ワーホリアルLife

ワーホリアルLife

人に進められてオーストラリアにワーホリ来たら…どうにかなってるって話。

シンガポールはリトルワールド

多国籍な人々が暮らすシンガポールには

各国の人々が作り上げた"小さな国"がある。

1つの国にいながら

まるでいろんな国へ旅行したかのような気分になれる。

私が行って来た有名どころ3つの街を紹介。

 

チャイナタウン

 

シンガポールに限らずどこの国にもあるけど(笑)f:id:lina2:20171116210247j:plain

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飲食店は勿論のこと沢山のお土産屋さんもあるので

結構長い時間楽しむことができる。

とにかくお土産が安かった。

シンガポールのお土産から

中国のお土産まで色々あった。 


そしてチャイナタウンに来たついでに

立ち寄りたいのが

佛牙寺龍華院博物館

(Buddha Tooth Relic Temple and Museum)

とにかく建物がデカい。

なんだか千と千尋的な建物。

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そして中に入ればキラキラでピカピカ。

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大量のミニ釈迦像に驚いた。

 

そしてここの2階の人形。

まじて今にでも動き出しそうにリアルだった。

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誰かは知らんが人形自体は何十体もあった。

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私はもう、まるで人と目が合っているようで

一人ひとりとにらめっこ状態。

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いやほんと怖いくらいリアル。まるで人間。

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だってもう・・・手やん!( ゚д゚)笑

マダム・タッソーなんじゃないかと思っているけど…

真相は謎だ(笑)


そしてお参りのやり方が少し変わっている。

まず線香を手に取るのだが

20本ほど取る人もいれば、3本くらいの人もいた。

とりあえず私は家族の本数を取って火をつけた←適当

 

そしてここからがびっくり。

みんなおもむろに建物やお釈迦様に

背を向けて(全く逆を向いて)手を合わせはじめた。

みんなが建物の反対にあるビルに向けて

お祈りしている姿を見て私は戸惑った。

そして手を合わせたところに線香を挟んで

手を(結構激しく)縦に振りながら参る。

 

いろいろ衝撃すぎてびっくりしたが、

とりあえず私はあまりやり方がわからないまま

本番に挑んだ。

その時には周りに人がいなくなっていたが

私は観察した手順通りに事を進めた。

 

そうすると1人のヨーロピアンがやってきて、

私の見様見真似でお参りをはじめた。

でももぅ後戻りはできない。

とりあえず中国人になりきってドヤ顔で参った。

ごめんよ。

私はチャイナ流の参拝を初めてやっている

ジャパニーズだよ(._.)

と心の中で思いながら....

 


スリ・マリアマン寺院

有名なのでとりあえず寄ってみた。

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大きなホーカーズ(フードコート)Old Nyony

その中でも有名なのが「天天海南雞飯」の

チキンライス。

人気すぎてこのチキンライスは

早く行かないと売り切れる。

私行ったときは一足遅くて売り切れていた(笑)

ので、2件くらい隣のチキンライス食べた。

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でも美味しかったよ。

 

リトルインディア

 ここもインドらしいすごくパワーのある街だった。

カレー屋さんや派手な小物屋さんが並び、

街中にはインド人だらけ。


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道沿いにずっとアーケードがあって

なんでだろうと思っていたら

お店の人が「10月にインドの正月があるんだ!」

って言ってた。

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リトルインディアで立ち寄ったのは

スリ・ヴィラマカリアマン寺院
(Sri Veeramakaliamman Temple)

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アブドゥル ガフール モスク

(Abdul Gafoor Mosque)

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ムスタファセンター(Mustafa Centre)

ここお土産購入に最適。めっちゃ安い。

もしお土産買わなくても、

なんでも売っているので見ているだけで楽しい。

しかも24時間営業。

夜食後立ち寄ったりするのもいいね。

 


アラブストリート

ここもまた独特な雰囲気。

朝一に行ったので人気は少なかったが、

ショップにはマレー系の服

(↑カラフルな布っぽいやつ)が

たくさん置いてあったり、

金持ちの応接間にありそうな絨毯(じゅうたん)

などが売っていた。

 

アラブストリートで有名なのが

イスラム寺院サルタンモスク(Sultan Mosque)

またの名はマスジッド・スルタン

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アラジンぽい建物。朝が早かったので

参っている人も観光客もほとんどいなかった。

周辺にはお土産屋さんや飲食店が並んでいた。

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本当にシンガポールのどの街に行っても

そこに行けばその国の人たちばかり。

写真が多くなるから(既に多い)紹介しきれないけど、

本当にその国らしさが

どこの街ににも漂っていて楽しかった。

 

違う国で同じ国の者同士助け合って、

他国に小さな自国を作る。

そんな行動力や自国心には驚いた。

紹介した3つの国以外にも

シンガポールでは沢山の国の人たちが共に暮らしていて

リトルワールドのようだった。

 

沢山の国の人たちが共存していくのは難しいと思うし、

今まで沢山の問題があったとは思うけど、

全国民に良いところに収まるように

みんなで解決してきて

今のシンガポールができたのかなって思う。

 

今回は日数が少なかったから

またゆっくり(誰かと一緒に)来たいと思った。

 

 

シンガポールは街全体がテーマパーク

シンガポール来たらとりあえず行っとけ

マリーナベイ・サンズで

毎晩行われる光の噴水ショー

スペクトラ(SPECTRA)!

(旧:ワンダフル(Wonderful))

 

観覧は無料! 

噴水ショースペクトラ(Spectra)公演時間

日月火水木(2公演)
① 20: 00
② 21:00

 

金土(3公演)
① 20:00
② 21:00
③ 22:00

 

公演時間は約15分程度。

毎日公演は行われているらしいが、

天候によって中止になることもあるらしい。

詳細は公式ホームページでご確認下さい↓

SPECTRA - マリーナベイ・サンズの新しい光と水のショー

 

 

観覧場所はマリーナベイ・サンズ

正面のイベントプラザ(EVENT PLAZA)。


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真ん中の前の方を確保したい人は

公演時間より早く行きましょう。

ちなみに1公演目が

1番人が多くなりがちなので

2公演目、3公演目を狙った方が良い。

 

観覧する所は2段になっていて

(上段のが見やすいのか)
明らかに上段のが人気だった。

 

私の場合は平日の2公演目で20分前に到着して

上段のほぼ真ん中の最前列をゲットできた。

と言っても私は1人だったので

空いている隙間に入り込んだ

と行っても過言ではない(笑)

 

公演時間が近づくにつれて

どんどん人が集まってきた。

公演時間には4〜5列の人が後ろに並んでいた。

 

 

そして噴水ショーワンダフルが始まった。

 

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高層ビルが並ぶ夜景をバックに

カラフルに光り輝く水が

高々と空中に吹き出す姿は圧巻だった。

 

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左右3つに広がる大きな霧のスクリーンには

プロジェクションマッピング

映像が映し出される。

 

 

大きな鳥がすぐそこを飛んでいるかのようで

私は夢中で鳥を目で追った。

 
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動画のスクショ。うん。静止画じゃ伝わらない(笑)

 

 

壮大な音楽に近代的な演出。

最初から最後まで本当に素敵なショーだった。

これタダでいいの?って感じ(笑)

シンガポールは毎晩のように

あちこちで光のショーを無料で見れて、

本当に羨ましい。

まるで街全体がテーマパークのようだ。

 

ぜひシンガポールに来た方は時間を合わせて

スペクトラを見に行ってください!

広すぎる植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

 

マリーナ・ベイ・サンズ行ったついでに

とりあえず行っとけ

超大型植物園

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

(Gardens by the bay)!

こちら紹介するほど楽しんでない(笑)

ただ迷子になって

行くまでに2度も人に道順を聞いたので

行き方を説明する(笑)

 


まずはマリーナベイ・サンズホテルにいる

前提の話になるので、

ホテルまでの道順はこちらの記事を読んで下さい↓

lina2.hatenablog.com

 

 

※電車で来られた方は

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの看板を進むと

そのまま行くことができる。(らしい)
 

 

まずわマリーナベイサンズ・ホテルから

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに繋がる

ドラゴンフライ・ブリッジ(DRAGONFLY BRIDGE)

という場所を目指します。

マリーナベイ・サンズホテルに到着したら

まずタワー1に向かいます。


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突き当りに出口があるので外に出ます。

ロータリーになっていて車やタクシーが

ガンガン入ってくるので「ここか?」

と思うかもしれませんが、正解です。 

 


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出口から外に出てとりあえず右に進みます。

「本当にここで正解なの?」みたいな道ですが、

正解です。

道なりに進むと右に曲がります。

曲がったすぐ右手に

エレベーターありますが偽物です!騙されないで!

そのエレベーターを無視して真っ直ぐ進むと

正面にエレベーターが見えてきます。

そのエレベーターで6階まで上がります。

そして6階に上がって地図上の「LIONS BRIDGE」と

書かれた方向へ進みます。

(マリーナベイサンズホテル館内に
1度入ってまた出ることになります。)

 

そして真っ直ぐ進むと

ドラゴンフライ・ブリッジに繋がり

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ園内へ

行くことができます。


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お疲れ様でしたー!!

 

ここから来るとマリーナベイ・サンズホテルの

裏側からの写真を撮れたりする。

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園内の事はよくわからない。

わかっているのはとてもとても広いこと←

ほんと歩く気失せるくらい広い。

とりあえずこれ見る為に来た。


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スーパーツリーグローブ(Supertree Grove)

とにかくでかい人口の木。

中央に立つ1番大きな木は高さ50mもあるそう。

 

近くで写真を撮っても上まで写りきらないし

大きさが伝わらない。

でもこの画像を見てもらえばでかいこと伝わる(笑)

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園内には有料の施設もある。

 

フラワードーム(Flower Dome)

クラウド・フォレスト(Cloud Forest)

営業時間 09:00〜21:00

 

こちらの2つの施設セットで

大人28ドル

お金払ってでも行く価値ある。(らしい)

 

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the bay)
庭園全体の営業時間
午前05:00~深夜2:00

 


ガーデンズ・バイ・ザ・ベイでは音楽に合わせて

スーパーツリーがいろいろな色に姿を変える

光のショーが毎晩2回開催される。

キラキラと色を変えるスーパーツリーの姿は

近未来を思わせるような演出で、

とても幻想的な世界に浸れる。(らしい)

 

OCBCガーデン・ラプソディ
OCBC Garden Rhapsody)
毎日2公演
①19:45
②20:45

公演時間約10分間
※観覧は無料


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ちなみにOCBCガーデン・ラプソディ

こんな写真のように公演時間外でも

綺麗に光るスーパーツリーは見れるので

夜のお散歩にも最適。

 

 


そして私はサテーを食べに

Satay By The Bay(サテーバイザベイ)へ向かった。

こちらはガーデンズ・バイ・ザ・ベイの中にある

ホーカー(フードコート)だ。

サテ(サテー、サテイ インドネシア語 Sate、英語 Satay)は、インドネシア、マレーシア、シンガポール、フィリピン、タイなどの東南アジア諸国で広く食べられている串焼き料理。外見が日本の焼き鳥に似ているので「(現地風の)焼き鳥」と訳される場合が多いが、鶏肉が使用される「サテ・アヤム(sate ayam)」の他に、牛肉を使った「サテ・サピ(sate sapi)」、山羊肉を使った「サテ・カンビン(sate kambing)」など他の肉でも作られる。日本の焼き鳥より小ぶりの場合が多い。

サテ - Wikipedia

最終更新 2017年2月23日 (木) 06:48

「ありがとうウィキ先生!」

 

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これが美味しい!!!

なんだろ。要は焼き鳥(笑)

味も濃くてビールに絶対合う!と思う!

(↑お酒飲めない)

 

サテー以外にもシンガポールの料理や中華料理、

ご飯以外も飲み物やデザートなど

たくさんの飲食店や屋台がある。

値段もお値打ちなのでおすすめ。

ちなみにマリーナベイ・サンズホテルから

徒歩だとかなり距離があるので、

OCBCガーデン・ラプソディ見る前後とか、

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに行った

ついでに立ち寄ることをおすすめします。

 

Satay By The Bay(サテーバイザベイ)

営業時間 11:30〜01:00(店舗による)

 

 
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私は街を歩きまくって足が疲れてたので

園内の散策は断念したけど

ガイドブックなどを見ていると

楽しそうな場所とか綺麗な所があったので、

時間と体力に余裕のある方は

ゆっくり園内を歩くのも良いと思います。

 

 

 

 

 

マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)で迷子

シンガポールのシンボル

マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)。 

シンガポールに行ったなら

必ずここは行っておきたい(誰もが行く)場所だ。

マリーナベイ・サンズとは

宿泊、買い物、食事、植物園、カジノなどなど

マリーナ湾に面した超大型リゾート施設。

 

今日は誰もが行きたい 地上200 mに位置する

マリーナベイ・サンズホテルの屋上

に行くまでに道に迷った話。

の行き方を説明します!!

 

 

今はなきSMAP

テレビCMで一躍有名となった

世界で1番高い位置にあるプール。

現在プールはマリーナベイ・サンズホテルの

宿泊者しか利用できません。

泊まる経済力ありません(´;ω;`)

 

でもお金ない人も気を落とさないで!

宿泊者じゃなくても屋上に登る方法は

2つあります!!!!

 

まず1つ目~!!

「サンズ・スカイパーク(SANDS SKY PARK)」

という展望台の利用。

こちら入場券(大人23ドル)を購入したら

屋上の展望台へ登ることができます。

 

そして2つ目。

展望レストラン「セラヴィ(CÉ LA VI)」

(旧:「クデタ(KUDETA)」)で食事。

こちらのレストラン利用で屋上に行くことができます。

展望台(サンズ・スカイパーク)の

すぐ横にあるので展望台と景色は同じです。

ワンオーダー制で1番安いものがドリンク。

ドリンク1つ約23ドル〜なので

展望台の入場料と同じ料金を払って、

屋上に行けるうえ、飲み物が付いてくる!

ということでコチラの利用のがお得です。

(軽~いドレスコードが必要なようです。)

 

 

私は展望台(サンズ・スカイパーク)を利用した。

何故なら1人で1ドリンクで

あっちこっち写真撮りに行ったり

長時間粘るのもなんだか気まずいので(笑)

 

 

私マリーナベイ・サンズ内で

めっちゃ迷子なりました。

道を聞くのも恥ずかしいと思いながらウロウロ。

方向音痴じゃないけど(むしろ得意)

ビルや駅構内とかでは迷子になるタイプ←

 

みなさんも迷子にならないように

展望台(サンズ・スカイパーク)と

展望レストラン(CÉ LA VI)へ行く方法を説明します。

 

 

まず私はマーライオンの方からグルッと

景色を見ながら歩いて

マリーナベイ・サンズに向かった。

 

右回りでも左周りでも歩いてきたら

この辺から建物に適当に入るはず。(←雑)
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中に入れば大型ショッピングモール

ザ・ショップス アット マリーナベイ・サンズ

(The shoppes At Mrina Bay Sands)!

ここにはショップ店舗の他に

カジノ、シアター、ミュージアム、

フードコート、スケートリンクなど

ショッピングモールの枠を超えた

すげぇ施設になっている。

L1,B1,B2,と3つのフロアがあるのだが

敷地面積東京ドーム1.6個分(笑)

これは迷子にもなるわ。

 

そしてここから

マリーナベイ・サンズホテル(屋上が船の建物)

まで向かうのですが、

L1にいたらショッピングモールと

ホテルの間に大きな道を挟んでいるので、

向こう側へ移ることができません。

 

【L1】地上
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なのでエスカレーターなどで

B2まで降りてからホテル方向に進んで行きます。

そして私でも知っているような

超高級ブランドショップを横目に

人工の川を沿いを

ホテル方向に歩いて行きます。

【B2】
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電車で来られた方はここを進んだ右手が

改札口になります。

ただ市内から電車で来るのは距離のわりに

乗り換えもあって若干面倒くさいです(笑)

 

そして正面に見えてくるエスカレーターを上がると

マリーナベイ・サンズホテルの

タワー2に到着します。

左へ進みタワー3の端まで行くと

正面に出口が見えてきます。

 
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ゴールです。お疲れ様です(笑)

出口の手前左手を見ると

展望レストランCÉ LA VIの

受付カウンターがあります。

 

展望台サンズ・スカイパークの利用者は

正面の出口を出てすぐ左手に

「SANDS SKY PARK」と書かれた入り口があるので

エスカレーターで下に降ります。

お疲れ様でしたぁぁあ!!!

 

こちらが展望台サンズスカイパークの入場口です。

受付でチケットを購入したらエレベーターで

一気に地上200mへ行けまーす!

 

 

 

私は昼→夕方→夜の景色を見たかったので

日の入り時間に合わせて向かったのだが…

チケット購入の列とエレベーターの列で

時間がかかってしまって、

屋上に着いたときには既に日が沈んでいた(笑)

時間帯や曜日によって並ぶこともあるので

みなさん計画的に行きましょう。

 

 

 

ただ景色は最高だった!夜だけでもかなり満足!


この日はシンガポールF1グランプリを

開催していたので

明るく光っている所はレーシングコースや客席。

 

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マーライオン(Merlion)が中央にいる

...けど小さくて見えない(笑)

 

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めっちゃ綺麗な高層ビル群!

 

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世界最大級の観覧車

シンガポールフライヤー(Singapore Flyer)

高さ160m!28人乗り!乗車時間30分!すげぇー|д゚)

普通に入場料を払って乗る以外に

シャンパン飲みながら乗るプランや

コースディナーを食べながら2周回るプランまで

あるらしい(笑)

観覧車以外にもいろいろな施設があるらしいが

F1グランプリの規制により

私は最終日まで行くことができなかった(TT)

写真でもよくわかるように

めっちゃコースに囲まれているからね(笑)

 

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超巨大植物園

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ(Gardens by the Bay) 

 

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運良く見れたF1グランプリのフィナーレの花火 。

 

 

サンズ・スカイパーク(SANDS SKY PARK)営業時間

月曜~木曜日 9:30~22:00

金曜~日曜日 9:30~23:00

 

詳細は公式ホームページをご覧下さい。

jp.marinabaysands.com

 

 

超巨大植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

に行くときも迷子になったので

また記事書きます(笑)

 

世界3大がっかり観光地のマーライオン

シンガポールの観光地と言えば

まず思い浮かべるのが

マーライオン(Merlion)!

上半身はライオンで下半身は魚という

なんとも斬新な

シンガポールを代表する動物(?)の像だ。


またマーライオン

"世界三大がっかり観光地"としても

世界的に有名である。

なので私は世界的観光名所としての

過剰な期待を捨てて現地へ向かった。

とにかくハードルを下げて…(笑)

 


おやおや?

 

マーライオン発見!!!!

 

 
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うぉぉおぉ!!

シンガポールキターーーー!!!(*゚∀゚)

 

マリーナ湾(Marina Bay)を挟んで

向こう側に見えるのが

マリーナベイ・サンズ(Marina Bay Sands)!!!

 


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そしてマーライオンを囲むように並ぶ高層ビル群!!!

 

これぞシンガポーーーーーール!!!!

って景色だ!!!

確かにマーライオン自体のサイズは

思ってたより小さい←

周りの景色のおかげか

堂々とそびえ立つマーライオンはとても素敵だった!

 

 

 

 

そして私はマリーナベイ・サンズで

毎日行われる噴水ショー

スペクトラ(Spectra)の時間に合わせて

夜にもマーライオンへ向かった。

 


何故ならスペクトラの公演時間だけ音楽に合わせて

マリーナベイ・サンズの建物の色が変化したり

スポットライトやレーザービームが

放たれるからだ。

 

それがこちら!!!!

 


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いや〜素敵ッ!

 


普通の時間帯はマリーナベイ・サンズの色が

変わることはないから

違う色に輝くのを見れるのは

スペクトラの公演時間だけ。

 

 

噴水ショースペクトラ(Spectra)公演時間

日月火水木(2公演)
① 20: 00
② 21:00

 

金土(3公演)
① 20:00
② 21:00
③ 22:00

 

公演時間は約15分程度。

毎日公演は行われているらしいが、

天候によって中止になることもあるらしい。

詳細は公式ホームページでご確認下さい。

 

www.marinabaysands.com

 

マリーナベイ・サンズのイベント会場へ

スペクトラを見に行っても、

マリーナベイ・サンズの建物は

角度的に見るとこができないので

もしこれが見たかったら、

マリーナ湾を挟んで

マリーナベイ・サンズの反対側(マーライオン側)

から鑑賞しましょう。

 

 

 

そしてマーライオン側から見るのも良いですが、

マリーナベイ・サンズで行われる噴水ショーも

かなり良いのでぜひ足を運んで下さい。

(噴水ショースペクトラの詳細記事また書きます)

 


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マーライオン北側のエスプラネード橋(Esplanade Bridge)

 

 

 

いや〜しかしシンガポールの夜景最高やな〜

 

 

 

シンガポール観光〜F1グランプリ〜

私はカナーボンでの仕事を終えて、
オーストラリアの東海岸へ移動することを決めた。
その前にオーストラリア上陸から
早7ヶ月で一時帰国することに(笑)


パースから日本へ帰るには
直行便が出てないので
必ずどこかで飛行機の
乗り換えをしなければならない。
パースに来るときはマレーシアで乗り換え、
ついでに1泊だけ泊まって観光した。
(↑また記事に書く)



そして今回は…シンガポールに行くことに。
シンガポールは私が小さいの頃に
1度行ったことがあり…
約20年近く前かな?(前すぎ)


マーライオン
カラフルなアイスを食べたこと
だけ覚えている。


あとお母さんに教えてもらった
ツバを吐いたら罰金!ゴミを捨てたら罰金!
そんなルールを聞いて
小さいながら住むのは窮屈そうな国だな
と思っていた。


それから約20年。
数年前にマリーナベイ・サンズが完成し、
近年、シンガポールは観光地として
更に人気が出てきている。
なので久しぶりに行きたかったので
今回帰国するついでに
シンガポールへ寄ることにした。



パースから飛行機に乗る直前。
電話をしていたら
私は思わぬ情報を耳にした。
「今週末はF1シンガポールGPやな!」

…いやいやいやまってまって。


まって。




F1シンガポールグランプリと言えば
あの世界的にも有名なレース。
F1シンガポールグランプリは
なんとコースが街のど真ん中にある。
普通の公道をガッツリ規制して
レースコースに代えて走行するのだ。

そして世界各国で行われる
F1グランプリの中でも
唯一シンガポールグランプリは
夜間レースをする。
キラキラと輝く高層ビル群の隙間を
レーシングカーが走り抜ける姿を見に、
F1ファンはもちろん、
世界のセレブたちが
シンガポールの街に集まるのだ!!!!



って、そんなことはどうでもいいねん!

人多いの嫌だし公道規制とか困るし
私は普通に観光したい。
とか思いながらも
せっかくだからこの際
レースチケット取れないか検索…

でも売り切れ(笑)




諦めてシンガポールに向かった。
シンガポールに到着すると、
街の一部が規制されており
全く入れない状態になっていた。
しっかり隠されていて
警備員の数も尋常じゃなくいて、
街中にコースがあると言っても、
コースは1ミリも見ることができなかった。




F1決勝。
その日は天気が良かったので
私はマリーナベイ・サンズに行った。

上に上がると屋上から
F1を見ている人たちがたくさんいた。
到着するなり私は綺麗な夜景に感動した。

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マリーナ・ベイ・サンズも
コースの縁石のように赤白にライトアップされていた。



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眩しく輝いている道がレーシングコースだ。
街の中が大きなサーキットになっていることが良く確認できる。
客席もあちらこちらに見える。

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「何か走っているな~」程度に見えた(笑)



私はF1日本グランプリは終わったときに
花火が上がるのを思い出した。
レース展開は全く謎のまま、
綺麗な夜景を見ながら
レーシングカーが走り抜ける
心地の良い音を聞きいて
ボーッとフィナーレを待った。


そしてついにフィナーレを迎え、
花火が上がり始めた。


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うひょ――――――――――――――!!!!!(゚∀゚)
やばいよ。贅沢すぎるよ。


花火は私が見ている位置より少し低く、
いつもより立体的に感じた。
もちろんこんな角度から花火を見ることは
人生で初めてだった。


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始めはF1開催を聞いてヘコんでいたけど
この日にたまたま旅程を立てた私は
本当にラッキーだったと思った。

そしてシンガポール着いて
電車とバス乗り放題チケット無くしたり、
バッパーの階段で腰痛めたり、
災難だらけだったけど
本当にシンガポール来てよかったな――――!
って思った瞬間だった(笑)



シンガポール観光
詳しくは別の記事で書きます。

パース観光!カンガルーに会いに行こう!

パース市内にカンガルーに
会える場所があると聞いて私は行ってみた。

市内からバスで約10分。
バス停から5分ほど歩けば到着する。
市内から3〜4キロなので
徒歩で向かうことも不可能ではない。
そしてみんな大好き"無料"!!!

そんな素敵な場所がスワン川に浮かぶ
Heirisson Island(ヘリソン島)
と言うところだ。

ここは無人島で通称カンガルー島と言われている。
カンガルーだけが住む島!なんて素敵なんだ!
なんて私はわくわくしながらカンガルー島へ向かった。


しかし辺りは霧が濃く
島に到着する前から怪しい空気が流れていた。
橋を渡っていると微かにカンガルー島らしきものが前に見えてきた。

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「あ、あれか?」

私は何か嫌な感じはしていたが、
そんなことは気づかないふりをして、
カンガルー島を目指して足を進めた。



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橋の西側から来られた方
(市内からバスで来て
橋の手前でバスを下車した方。
市内から歩いて来られた方。)
橋を渡る前に右側の歩道を歩いて行って下さい。
そして橋を渡り島に上陸したら
すぐ右に曲がって入り口を目指します。





私はついに島に上陸し入り口を目指す。
右側に見えるスワン川の眺めは真っ白。
普通なら市内のビルが
川辺の向こうに綺麗に見えるらしい。


ビクビクしながら歩いていたら
霧の中から入り口が見えてきた。
ここがカンガルーの生息するエリアへの入り口だ。


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もはや地獄への入り口なんじゃないかと、
これ以上進んでは行けないんじゃないか
なんて思った。

しかしここまで来たのだから進むしかない。
もぅ後戻りはできない。
私は必ず行かなければならないのだ!!!←誰



注意書きをしっかり読んで、私は中に入った。
道は長く続いていて、
先の見えない霧の中を足早に突き進んだ。
人気も無ければ
鳥の鳴き声すら聞こえない。
とても静かで奇妙な空間だった。



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歩いても歩いてもカンガルーが全くいない。
このまま道沿いを歩いているだけでは
見つからないのか、
更に先に行ったところにいるのか、
わからなかったが
とりあえず怖いので道沿いを歩き続けた。



私のカンガルーのイメージは
大きくてムキムキ。
カンガルーはボクシングのイラストで
使われたりするので
私の想像しているカンガルーは大きくて強い。


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(私のイメージ図)


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うん。そうそう。こんな感じ。




もしこんなやつが出てきたら私は即死だ。
マッチョカンガルーが出てきたらどうしようと
川に飛び込むか、木に登るか、
シッポを踏んで動きを封じるか…

なんてマッチョカンガルーが
襲ってきたことのことを私は想像していたら…





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いた。




はい。問題です。カンガルーはどこでしょー?


写真の中からカンガルーを
探しだせのコーナー!!!



正解はこちら〜(早い)





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いや、めっちゃびっくりした。
カンガルーまでかなり距離あるのに
すげーびっくりした。
何故ならめっちゃビビってたから。



徐々に近づいてみる。
1ミリも動かない。

さらに近づく…




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うわーーーー
かわいいいいいいいいいい!!!!
めっちゃ小さーい!!!
全然ムキムキじゃなーい!

しかも‥何?何?なんで動かないの?


どんだけカメラを近づけても無。
真横に座っても無。
手を近くに伸ばしても無。


なんだろうここのカンガルーは
もぅ人のことをなんとも思ってない。

「私動かないので
どうぞゆっくり写真撮ってくださいね〜」

みたいなスタイル。
ありがたいね。


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結局私はカンガルー島で
5匹のカンガルーに出会うことができた。
全てのカンガルーがマッチョではなく
小さくてとても可愛いカンガルーだった。


パースのシティ近郊で
手軽にカンガルーに会いに行けるへリソン島。
ぜひ足を運んで見てください。



※通常は霧はありません。