メルボルンで安くて美味しいおすすめレストラン
メルボルンはお洒落な
ブランチレストランとかカフェが
たくさんあるけど
なんだかんだで私たちが求めるのは
安くて美味しい店!!!!
今回は私が実際に行って
安かったな~うまかったな~
って店を紹介する。
まずはコチラ!!!
韓国料理「将軍(Jang Gun)」
ここ夜遅くまでやっていて
仕事終わりでもゆっくりできるから
よくお世話になっていた。
鍋以外にもいっぱいメニューがあって
何を頼んでも美味しかった!!
引き続き韓国料理!
韓国料理「Mook Ji Bar」
ここ毎晩のように人が並んでいる繁盛店。
いろんなメニューがお手頃な値段で楽しめる!!
もう1つ韓国!
前回に紹介したこちら。
韓国料理「ChangGo Korean BBQ」
韓国焼肉食うならここで決まり!
詳細は記事を読んでください。
基本的にメルボルンにある韓国料理店は
安くてうまい店が多い。
そしてありがたいのが営業時間の長さ。
市内は22時超えたらほとんどの店が閉まるのね。
その中で唯一深夜3時とかまで
頑張ってくれてるのが韓国料理店!
ありがたいね~!
続いて、寿司!!
手巻き寿司「Tokui Sushi」
市内ではたくさんの手巻き寿司屋を見かけるが
ここが1番安い!!
どこでもだいたい1本$2.8~$3.5くらいで
まぁどれだけ安くても「2本で$5!($2.5)」
とかで売り出しているんだけど
なんとここは全商品1本$2.0!!破格。
続いては~
ベトナム料理「Pho Bo Ga Mekong Vietnam」
ここのフォーがとにかくうまい!!!
そして1杯$13!
中でも私のおすすめ商品が
ビーフ&ソーセージ!!
ソーセージが辛めの味付けなんだけどやみつきになる。
ただ店はいつも混んでいて
席が多くて狭いのが欠点(笑)
続いて~
中華料理「Jin Dumpling Chinatown」
なんとランチ1皿$7.8!!
チンジャオロースとか麻婆豆腐とか選んで
それがご飯にかかって出てくるスタイル。
メニューは決めきれないくらい種類がある。
そして1皿の量がすごい!!
食べ終わったらお腹いっぱいで動けないくらい。
女子は食いしん坊じゃないと食べきれないと思う。
ちなみにGoogleMAPちょっとずれてるので
正確にはこの辺↓(笑)
続いてちょっとおしゃれなお店!
ベーグル店 「Manchester Press」
ここは毎日たくさんの人が並んでいる。
でも安くて美味しくておしゃれなので
ぜひ行ってみて欲しい!!
最後に~
中国風鍋料理「Dragon Hot Pot」
中国の鍋料理の「火鍋」!
英語ではホットポットと言って、
辛い鍋と考えてもらったらいいかな。
ここはお会計前にセルフ形式で
自分で好きな具材を好きな量入れて
重さで値段が決まるシステム。
安いというより人によっては高くつくかも?(笑)
自分で選んだ好きな具ばっかりで作られる
オリジナル鍋を食べるのは楽しいし、
味もとても美味しいので
ぜひ行ってみてほしいお店の1つ。
辛いの苦手な人はやめておいた方がいいかも。
これでお店の紹介は終わりなんだけど、
なんだかんだで1番お世話になったのが
マクドナルドとハングリージャックスかも!笑
なによりハングリージャックスの
スーパースタナーセット(Super Stunner)!!
チーズバーガー、ポテトS、
ドリンクS、チキンナゲット3つ、アイス
の5品がついてなんと$5.95!!!!!
安すぎる。これにはどこも敵わんわ。
ということで安くて美味しいというテーマで
いろんな店を紹介してきましたが
もう"私のメルボルンで好きな店を紹介する会"
みたいになってしまった。
けどそれくらいメルボルンに住んでいる間に
何度も行ったお店ばかりなので
胸張っておすすめできまーす!!!
フェデレーションスクエアの階段に座って話すのがメルボルンスタイル
今回はフリンダース駅の目の前にある
フェデレーションスクエア
(Federation Square)の紹介!
ここはメルボルンの中心にある公共的広場で
いつもたくさんの人が階段に座っている。
とりあえず観光案内所行くついでに
寄っとけって感じの場所。
レストラン、カフェ、ショップなどいろいろあって、
ファッションショー、コンサート、フェスティバルなど
常に何かしらのイベントが開催されている。
またビクトリア国立美術館の
一部のものがここフェデレーションスクエア内に
展示されている。
フェデレーションスクエアにはacmiという
ムービングイメージ博物館がある。なんだそれ(笑)
ようはAustralian Centre for the Moving Imageの略。
さらにわかりずらい(笑)
世界初の映画やテレビなどの
映像と動画に特化した博物館!!!!←これ
博物館はテレビや映像の歴史が
年代別に展示されていたり、
懐かしいテレビゲームが置かれていたり。
もちろんアニメ、ゲームときたら
日本のものもたくさん展示されていた。
中には私の大好きなMAD MAXの車体の展示が!!
そう実はMAD MAXはオーストラリアの映画。
いやあれただ車が全力で走ってる映画なんだけど
めっちゃ好き(笑)
社会見学の学生たちもたくさんいて
大人だけじゃなく子供も楽しめる博物館だった。
メルボルン市民に愛される憩いの場
フェデレーションスクエアの紹介でした。
セント・パトリック大聖堂に行って神聖な気持ちになる
今回紹介するのは私が本気でおすすめする
メルボルンの観光名所の1つ
セントパトリック大聖堂 (St Patrick's Cathedral)!!
いぇぇえーい!
ようは教会なんだけど、とにかく大きい!
カメラ横だとてっぺんも地面も写りきらない←
入口は2か所。
この建物はオーストラリア最大のゴシック建築で、
尖塔はなんと100メートルを超える高さ。
オーストラリア最大でっせ~!!!!
遠くからの写真を見るとこの塔の
本当の大きさがよく伝わると思う。
いやマジでかい。
初めて建物を見た時の印象は
「ハリーポッターやーーーーー!!!」
ま、ハリーポッター全く詳しくないんだけどね。
ただ、大阪のユニバ(USJ)でこんなの見た(笑)
なんとこの建物80年以上の歳月をかけて
建設されたそう。
建設期間何十年!!とか聞いていつも思うのがさ
例えば20歳で就職して、
建物の着工から仕事に携わったとして、
朝から晩まで必死に働いてさ、
人生のほとんどの時間をその建物で過ごしてさ、
建物が大きくなるとともに自分も年を取ってさ、
まだ完成していないのに気づけば定年迎えてさ、
最終的に完成見れずに死ぬなんて...
寂しくない?笑
つらくない?笑
みたなこといつも考える←どうでもいい
そしてこちら素晴らしいのが
外観だけでなく内部もすごい。
こんな大きな教会を見たのは人生で初めて。
大きなステンドグラスが光を浴びて
美しく輝いていた。
中は撮影禁止とゆう情報を聞いていたが、
中国人旅行客がめっちゃ写真撮っていたので、
近くにいた教会のスタッフに聞いたら
「撮影していいよ!
でも今から結婚式の練習するからそっち行って」
と言われた←
その人いわく撮影は可能だそうです(笑)
でもいいね~こんなとこで結婚式あげたいな。
素敵すぎるだろ。
新婦入場でバーンて扉が開いてから
旦那さんまでの距離長すぎるよな。
もはや歩いているうちに
結婚考え直す時間を与えるくらいの
距離の長さ(笑)
ここは静かでとても神聖な雰囲気で
ただ椅子に座っていたら
自然と無心になれるような場所だった。
カールトンとフィッツロイ行ってる自分おしゃれみたいな
メルボルンについて
書きたいことをざっと数えたら
まだ15記事くらいあって萎えた。
でもしっかり思い出残すために書くよ~!!!
と自分で気合いれてます小松です。
今回はメルボルン市内から少し足を伸ば行ける
CBDの東北に位置する
カールトン(Carlton)とフィッツロイ(Fitzroy)
という街のご紹介。
ビクトリア州は外国からの移民が
オーストラリアで最も多い州として知られている。
メルボルンの街中ではあちらこちらから
いろんな国の言葉が聞こえてくる。
そして今回まず紹介するカールトンは
イタリア人街といわれており
街中はパスタやピザなどの
本格的イタリア料理店が軒を連ねている。
そのメインとなる通りが
ライゴンストリート(Lygon St)
歩道には椅子や机が並べられ
感じの良い雰囲気だ。
ただこの街は夜から営業する店が多く
昼間に行ってもあまりにぎわっていない。
2回ほど適当に入った店で
食事をしたことがあるが、
どちらも本当に美味しくて
値段もそんなに高くない。
こちらピザとパスタで約$30。
そしてイタリアと言えばジェラート!
ジェラートってイタリア語で
「凍った」という意味なのです!!!←ドヤ
ここカールトンもイタリア人街ということもあって
たくさん美味しいジェラート屋さんがある。
その中でも1番人気はここ!(小松調べ)
Pidapipò Gelateria
あの~調べた結果ここが1位なんだけど
いろいろあって私はここ行けてない←
近くにいて行くチャンスは何度かあったんだけど、
パーティーで貸し切りしてたり、
寒すぎてアイス食べれるような
天候じゃなかったり←
でもきっとここが1番美味しいのでぜひ(笑)
続いてカールトンと隣接している
フィッツロイ(Fitzroy)と言う街も紹介。
この街でにぎわっているのが
と
スミスストリート(Smith St)。
この街はファッションにこだわりを持つ人が
来そうな店がたくさん並んでいる感じ。
他にも古着屋、雑貨屋、家具屋、
ギャラリー、カフェ、バーなどなど
どれをとってもなんだかおしゃれな店ばかり。
やらしくて店の写真をあまり撮れないから
あまり説明した街の雰囲気伝わらないけど(笑)
ここに行った時に食べたジェラートがこちら。
もちろんどちらも超人気店です!!(小松調べ)
N2 Extreme Gelato Fitzroy
このお店は他にもシドニーに1店舗と
フランスのパリに2店舗あります。
Gelato Messina Fitzroy
こちらのお店は国内に16店舗もあり、
さらにラスベガスにも出店予定だとか。
もうめんどくさくなってきたので
味の感想は端折ります←
おいしいであろうことは伝わったはず(笑)
ではまた。
ビクトリア国立美術館で芸術にひたってみた結果
私は芸術とか美術とか全く詳しくないし、
今まで行ったことある美術館は
金沢21世紀美術館だけってゆう人間なんだけど、
まぁ長い人生の中で
芸術とは無縁なのも味わいがないと思い、
暇な日に美術館に立ち寄ってみた←
ヴィクトリア国立美術館(National Gallery of Victoria)
ここの美術館はオーストラリア最古の
美術館なんだって。
ヨーロッパ、アジア、オセアニア、アメリカなど
世界の美術品を幅広く集め
展示品の総数はなんと70,000以上。
絵、彫像、写真、骨董品などいろいろ展示されていた。
入場は無料。
イベントや特別展示を
鑑賞したい場合は別途料金が必要。
ちなみに私が行った時は
たまたま「葛飾北斎」の特別展示をしていた。
見に行ってないが←
そして肝心の館内の様子
なんだかんだ1時間くらい楽しめた。
写真ののような景色とか人物とか書いてあると
素人でもやっぱ吸い込まれる(笑)
美術館好きな方は何時間でも滞在できるくらい
作品数は多いと思った。
こんな素敵なホールもある。
大人も子供も転がってステンドグラス見ていた。
こう作品を見ていて
すごいなって思うものがほとんどなのだが、
たま~に「これ。私でも書けるよね?」
ってのがあるの。
ただの丸だけとか
一筆でシュシュってMみたいなの
書いてあるだけとか(笑)
芸術はわからないと思いながらも
作者が何を伝えたかったのか、
どういった気持ちで書いたのか、
ぼーっと眺めて考えてみた。
けど
やっぱり私には子供が書いた落書きのようで
芸術の世界は理解できなかった。
メルボルン市内にある世界遺産!王立展示場(Royal Exhibition Building)
王立展示場(Royal Exhibition Building)
ってだけでなく
詳しくは~「ウィキ先生~!」
王立展示館(おうりつてんじかん、王立博覧会ビル、Royal Exhibition Building)はオーストラリアのメルボルンにある建築物。カールトン庭園の中に位置する。オーストラリア最初の大陸ヨーロッパ風建築と言われ、現在ではメルボルン博物館の収蔵品の一つになっており、同博物館のもっとも大きな文物である。
2004年7月2日、カールトン庭園とともにユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
最終更新 2016年8月2日 (火) 16:21
なるほど!
オーストラリアで1番古い
ヨーロッパ風建築の建物だということだな。
さ~て、どんなもんだ!
どーん
いやこれが最古?笑
まぁ全く古さは感じないけど
めっちゃ綺麗!!!
素晴らしい建物や~。
ちなみウィキ先生が言っていたように
建物の周りのカールトン庭園(Carlton Gardens)も
世界遺産に登録されている。
敷地内は自由に出入りできるので
建物の外観を眺めたり、
カールトン庭園で昼寝したりするのは
もちろん無料!!!
だが、この建物に中に入るには少し面倒そうで...
見学ツアーに申し込むと中の見学ができるのだが、
このツアーが開催されるのは1日1回だけ。
しかも定員が15人。
しかも事前予約は不可。
ツアー自体は14:00から開催されるのだが、
ツアーチケットは当日の朝から
メルボルン博物館カウンターにて配布され、
定員が埋まり次第受付終了となる。
定員人数が少ないし人気のツアーのため
なるべく早めに行って
チケットをゲットしなければならない。
また建物は世界遺産には登録されているものの、
たくさんのイベント会場として利用されており
そのイベント開催期間はもちろん
準備期間や撤収期間も見学ツアーは開催されない。
そういったことから
中を見学するのはかなり狭き門なので
日数や時間にあまり余裕のない観光客が
中に入るには少し厳しいかもしれない。
住んでいる私も半ば諦めていた時に
王立展示場屋内でのイベントの情報が入ってきた。
それがフリーマーケットのようなもので
$2の入場料を払えば誰でも入れるとのこと。
こりゃ~行くっきゃない!!!!
ということで行って来た。
いや~大きいね!!!
大きい。うんうん。大きい。
でもなんだろ~外観が凄すぎて
ハードルが高くなりすぎていたと言うか~
想像してたより少し~
ショボい←
屋根が体育館みたいな鉄鋼だし、
中は彫刻だらけだと思っていたら
頑張れば書けそうな絵の壁だし、
少し期待外れ(笑)
ということで中に入るのは狭き門だけど
個人的には無理に行く必要はないとゆう
気がしました~(笑)
芸術的落書きストリートアート
メルボルンは世界的にも
ストリートアートが有名な街。
街中を普通に歩いているだけで
たくさんのストリートアートを
あちこちで見ることができるのだが、
日本のストリートアートとは
レベルが違いすぎる。
素人でもその差がわかるくらい
メルボルンのストリートアートは素晴らしいのだ。
そのなかでも市内にある
ホイザーレーン(Hosier Lane)が1番有名だ。
ここは常にたくさんの観光客が
ストリートアートを見にきている。
いや本当に落書きを越えた落書き。
しかもここ、日に日に絵が変わっていくのだ。
なぜなら腕に自信あるアーティストたちが
新たな絵を描き、
壁を次々と塗り替えていくからだ。
↓
↓
↓
1ヶ月もすればびっくりするくらい
壁の絵が変わっている。
ここ以外にもメルボルンには
少し路地を覗くと
思わず写真を撮りたくなるような
素晴らしいストリートアートがたくさんある。
これだけきれいな絵を
大きな壁に描くことができたら
気持ちいいんだろうな~。