホテルの屋上

に行くまでに道に迷った話。

の行き方を説明します!!

 

 

今はなきSMAP

テレビCMで一躍有名となった

世界で1番高い位置にあるプール。

現在プールはマリーナベイ・サンズホテルの

宿泊者しか利用できません。

泊まる経済力ありません(´;ω;`)

 

でもお金ない人も気を落とさないで!

宿泊者じゃなくても屋上に登る方法は

2つあります!!!!

 

まず1つ目~!!

「サンズ・スカイパーク(SANDS SKY PARK)」

という展望台の利用。

こちら入場券(大人23ドル)を購入したら

屋上の展望台へ登ることができます。

 

そして2つ目。

展望レストラン「セラヴィ(CÉ LA VI)」

(旧:「クデタ(KUDETA)」)で食事。

こちらのレストラン利用で屋上に行くことができます。

展望台(サンズ・スカイパーク)の

すぐ横にあるので展望台と景色は同じです。

ワンオーダー制で1番安いものがドリンク。

ドリンク1つ約23ドル〜なので

展望台の入場料と同じ料金を払って、

屋上に行けるうえ、飲み物が付いてくる!

ということでコチラの利用のがお得です。

(軽~いドレスコードが必要なようです。)

 

 

私は展望台(サンズ・スカイパーク)を利用した。

何故なら1人で1ドリンクで

あっちこっち写真撮りに行ったり

長時間粘るのもなんだか気まずいので(笑)

 

 

私マリーナベイ・サンズ内で

めっちゃ迷子なりました。

道を聞くのも恥ずかしいと思いながらウロウロ。

方向音痴じゃないけど(むしろ得意)

ビルや駅構内とかでは迷子になるタイプ←

 

みなさんも迷子にならないように

展望台(サンズ・スカイパーク)と

展望レストラン(CÉ LA VI)へ行く方法を説明します。

 

 

まず私はマーライオンの方からグルッと

景色を見ながら歩いて

マリーナベイ・サンズに向かった。

 

右回りでも左周りでも歩いてきたら

この辺から建物に適当に入るはず。(←雑)
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中に入れば大型ショッピングモール

ザ・ショップス アット マリーナベイ・サンズ

(The shoppes At Mrina Bay Sands)!

ここにはショップ店舗の他に

カジノ、シアター、ミュージアム、

フードコート、スケートリンクなど

ショッピングモールの枠を超えた

すげぇ施設になっている。

L1,B1,B2,と3つのフロアがあるのだが

敷地面積東京ドーム1.6個分(笑)

これは迷子にもなるわ。

 

そしてここから

マリーナベイ・サンズホテル(屋上が船の建物)

まで向かうのですが、

L1にいたらショッピングモールと

ホテルの間に大きな道を挟んでいるので、

向こう側へ移ることができません。

 

【L1】地上
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なのでエスカレーターなどで

B2まで降りてからホテル方向に進んで行きます。

そして私でも知っているような

超高級ブランドショップを横目に

人工の川を沿いを

ホテル方向に歩いて行きます。

【B2】
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電車で来られた方はここを進んだ右手が

改札口になります。

ただ市内から電車で来るのは距離のわりに

乗り換えもあって若干面倒くさいです(笑)

 

そして正面に見えてくるエスカレーターを上がると

マリーナベイ・サンズホテルの

タワー2に到着します。

左へ進みタワー3の端まで行くと

正面に出口が見えてきます。

 
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ゴールです。お疲れ様です(笑)

出口の手前左手を見ると

展望レストランCÉ LA VIの

受付カウンターがあります。

 

展望台サンズ・スカイパークの利用者は

正面の出口を出てすぐ左手に

「SANDS SKY PARK」と書かれた入り口があるので

エスカレーターで下に降ります。

お疲れ様でしたぁぁあ!!!

 

こちらが展望台サンズスカイパークの入場口です。

受付でチケットを購入したらエレベーターで

一気に地上200mへ行けまーす!

 

 

 

私は昼→夕方→夜の景色を見たかったので

日の入り時間に合わせて向かったのだが…

チケット購入の列とエレベーターの列で

時間がかかってしまって、

屋上に着いたときには既に日が沈んでいた(笑)

時間帯や曜日によって並ぶこともあるので

みなさん計画的に行きましょう。

 

 

 

ただ景色は最高だった!夜だけでもかなり満足!


この日はシンガポールF1グランプリを

開催していたので

明るく光っている所はレーシングコースや客席。

 

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マーライオン(Merlion)が中央にいる

...けど小さくて見えない(笑)

 

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めっちゃ綺麗な高層ビル群!

 

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世界最大級の観覧車

シンガポールフライヤー(Singapore Flyer)

高さ160m!28人乗り!乗車時間30分!すげぇー|д゚)

普通に入場料を払って乗る以外に

シャンパン飲みながら乗るプランや

コースディナーを食べながら2周回るプランまで

あるらしい(笑)

観覧車以外にもいろいろな施設があるらしいが

F1グランプリの規制により

私は最終日まで行くことができなかった(TT)

写真でもよくわかるように

めっちゃコースに囲まれているからね(笑)

 

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超巨大植物園

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay) 

 

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運良く見れたF1グランプリのフィナーレの花火 。

 

 

サンズ・スカイパーク(SANDS SKY PARK)営業時間

月曜~木曜日 9:30~22:00

金曜~日曜日 9:30~23:00

 

詳細は公式ホームページをご覧下さい。

jp.marinabaysands.com

 

 

超巨大植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

に行くときも迷子になったので

また記事書きます(笑)

 

世界3大がっかり観光地のマーライオン

シンガポールの観光地と言えば

まず思い浮かべるのが

マーライオン(Merlion)!

上半身はライオンで下半身は魚という

なんとも斬新な

シンガポールを代表する動物(?)の像だ。


またマーライオン

"世界三大がっかり観光地"としても

世界的に有名である。

なので私は世界的観光名所としての

過剰な期待を捨てて現地へ向かった。

とにかくハードルを下げて…(笑)

 


おやおや?

 

マーライオン発見!!!!

 

 
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うぉぉおぉ!!

シンガポールキターーーー!!!(*゚∀゚)

 

マリーナ湾(Marina Bay)を挟んで

向こう側に見えるのが

マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)!!!

 


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そしてマーライオンを囲むように並ぶ高層ビル群!!!

 

これぞシンガポーーーーーール!!!!

って景色だ!!!

確かにマーライオン自体のサイズは

思ってたより小さい←

周りの景色のおかげか

堂々とそびえ立つマーライオンはとても素敵だった!

 

 

 

 

そして私はマリーナベイ・サンズで

毎日行われる噴水ショー

スペクトラ(Spectra)の時間に合わせて

夜にもマーライオンへ向かった。

 


何故ならスペクトラの公演時間だけ音楽に合わせて

マリーナベイ・サンズの建物の色が変化したり

スポットライトやレーザービームが

放たれるからだ。

 

それがこちら!!!!

 


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いや〜素敵ッ!

 


普通の時間帯はマリーナベイ・サンズの色が

変わることはないから

違う色に輝くのを見れるのは

スペクトラの公演時間だけ。

 

 

噴水ショースペクトラ(Spectra)公演時間

日月火水木(2公演)
① 20: 00
② 21:00

 

金土(3公演)
① 20:00
② 21:00
③ 22:00

 

公演時間は約15分程度。

毎日公演は行われているらしいが、

天候によって中止になることもあるらしい。

詳細は公式ホームページでご確認下さい。

 

www.marinabaysands.com

 

マリーナベイ・サンズのイベント会場へ

スペクトラを見に行っても、

マリーナベイ・サンズの建物は

角度的に見るとこができないので

もしこれが見たかったら、

マリーナ湾を挟んで

マリーナベイ・サンズの反対側(マーライオン側)

から鑑賞しましょう。

 

 

 

そしてマーライオン側から見るのも良いですが、

マリーナベイ・サンズで行われる噴水ショーも

かなり良いのでぜひ足を運んで下さい。

(噴水ショースペクトラの詳細記事また書きます)

 


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マーライオン北側のエスプラネード橋(Esplanade Bridge)

 

 

 

いや〜しかしシンガポールの夜景最高やな〜

 

 

 

シンガポール観光〜F1グランプリ〜

私はカナーボンでの仕事を終えて、
オーストラリアの東海岸へ移動することを決めた。
その前にオーストラリア上陸から
早7ヶ月で一時帰国することに(笑)


パースから日本へ帰るには
直行便が出てないので
必ずどこかで飛行機の
乗り換えをしなければならない。
パースに来るときはマレーシアで乗り換え、
ついでに1泊だけ泊まって観光した。
(↑また記事に書く)



そして今回は…シンガポールに行くことに。
シンガポールは私が小さいの頃に
1度行ったことがあり…
約20年近く前かな?(前すぎ)


マーライオン
カラフルなアイスを食べたこと
だけ覚えている。


あとお母さんに教えてもらった
ツバを吐いたら罰金!ゴミを捨てたら罰金!
そんなルールを聞いて
小さいながら住むのは窮屈そうな国だな
と思っていた。


それから約20年。
数年前にマリーナベイ・サンズが完成し、
近年、シンガポールは観光地として
更に人気が出てきている。
なので久しぶりに行きたかったので
今回帰国するついでに
シンガポールへ寄ることにした。



パースから飛行機に乗る直前。
電話をしていたら
私は思わぬ情報を耳にした。
「今週末はF1シンガポールGPやな!」

…いやいやいやまってまって。


まって。




F1シンガポールグランプリと言えば
あの世界的にも有名なレース。
F1シンガポールグランプリは
なんとコースが街のど真ん中にある。
普通の公道をガッツリ規制して
レースコースに代えて走行するのだ。

そして世界各国で行われる
F1グランプリの中でも
唯一シンガポールグランプリは
夜間レースをする。
キラキラと輝く高層ビル群の隙間を
レーシングカーが走り抜ける姿を見に、
F1ファンはもちろん、
世界のセレブたちが
シンガポールの街に集まるのだ!!!!



って、そんなことはどうでもいいねん!

人多いの嫌だし公道規制とか困るし
私は普通に観光したい。
とか思いながらも
せっかくだからこの際
レースチケット取れないか検索…

でも売り切れ(笑)




諦めてシンガポールに向かった。
シンガポールに到着すると、
街の一部が規制されており
全く入れない状態になっていた。
しっかり隠されていて
警備員の数も尋常じゃなくいて、
街中にコースがあると言っても、
コースは1ミリも見ることができなかった。




F1決勝。
その日は天気が良かったので
私はマリーナベイ・サンズに行った。

上に上がると屋上から
F1を見ている人たちがたくさんいた。
到着するなり私は綺麗な夜景に感動した。

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マリーナ・ベイ・サンズも
コースの縁石のように赤白にライトアップされていた。



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眩しく輝いている道がレーシングコースだ。
街の中が大きなサーキットになっていることが良く確認できる。
客席もあちらこちらに見える。

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「何か走っているな~」程度に見えた(笑)



私はF1日本グランプリは終わったときに
花火が上がるのを思い出した。
レース展開は全く謎のまま、
綺麗な夜景を見ながら
レーシングカーが走り抜ける
心地の良い音を聞きいて
ボーッとフィナーレを待った。


そしてついにフィナーレを迎え、
花火が上がり始めた。


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うひょ――――――――――――――!!!!!(゚∀゚)
やばいよ。贅沢すぎるよ。


花火は私が見ている位置より少し低く、
いつもより立体的に感じた。
もちろんこんな角度から花火を見ることは
人生で初めてだった。


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始めはF1開催を聞いてヘコんでいたけど
この日にたまたま旅程を立てた私は
本当にラッキーだったと思った。

そしてシンガポール着いて
電車とバス乗り放題チケット無くしたり、
バッパーの階段で腰痛めたり、
災難だらけだったけど
本当にシンガポール来てよかったな――――!
って思った瞬間だった(笑)



シンガポール観光
詳しくは別の記事で書きます。

パース観光!カンガルーに会いに行こう!

パース市内にカンガルーに
会える場所があると聞いて私は行ってみた。

市内からバスで約10分。
バス停から5分ほど歩けば到着する。
市内から3〜4キロなので
徒歩で向かうことも不可能ではない。
そしてみんな大好き"無料"!!!

そんな素敵な場所がスワン川に浮かぶ
Heirisson Island(ヘリソン島)
と言うところだ。

ここは無人島で通称カンガルー島と言われている。
カンガルーだけが住む島!なんて素敵なんだ!
なんて私はわくわくしながらカンガルー島へ向かった。


しかし辺りは霧が濃く
島に到着する前から怪しい空気が流れていた。
橋を渡っていると微かにカンガルー島らしきものが前に見えてきた。

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「あ、あれか?」

私は何か嫌な感じはしていたが、
そんなことは気づかないふりをして、
カンガルー島を目指して足を進めた。



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橋の西側から来られた方
(市内からバスで来て
橋の手前でバスを下車した方。
市内から歩いて来られた方。)
橋を渡る前に右側の歩道を歩いて行って下さい。
そして橋を渡り島に上陸したら
すぐ右に曲がって入り口を目指します。





私はついに島に上陸し入り口を目指す。
右側に見えるスワン川の眺めは真っ白。
普通なら市内のビルが
川辺の向こうに綺麗に見えるらしい。


ビクビクしながら歩いていたら
霧の中から入り口が見えてきた。
ここがカンガルーの生息するエリアへの入り口だ。


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もはや地獄への入り口なんじゃないかと、
これ以上進んでは行けないんじゃないか
なんて思った。

しかしここまで来たのだから進むしかない。
もぅ後戻りはできない。
私は必ず行かなければならないのだ!!!←誰



注意書きをしっかり読んで、私は中に入った。
道は長く続いていて、
先の見えない霧の中を足早に突き進んだ。
人気も無ければ
鳥の鳴き声すら聞こえない。
とても静かで奇妙な空間だった。



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歩いても歩いてもカンガルーが全くいない。
このまま道沿いを歩いているだけでは
見つからないのか、
更に先に行ったところにいるのか、
わからなかったが
とりあえず怖いので道沿いを歩き続けた。



私のカンガルーのイメージは
大きくてムキムキ。
カンガルーはボクシングのイラストで
使われたりするので
私の想像しているカンガルーは大きくて強い。


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(私のイメージ図)


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うん。そうそう。こんな感じ。




もしこんなやつが出てきたら私は即死だ。
マッチョカンガルーが出てきたらどうしようと
川に飛び込むか、木に登るか、
シッポを踏んで動きを封じるか…

なんてマッチョカンガルーが
襲ってきたことのことを私は想像していたら…





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いた。




はい。問題です。カンガルーはどこでしょー?


写真の中からカンガルーを
探しだせのコーナー!!!



正解はこちら〜(早い)





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いや、めっちゃびっくりした。
カンガルーまでかなり距離あるのに
すげーびっくりした。
何故ならめっちゃビビってたから。



徐々に近づいてみる。
1ミリも動かない。

さらに近づく…




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うわーーーー
かわいいいいいいいいいい!!!!
めっちゃ小さーい!!!
全然ムキムキじゃなーい!

しかも‥何?何?なんで動かないの?


どんだけカメラを近づけても無。
真横に座っても無。
手を近くに伸ばしても無。


なんだろうここのカンガルーは
もぅ人のことをなんとも思ってない。

「私動かないので
どうぞゆっくり写真撮ってくださいね〜」

みたいなスタイル。
ありがたいね。


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結局私はカンガルー島で
5匹のカンガルーに出会うことができた。
全てのカンガルーがマッチョではなく
小さくてとても可愛いカンガルーだった。


パースのシティ近郊で
手軽にカンガルーに会いに行けるへリソン島。
ぜひ足を運んで見てください。



※通常は霧はありません。

カナーボンのファームでセカンドビザ取得

日本からパースに降り立ち約1ヶ月。

パースの夏も終わり、少し秋めいてきた頃

「この季節になるとワーホリはみんな北に行くよ!」

 

という言葉を何人か永住者が言っていたので

私もみんな行くなら行こう!と

北に行くことを決めた。

そして訳もわからないまま

暖かそうで仕事もありそうなカナーボンに向かった。

 

それから簡単に仕事を見つけて

セカンドビザ取得の条件を満たしたのだ(笑)

 

私は3月末からカナーボンに乗り込み

2週間もしないうちに

仕事を見つけることができたんだが、

それはかなりのラッキーパターンで

周りの皆はそう簡単ではなさそうだった。

 

私より1ヶ月前からカナーボンに到着していても

仕事が見つからず、

結局2.3ヶ月無職だった人。

ずっと仕事が見つからずに

逆算してセカンドビザの日数を満たせなくなり

諦めてパースへ戻って行った人。

日雇いでセカンドビザの日数を

カウントしてくれないようなファームを

点々としている人。

 

到着した3月末にはシェアハウスに住む半数の人が

無職だった。

冬になってカナーボンのシーズン到来と言っても

時給制でセカンドをゲットできるようなファームで

働けていた人は少なかったように感じる。

 

その中でカナーボンには

たくさんのファームがある分、

トマト、バナナ、野菜など

いつくかの工事の仕事がある。

時給制でセカンドも取れて、

ワーキングホリデーにはとても人気な仕事だ。

ガッツリ稼げるのでシーズンになると

去年働いていた人たちが

戻って来るほどの人気っぷり。

 

工場系は忙しくなるに連れて

人が必要になってくるので、

徐々に人を増やす傾向がある。

工場のボスに顔を覚えてもらうと、

人が足りないときに連絡がくるかもしれない。

なのでまず顔を覚えてもらうために

何度か通ってみよう。

(ちなみに毎日通い過ぎて

「もう来るな」と言われた事例も聞いた笑)

 

毎年5月〜8月あたりが

カナーボンの収穫時期にあたる。

と言っても夏も11月頃から

グレープやマンゴーのシーズンを迎えるそうだ。

ちなみにバナナは常に取れる。

 

 

ただ3月に来ても5月に来ても

仕事を探しているみんなが

ファーマーに言われているのが…

 

 

 

「今は仕事ないよ。2週間後にまた来てくれ。」

 

↑コレ

 

みんなこの言葉に騙されないで!!!!

呪文のようにファーマーが

ワーホリに対して言っている言葉だ。

2週間という待とうと思えば待てる

絶妙な日数を提示してくる。

しかし信用するな。

2週間後に行っても結局

 

「今は仕事ないよ。2週間後にまた来てくれ。」

 

と言われるだけ。

結局のところ本当に人が必要になったときに

タイミング良くアプライできるかどうかの…

 

運だ(・∀・)笑

 

うちのファームにも4月〜6月あたりは

本当に毎日のように

誰かしらが仕事を探しに来ていた。

カナーボンがパースから少し北に行けばある

ファームの盛んな街ということを

日本人だけでなく

他の国の人たちもみんなよく知ってる。

 

パース近郊のファームで有名な

ドニーブルックやマーガレットリバーで働く人たちも

秋になってシーズンが終わると、

北に上ってくる。

その為、一時期カナーボンに

ワーキングホリデーの人が溢れているようにも感じた。

どの街でもファームがたくさんあって

稼げるなんて情報があれば

食いつくのは当たり前。

カナーボンに限らずどこの街でも

行けばすぐに仕事に就ける訳でもないので

計画的に余裕を持って

セカンドビザの条件を満たしましょう。

 

ま、ここまで話しといて

題名"セカンドビザ取得"とかかいてあるけど

このままセカンドビザを取得するかどうか

まだ迷ってるですけどね(笑)

 



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カナーボンの年間天気・気候

今日は私がカナーボンに滞在していた期間の

温度や天気を紹介する。

カナーボンは常夏と言ってもいいくらい

冬が短く夏が長い気候だ。

淡々とカナーボンの天気を書いている記事なので

最後まで特に面白くないから

カナーボンの気候が知りたい人だけ

お進みください。

 


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【3月】

私がカナーボンに到着したのは3月の末。

カナーボンは3月と言っても

まだまだ真夏のような暑さ。

少し秋めいてきたパースから移動してきた私は、

また真夏に引き戻された感覚だった。


【4月】

4月前半は

毎日のように40度近くまで気温が上がり、

刺すような日差しに、

数分歩くだけで汗だくだった。

雲ひとつなく、風も全くない日々が続いた。

中旬になってやっと35度を超える日が減った。

 

【5月】

5月に入って最高気温が30度以下になり、

朝晩は少し冷え込むようになってきた。

秋めいて来てるのだが

カラッとしていて日本の春のようで

とても気持ちの良い気候だった。

そして私が到着した3月末から

1度も降ったことがなかった雨が

5月に入って降った。

私は雨が降ったことに本当にビックリした。

久しぶりの雨のにおいに興奮した。

雨と言っても5分くらいのスコールのみ。

5月中で雨が降ったのは2日間だけ。

 

【6月】

6月に入って本格的に

カナーボンに冬が訪れた。

昼間は20度以上あり過ごしやすい涼しい気候。

ただ5月末頃から風が強い日が多くなり

昼間でも半袖では少し寒い。

そして朝晩は10度以下になるので

上着を着ないといられない。

寒いと言っても日本の10月くらいかな。

ボスは寒い寒いと凍えているけど、

日本人にとってはそうでもない。

 

【7月】

7月は雨が降ったのはたった3回。

大雨ではなくパラパラと5分くらい降って止んだ。

ボスが言うには今年は特に雨が少ないそうだ。

7月後半には30度近くまで

気温が上がった日もあった。

しかしまだ最低気温は10度以下なので

朝晩は冷え込む。

でもこの寒さも7月まで。

カナーボンの冬は6月と7月だけだ。

 

【8月】

8月頭に初めての

1日中雨が降り続く日があった。

その後も中旬に3日間連続で

天気が悪い日があり、

そのうち1日は仕事ができないくらい

たくさんの雨が降った。

ボスが言うには

そもそもこんな時期に

雨が降ることが珍しいそうだ。

通常カナーボンでは5〜7月に雨が降り、

他の月は全く降らないらしい…ホントか?笑

8月も下旬になると暖かい日が増えて、

春はすぐそこ。 

 

【9月】

9月に入ると花が咲いて虫も増えて

本格的にカナーボンに春がやってくる。

30度を超える暑い日もある。

雨は1度降ったが、

8月同様異常気象で、

例年ならこの時期に雨は降らないそうだ。

9月も中旬を超えると昼の日差しが強くなる。

 


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ボスによると今年は異常気象だったようで

通常は5月〜7月に雨が降るらしい。

ボス激しい雨が来るぞと言っても

日本人の感覚ではそうでもない。

1日中降り続けることはなく

ザッと降ってすぐ止む雨ばかりだった。

 

 

 

私が天気を観測できたのは

3月末〜9月中旬。

しかし常夏のカナーボンは

10月〜3月も天気が予想できる。

きっと雲ひとつない青空に

日中の気温は40度近くまで上がり

風が全くなく

毎日クソ暑い日々が続くだけ(笑)

 

そして年間通して言えるのが

とにかく乾燥がすごい。

こまめにケアとかしないと、

もうスネがゾウさんの肌くらい

カサカサになるのでとにかく肌に潤いを。

 

空気の乾燥は肌の乾燥以外、

利点ばかりだと思う。

洗濯物は一瞬で乾くし、

気温が高くても日本の様なムシムシ感が全くない。

なので体感も気温ほど暑くないし、

影に入ればとても涼しい。

 

以上カナーボンの気候日誌でした。

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