ワーホリアルLife

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人に進められてオーストラリアにワーホリ来たら…どうにかなってるって話。

毎日ズッキーニをピッキングする日々も悪くないむしろ好き

7月初旬に待ちに待った

ズッキーニの収穫時期を迎えた。

5月の半ばに種を植え、

グングンと成長し、

日に日に大きくなっていったズッキーニの苗。

約1ヶ月半でついに収穫を

迎えることとなった。


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幼少期はネズミに種を食べられたり、

少し私たちを困らせることもあったが、

ある程度の大きさになってからは

特に反抗期を迎えることもなく

立派なズッキーニに成長した。

ついに収穫を迎えるにあたって、

種から育て上げた私は

娘の門出を祝うかのように

本当に嬉しかった!!!!!(T_T)←誰

 
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ズッキーニは収穫が1度始まれば

毎日必ず収穫をし続けなければならない。

何故なら24時間の間に3〜5cmほど

伸びてしまうからだ( ゚д゚)

なので1日でも休んでしまえば

最長で10cmほど伸びてしまい

商品にならなくなってしまう。

なので一定の長さ、

一定の太さに達したズッキーニだけを

毎日摘み取って行くということだ。

収穫自体はとても簡単。

ズッキーニの少し上をナイフで切って摘み取り、

台車の箱に入れていく。


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ズッキーニのウネは約200mあって

合計約50本ある。

その全てをペニー夫妻と3人で摘み取り

1日の収穫が早くて6時間、

遅くて8時間ほどで終わる。

気温や天候で1日の成長が違うので

1日の収穫量はバラバラだが、

採っても採っても採っても採っても

毎日2500本〜3500本ほどのズッキーニが

収穫される(-_-)

恐るべしズッキーニ。

晴れて気温が高い日の翌日は

びっくりするほど伸びているし太くなっている。

逆に寒い日が続くと

とても細長いズッキーニばかりができる。

 

収穫したズッキーニは倉庫に運ばれ、

パッキング担当によって箱詰めされていく。

採ったズッキーニの中でも大きさの差があるので

小さいものや大きいものに分けられて

箱詰めされていく。

また、傷が付いているものも

B級品として別の箱に詰められる。


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ズッキーニのピッキング

毎日やっていても飽きないし

そんなに疲れない。

そして楽しく仕事ができている。

毎日どうでもいい話をベラベラ話しながら

仕事してるからかもしれないが…(笑)

そのうえ今までとは比べものにならないくらい

稼げている(*゚∀゚)

 

楽しく仕事して、たくさん稼いで、

自分で収穫したズッキーニを毎日食べて、

私は本当に幸せだ(・∀・)

全てのズッキーニの収穫が終わるのは

8月末〜9月頭頃。

それまで頑張るぞ〜

西オーストラリア!コーラルベイ観光

エクスマウス(Exmouth)観光を終えて

翌日に私たちはコーラルベイ(Coral Bay)に

向かった。

エクスマウスからコーラルベイは車で約1時間半。

コーラルベイには以前に1度来たことがあるが、

その日はカナーボンに到着した翌日で

ワケの分からないまま連れてかれて

泳いで帰ってきた感じだった。

そこが世界遺産

ニンガルーリーフ(Ningaloo reef)

だと言うことも知らずに…(笑)

 

今回のお宿はコチラ↓実は前回もコチラ↓

「Bayview Coral Bay」

Google マップ

そしてコチラのキャラバンパーク

水が塩水!!!!!( ゚д゚)

と言うことで歯を磨くときは塩水だと覚悟して

うがいをしましょう。

 

チェックインするなり私たちはとりあえず海へ!

さぁ泳ぐぞ!!!いや、しかし寒いぞ!!!

私に(みんなも?)冷たい水に足から入る時に

3段階の厳しいステージに分けられる。

・第1ステージ→股が浸かる時

・第2ステージ→胸から肩まで浸かる時

・第3ステージ→肩まで入って脇を開く時

そして私がまだ第1ステージに

差し掛かろうとしているとき、

私たちの目の前をイルカが泳いで行った。


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しかも親子。

魚を追いかけてこんな浅瀬まで来るんだね。

でも実際に自分が泳いでいてイルカ来たら怖いよ。

なんて思いながらシュノーケリング開始!!!
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(↑第2ステージを突破し

第3ステージに挑もうとしている写真)

透明度はそこまで高くないけど

綺麗な珊瑚礁がいっぱ〜い。

魚を追いかけて1人でバタバタ泳いでいると

なんと前から大きな黒い影が…

 

ま‥まさか‥イ‥‥イルカ?

 

 

いや、おじさんや。腹出たおじさんや。

ややこしいわ。

 

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これが世界遺産ニンガルーリーフだ。

すげぇ珊瑚礁。めっちゃ珊瑚礁

まるで珊瑚礁の森。

珊瑚礁見たり魚を追いかけていると

いつも時間を忘れてしまう。

 

そして午後3時頃から

ビーチで行われるイベントの1つ

魚の餌付けが始まった。

なんか50cmくらいある鯛みたいな魚。
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"待ってました〜!!!"

と言わんばかりに

もう観光客の足にガンガン当たるくらい

浅瀬まで攻めて来て餌に食らい付いてくる(笑)

食べたら美味しそうな魚だね〜と言いながら

シュノーケリングで観察。

係員さんの説明で(あまり理解していないけど)

餌付けは毎日じゃなくて

曜日が決まっているみたい。(曜日忘れたけど)
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その後私たちは寒い寒いと凍えながら

キャラバンパークに戻った。

夜は贅沢に(半額になっていた)

BBQセットを購入してBBQを楽しんだ。

 

そして夜にはビーチに星空を見に行った。

前回もコーラルベイで星空を見に行った。

そのときは綺麗な星空に感動して

コーラルベイは人生見た中で1番綺麗な星空だ…

と思っていたが、

今回また同じ場所で改めて星空を見ると…

家で見る星空のが綺麗だ(笑)

と言うことでカナーボンの

家で見る星空が

今までの人生で1番綺麗な星空

ということで決まり←
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翌日にはボードハーバーの方に行って

イカ釣りをした。(1匹も釣れてないけど)

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そして4日間に及ぶカナーボンから行く

エクスマウス、コーラルベイ観光は終了した。

 

上に行けばニンガルーリーフ。

下に行けばシャークベイ。

カナーボンには何もないけど

少し足を伸ばせば本当に素敵な場所が

たくさんあることを知った。

カナーボンには何もないけど。←念押し

西オーストラリア!エクスマウス観光②〜国立公園編〜

私たちは朝からエクスマウス(Exmouth)の街から

ケープ・レンジ国立公園(Cape Range National Park)

に向かった。

 

まず私たちが寄ったところが

マンドゥマンドゥ渓谷

(Mandu Mandu Gorge)

"暑いからここは午前中に行くべし!"

と言うコメントを見かけたので

午前中に行くことにした。

まるでゲームに出てくる

中ボスの名前のようなマンドゥマンドゥ

呪文のようなマンドゥマンドゥ

とりあえず言いたくなるマンドゥマンドゥ

…マンドゥマンドゥの呪いがぁぁあぁぁ〜

なんてワケの分からない話をしながら

どんなボス(渓谷)が待ち受けているのかと

歩いていくと…

なんだか様子がおかしい。

なんと私たちの歩くルートが

渓谷の中だったのだ。

そう。昔は水が流れていたであろう川底を

歩いて進んで行けるようになっているのだ。 

 

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川底の石は丸く左右には高い絶壁。

こんな大きな渓谷なのに

いつから水が流れていないのか、

どうして水が無くなったのか本当に不思議だ。

 

そして先に進むと途中から崖の上まで

登るルートになる。

ここからがマンドゥマンドゥの本当の恐ろしさ。

地味に…キツイ。いや…結構キツイ。

軽く手を付かないと登れないような急斜面が続く。

距離的には短いが普通に息切れする。

冬の午前中でもキツイのに、

夏の昼間の炎天下ではだいぶ辛いだろう。

でも頑張って登れば待っているのは絶景。

 
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視界はかなり広がって海まで見える。

白く見えている川底が行き道だ。

ちなみにここはまだ登っている中間地点で

写真の右側のモッコリしてるところが頂点だ。

帰りも歩くのが少し大変だけど

年寄りじゃない限り誰でも行けるだろう。

距離的には確か3キロ。

私たちは途中おにぎりを食べて

のんびりしながらも

約1時間半ほどで駐車場まで帰って来れた。


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次に向かったのがサンデーベイ(Sunday Bay)

こちらマンドゥマンドゥ渓谷よりも

更に奥に進むのだが、

まぁ〜キレイなビーチなので

是非とも足を運んで欲しい。


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ほら。まぁ~キレイ。

 

 

 

ケープ・レンジ国立公園では

世界遺産に登録されている

珊瑚礁地帯ニンガルーリーフ(Ningaloo reef)で

シュノーケリングができる。

そして公園内でシュノーケリングに適している場所が

オイスタースタックス(Oyster Stacks)

ターコイズビーチ(turquoise Beach)だ。

オイスタースタックスは

ゴツゴツした岩や珊瑚礁があるにも関わらず

かなり浅瀬の為、

干潮にシュノーケリングをすると危険だ。

公園内のビジターセンターのカウンターに

毎日オイスタースタックスの

シュノーケリング可能な時間帯が書かれているので

行き道にチェックしよう。

 

そんなことで私たちはターコイズビーチで

シュノーケリングをすることにした。

少し寒いわ〜なんて言いながら

シュノーケリング開始!

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わーーーー

これが世界遺産ニンガルーリーフだ!
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たくさんの珊瑚礁にたくさんの魚!!!

いや〜ゆっくり楽しみたかった。

が、そうはいかなかった。

何故なら潮の流れが強すぎて

ボーっとしてたら直ぐに流されてしまう(笑)

写真とか撮ろうとしても流される。

看板にも"潮の流れに注意しろ"と書かれていて

覚悟はしていたが、

思ったより潮の流れが強かった。

私たちは足に付けるフィンがなかった為、

自力でバタバタバタバタ。

時々顔を出してビーチを見て

自分の位置を確認!!!( ゚д゚)ハッ

そして潮に逆らいながら

結構本気で泳ぎ続けた← 

もしターコイズビーチで泳ぎたいけど

あまり泳ぎに自信がな〜いって人は

事前にフィンを購入するか

レンタルしておいた方がいいだろう。

 

帰りに私たちはちょろっと

灯台に寄ってエクスマウスの街に帰った。
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エクスマウス観光で最も有名なのが

4月〜7月頃にかけて

自然のジンベイザメと泳げるというツアー。

私たちは費用の関係で断念。

3泊4日の旅行をたった140ドルしている

私たちにとっては

とてもじゃないけど払えない(笑)

確か料金は350〜400ドルくらいだったかな?

でもジンベイザメと泳ぐなんて

経験したくてもできるようなもんじゃないから

お金に余裕のある方はぜひ!!!

 

そして11月〜12月頃にエクスマウスへ訪れれば、

ウミガメの産卵を見ることができる。

これはタイミングが合えば見たかったな〜。

 

私たちは翌日にコーラルベイへ向かった。

コーラルベイ観光の記事はコチラ↓

 

lina2.hatenablog.com

 

西オーストラリア!エクスマウス観光①〜街編〜

ズッキーニのピッキングがなかなか始まらないので

またボスに休暇を頂き、

私はペニー夫妻と共に

世界遺産にも登録されている

珊瑚礁地帯ニンガルーリーフのある街

エクスマウス(Exmouth )と

コーラルベイ(Coral Bay)に旅行に出かけた。 
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カナーボンからエクスマウスは車で約3時間半。

道中は羊や巨大な蟻塚を見かけた。


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デカすぎる。

あの小さな小さな蟻が土を1粒ずつかき集めて

こんな巨大なお家を作るのかと考えると

とても気が遠くなる。ほんとおつかれさん。

 

 

エクスマウス空港の近くにあるのが

ペブル・ビーチ(Pebble Beach)

Google マップ

ここのビーチは不思議なことに

カラフルな小石が大量に転がっている。


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赤色、白色、黄色、ピンク色、黒色…

ツルツルで丸々とした小石だ。

 

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いい大人が自分のお気に入りの小石を

必死になって探す。

そして甲子園球児のように

大量の小石を持ち帰る(笑)

是非エクスマウスの

行き道か帰り道に寄って欲しい。

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エクスマウスに到着してすぐ

キャラバンパークにチェックイン。

本日のお宿はコチラ↓

「Ningaloo Caravan and Holiday Resort」

Google マップ


トイレやバスルームに全て鍵が付いていて

安全性はバッチリ。

しかし1組1つの鍵しか渡されない為、

男女でこっち開けてあっち開けてなどなど

少し不便だった。

バスルームの中は綺麗で

キッチンも特に問題はなかった。

そしてなんとこのキャラバンパーク内には

たくさんのエミューが徘徊している(笑)

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街には海老のビックシングスが!

オーストラリアにたくさんの巨大オブジェ、

ビックシングスがあると噂では聞いていたが

見るのは初めて!
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なんと素晴らしいクオリティー!

まるで海老その物。

かっぱえびせんの本社とかにありそう。

久しぶりにかっぱえびせん食べたいな…←

 

そしてジンベイザメのオブジェも

そこのすぐ近くにある。

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これは最近できた新しいオブジェらしいが

なんだか迫力にかける。

とりあえずUSJにあるジョーズっぽく

撮影しとけば間違いない。

 

そして街にはIGAが2つ。

しかもめちゃくちゃ近距離に。

お土産屋さんなどが立ち並んでいるところに

IGAがあって、

その店の入り口50mくらい先にまたIGAがある。

別に中の商品も同じで変わった様子もなく

どちらも普通のIGAだ。

なぜこんな近距離に作ったのか不思議だ。

 

エクスマウスの街は思ったより閑散としていて

観光地って感じでもなかった。

私たちはその日はゆっくりと過ごし、

翌日にケープ・レンジ国立公園へ向かった。

 

簡潔に

先日数人の友達とLINEで電話していたら

みんなの性格の話になった。

そして私が言われたのは、

話しが長い。

 


"いつもとにかく長い!

オチの直前から話せ!

朝家を出るとこから

話し始めるレベルで長い!

滑舌が悪いくせに!

たまに小松の話を聞いてない!"


とみんなに散々言われた←

(別にいいんだよ‼

話聞いてないとき私も察してるよ!!

でも話せればそれで気が済むんだよ!!!)

 

確かにこう読み返せばブログもやたら長い。

辻褄が合わないと嫌だから

言い訳や理屈も書くし、

頭で想像しやすいように

かなり砕けた言葉で詳しく説明したがる性格。

しかし長すぎる。

ただブログでは滑舌の悪さは

伝わってないのがまだマシだ。

これからは簡潔に重要なところだけ書こう。

 

 

 

 


ということで待ちに待った

ズッキーニのピッキングが始まりました〜!

 


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ワーホリや留学で長く日本を離れる人の奨学金返還期限猶予願の申請方法と書き方

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今回は奨学金返還期限猶予願の

申請方法と書き方を紹介します!

 

学生の時に日本学生支援機構から奨学金を借りて

授業料などを助けてもらい、

社会人になって地道に返還しているけど、

ワーキングホリデーや留学で日本から一時的に離れ、

海外に滞在するから奨学金の返還が困難になる方。

日本学生支援機構

奨学金返還期限猶予願を提出すれば

返還を止めることができます。

 

渡航前に奨学金返還期限猶予願の

手続きを済ませておきましょう!!
 

 

奨学金返還期限猶予願申請までの流れ

 ①日本学生支援機構のホームページから

奨学金返還期限猶予願&チェックシート」印刷する

②「奨学金返還期限猶予願&チェックシート」記入する

日本学生支援機構に送付

④承認されるのを待つ

 

奨学金返還期限猶予願・チェックシートの書き方

表面裏面になっていて

家庭用のプリンターで印刷すると

合計で4枚出てくる。

留学はもちろんワーキングホリデーでも

安定した収入を得られるかわからない為、

なぜ猶予を願い出るのかという欄には

“経済困難”にチェックをいれる。

そして理由を詳しく記入。

 

 事情【例文】

 

○年○月よりフィリピンにて留学し

○月○日よりワーキングホリデーで

オーストラリアへ行きます。

その期間中は未収入

または安定した収入を得られない為

奨学金の返還が困難になります。

そのため奨学金の猶予をお願い致します。

 

今後の返還の見通し【例文】

ワーキングホリデーで

オーストラリアに行った際、

安定した収入を得られるようになれば

返還を再開します。

もし返還が困難な場合には

猶予を延長する可能性がありますが、

その時は帰国した際に返還を再開致します。

 

ポイントは現在の状況を詳しく説明することと

将来の返還の意志を強く伝えること。

ちなみに返還をストップしたい月の

3ヶ月前から申請が可能だ。

 

猶予願の申請から承認されるまで

私の場合は申請(郵送)してから

承認の通知が自宅に届くまでに約20日かかった。

申請書類に不備や記入漏れがある

可能性もあるので余裕を持って提出しましょう。

書類には次回の返還再開の日付や

金額が記載されている。 

 

注意点

 奨学金返還期限猶予願は

1度の申請で最長1年間(12ヶ月)の

猶予しかもらえない。

その為オーストラリアでのワーキングホリデーで

そのままセカンドビザを取得して

合計2年間滞在する場合などは

延長するために再度猶予願の申請が必要となる。

もしちょうど1年で日本に帰ってくる予定の人も

すぐに仕事に就ける保障はなく

帰国後も一時的に

収入がゼロになる人も多いはずなので、

猶予願を延長しておいても損はないと思う。

 

 

奨学金返還期限猶予願2年目以降の申請・延長の方法

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

上記とは違う例文なども書いたので参考にどうぞ↓

lina2.hatenablog.com

 

日本学生支援機構に電話をしたら

詳しく説明してくれるので、

不安な方は一度問い合わせをしてみてください。

 

この手続きは猶予を貰えるだけで、

返還の免除がされるわけではありません。

返還の期間が後に延びるだけで

予定していたや元金や利子の額は変わりません。

当たり前だけど、

借りたものはしっかり返しましょう!!!!

シャークベイの中心の街デナム!

デナム(Denham)には

車で船を引っ張っている観光客がたくさん訪れる。

沖合では大きな鯛など

いろいろな魚が釣れるようだ。

しかし船を持っていない私たちは

釣りがしたくても陸から釣るしかない。

そこで私たちが目をつけたのはイカ釣り。

なぜなら桟橋に大量のイカの墨の跡が

あったからだ。

竿にエギと呼ばれる

イカ用のルアーを付けて投げてみる。

ペニー夫妻はバッセルトンで

いつもイカ釣りを楽しんでいたようで、

イカ釣り歴は長い。

私はもちろん初めての挑戦だ。

しかし全く釣れない。

そもそも釣りをしている人が全くいない。

私たちは一旦諦めて

夜にもう一度戻って来ることにした。

 

夜になって桟橋に戻ってきたらビックリ。

たくさんの釣り人がいた。

しかもみんなエギを付けてイカ狙いだ。

夜の桟橋には外灯が灯され

その光にイカがたくさん集まって来るようだ。

そして綺麗な海なので夜でも

イカがエギを追ってくるのが見えて

とても面白い。

初心者の私でもイカを釣ることができた。

デナムのメインストリートにある

桟橋は合計で3つ。

全て100m以内くらいに近くにあるので

徒歩で回れる。

1番東にある綺麗な桟橋は

あまりイカが釣れていなかったようだ。


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桟橋では季節によって

昼間にも大きな魚が釣れるらしい。

みなさんもデナムで暇つぶしに

イカ釣りや魚釣りを楽しんでみては?

 

私たちは釣りをしたり牡蠣取りに行ったり

デナムではのんびりと過ごした。

シャークベイ名残惜しさに

帰りにもシェルビーチと

ハミルンプールに寄ってカナーボンへ帰った。

 

私にとってオーストラリアに来て

初めての長期旅行。

オーストラリアに住んでいる時点で

何もかも物珍しく、

旅行の延長のような生活を

送っていたつもりだった。

しかし国立公園や世界遺産を見て

本当のオーストラリアらしさを

肌で感じることができた。

どこに行っても

これぞオーストラリア!!!

というような景色ばかりで

本当に大自然に圧倒されっぱなしだった。

この旅行に来て

もっとたくさんオーストラリアの

景色を見てみたいと思った。