ワーホリアルLife

ワーホリアルLife

人に進められてオーストラリアにワーホリ来たら…どうにかなってるって話。

メルボルンでおすすめしないバックパッカーその1

私がメルボルンで泊まった

バックパッカーを紹介する。

 

「Nate's Place Backpackers」

サザンクロス駅から徒歩10分。

トラムが近くを走っていないので

スーツケースを持ちながらの移動は大変だったし

街に出るのも少し不便だった。

サザンクロス駅方面から来た場合、

住所の建物を過ぎて左を覗けば

写真の看板が目印。

f:id:lina2:20171210223632j:plain

1階がレストランになっていて

階段を登るとフロントが2階にある。

 

ここにはエレベーターがなくて、

最大で4階まで荷物を運ばなければならない。

もしタイミングよく男性が通りかかれば

親切に運んでくれる(はず)。

あ、男性は自分で運び上げて下さい←

 

数年前にこのバッパーはリニューアルされたらしく

ベッドの布団やロッカーはとても新しい物だった。

部屋や廊下も掃除が行き届いていて

さっぱりしていた。

私が選んだのは女4人部屋。

部屋は広く荷物を置くスペースも十分にある。

 

 

f:id:lina2:20171210224438j:plain

f:id:lina2:20171210224607j:plain

キッチンも夜のピーク時間以外は

綺麗に片付いている。

ただ宿泊者に対してキッチンが少し狭いようで、

机が全て埋まっていることがあった。

 

Wi-Fiのスピードはそんなに速くないが使える。

私はちょうどシェアハウスや

仕事を調べまくっていた時期なので

イライラするのが嫌で図書館へ行っていた。

 

毎朝、朝食が出て来る。

コーンフレーク、パン、

牛乳、コーヒー等が机に並べられ、

自由に食べることができる。

毎週水曜日はパンケーキの日で

スタッフが朝からパンケーキを焼いてくれる。

 

夜は不定期にフリーBBQの日があって

私の滞在した数日間でBBQは2度開催された。

ただ知らせられた時間の

丁度に行っても料理がまだできてないし、

料理ができて少し経ってから向かうと

全て食べられている。

 

シャワー室も綺麗だった。

しかし私が泊まっていた階には

女性用シャワーが2つしかなく

朝や晩は2つとも使われていることが多々あった。

 

f:id:lina2:20171210224737j:plain

 

ここのバッパーの難点は

キッチンの消灯時間等の規制がなく

毎晩のようにパーティー的なものが

開催されていたことだ(笑)

9時を過ぎる爆音で音楽が流れだす。

ヨーロピアンたちがワイワイお酒を飲んでいた。

大学生のように一気飲みゲームをよくしていた。

私が夜中に飲み物を取りに行ったときには

キッチンの電気が消えていて男女がイチャイチャ。

まるでクラブ状態になっていた(笑)

 

キッチンは4階で私の部屋は3階なのに

ズンズン音楽はうるさいし、叫び声もよく聞こえた。

 

このバッパーに来たときから

極端にアジア人が少ないとは思っていたが

理由が何故なのかよくわかった←

 

 

 

バッパーにしては本当に綺麗。

ただうるさいのが問題なだけ(笑)

 

私はうるさいのと

他のバッパーにも興味があったので

数日間滞在して別のところに移動した。