ワーホリアルLife

ワーホリアルLife

人に進められてオーストラリアにワーホリ来たら…どうにかなってるって話。

パッフィンビリー鉄道でGO!!!!!

今回紹介するのは

パッフィンビリー鉄道!(Puffing Billy)

機関車トーマスのモデルと言われている。

(しかし機関車トーマスのモデルは

イギリスってゆう説が濃厚ww)

 

 

メルボルン市内からは

たくさんのツアーが出ていて($50〜70)

昼過ぎには帰って来れるので

半日で観光することができる。

 

別の手段として

電車で市街からパッフィンビリー鉄道まで

約1時間で行くことができる。

ツアーで行くと

1駅区間(しかも片道)で降りることになるので

「もっとゆっくり楽しみたいよね〜」

と言うことで

私たちは自力でBelgrave駅に向って

ゆっくりとパッフィンビリー鉄道を楽しむことにした。

本日もダンゴと向かいます。

 

f:id:lina2:20180406230422j:plain


電車で市内からパッフィンビリー鉄道まで行く方法は

Belgrave線に乗って

最終停車駅のBelgrave駅で降りるだけ。

そこから徒歩でみんなが歩く方向に付いていけば

パッフィンビリー鉄道のBelgrave駅に到着する。(←雑)

 

時間の本数が少ないので

しっかりホームページで

運行表を確認して行きましょう。

puffingbilly.com.au

 

私たちがパッフィンビリー鉄道の

Belgrave駅に到着したのは出発の約20分前。

すでに多くの人たちが出発を待っていた。 

f:id:lina2:20180406222117j:plain

ツアーで向かう場合でなければ

ここで焦って写真を撮る必要はない。

行き先のLakeside駅で

ゆっくり写真を取ることができるので

とりあえず席を取ることを優先(笑)

おすすめは後ろの方の右側。

なぜならあの有名な写真ポイントで

いい感じの写真が撮れるから。

(写真は後ほど載せます)

 


そして中国人観光客に囲まれながら

ワイワイと出発を待っていると

扉が駅員さんによって閉められた。

そして汽車は大きな音をたてながら

走り出した。

シュッシュッシュッシュ!

 

シュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュ

 

蒸気機関車の音が山に響き渡る。

そして走り出したと思ったらすぐに

 

名所!キーーターーーー!

 

f:id:lina2:20180406222308j:plain

 

 

ちょ、ちょ、ちょっとお兄さん?

 

 

f:id:lina2:20180406222502j:plain


ご、GoPro....

 

おおおおお兄さーーーーーーん?!

 

f:id:lina2:20180406222810j:plain

 

 

えーーー...

 


って感じで名所の橋は終了。

 

とりあえず行き道は

右側の席の後ろの方の座席に乗ると

いい感じの写真が撮れます!!!

(※GoProのお兄さんがいない場合に限る) 

 


汽車はシュッシュー!シュッシュー!!

と、とてもいい音を立てながら

山をどんどん進んで行く。

f:id:lina2:20180406223007j:plain

f:id:lina2:20180406223759j:plain

 

いくつかの駅に止まりながら

私たちが行き着いたのはLakeside駅。

この駅でみんなが降りて

帰りの出発時間まで時間を潰す流れ。

 

f:id:lina2:20180406225420j:plain

Lakeside駅。

辺りは特に何もなくお土産屋さんや

軽食屋さんやアイスクリーム屋がある。

f:id:lina2:20180406225805j:plain

絵になりすぎている。

名にこのクソ穏やかで

宇宙くらい心広そうな余裕な表情www

 

ちなみにずっと汽車はLakeside駅に

止まっていたので

ゆっくり写真を撮ることができる。

 

f:id:lina2:20180406230013j:plain

f:id:lina2:20180406230817j:plain

帰りはまた来た道を帰って行く。

下りだからかスピードが行き道より明らかに早く感じた。

あ、帰りは左側に乗ってくださいね(笑)

f:id:lina2:20180406231059j:plain

f:id:lina2:20180406231253j:plain


汽車の音は一定でとても心地良かった。

山を駆け抜け自然を感じ、

騒がしいメルボルンの街中から少し離れて

とてもリラックスできたように感じた。

 

汽車から足を出して走るなんて

日本ではそんな経験できないし、

ぜひ行ってみてほしい。

"ケツが痛い"って記事を見たが、

ほとんど私たちは

足をブラブラさせたまま座っていた。

コツを掴めば痛くないの。

あ、コツというのは

ケツが痛くなってきたらずらすだけ(笑)

 

観光でメルボルンを訪れる人は

ツアーでいいと思うけど

(電車だとめっちゃ時間かかるので)

ワーキングホリデーや学生で

メルボルン来ている人は

是非電車で行ってゆっくり

楽しんでみてほしい。

安くはないので興味があれば...笑

知り合いでツアーで十分だって

言っているもいたので...笑