ワーホリアルLife

ワーホリアルLife

人に進められてオーストラリアにワーホリ来たら…どうにかなってるって話。

隠れ家でベーグル食べる

いい感じの朝食を食べたくなり

近くにいいお店はないかと調べて

たどり着いたのがこちら。

 

 「Schmucks Bagels」 

ベーグル屋さん。

リトルバークストリート(Little Bourke St)から

少し入ったところにあるお店で、

ロンズデールストリート(Lonsdale St)からも

来ることができる。

どちらにせよわかりずらい位置にある(笑)

なぜなら高層ビルが立ち並ぶ

オフィス街の隙間にお店があるからだ。

 

f:id:lina2:20171202163753j:plain※わかりずらいけど左奥の黒い看板が目印(笑)

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わかりづらい場所にあるものの

お店には何人かの人がベーグルを食べたり

のんびりとコーヒー飲んでいた。

 

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私が頼んだのは

BEBB($8)とカプチーノ($3.5)。

値段のわりにボリューミーなベーグル。

 

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ベーグルの外はサックリで

中はふんわりとても美味しい。

そして間に挟まれたベーコンが

ジューーーーシーーーーー。

文句なし。

 

 

メルボルンのシティーにある店で

野外でご飯を食べていると

たくさんの人が行き来して落ち着かないが、

ここはビルとビルの隙間。

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横を歩いて行く人もいないので

外なのにゆっくり食事ができる

隠れ家のようなお店だった。

 

 家から近いしまた来よ~っと。 

初の大移動!メルボルンに到着!

私はカナーボンから

シンガポールや香港や日本を経由し

ついにメルボルンに到着した!

 

めるぼるーーーん\(^o^)/

 

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噂に聞いていたとおり

メルボルンはめっちゃ素敵な街だった。

まだまだ載せたい写真腐るほどある(笑)

西洋らしい建物が多くて

とにかくおしゃれ。

街の至る所にカフェがあって

みんなゆっくりコーヒーを楽しんでいる。

 

 

そしてすげぇ都会。

生涯田舎しか住んだことのない私は

高層ビルを見上げながらウロウロ。

ただ街を歩いてみると

予想より街が小さかった。

私の予想していたメルボルン

オーストラリアの第2の都市と言うことで

日本で言う

大阪!そう!Osaka!!!

にあたるから

大阪並みの街並みを想像していた。

しかし、う~ん...

メルボルンの街は

日本で言う名古屋くらいかな?笑

(↑名古屋を馬鹿にしている訳ではありません)

中心街の大きさは縦横2キロくらい。

繁華街は歩いて全部回れる広さだ。

 

 

そして驚いたのが街中がアジア人の多さ!

日本人が多いとか聞いていたけど、

そんなことより

アジア人がとにかく多いことにびっくりした。

街中歩いている人の半分はアジア人。

特に多いのが韓国人と中国人。

みんな若いからワーキングホリデーか

学生だと思うが、とてもアジア人が多い。

その分、韓国料理のお店も異常に多くて

韓国料理大好きな私にとっては

とてもハッピー!←そこ

 

 

そしてメルボルン寒い。予想以上に寒い。

10月でも最低気温は6℃なんて日もある('Д')

街を歩く人はダウンやコートにブーツにマフラー。

 

そんなこと聞いてねぇよ…笑

 

オーストラリアでは9月から春なので

暖かくなってきていると

(勝手に)予想していた私は

薄着しか持ってきていなかった。

と言っても今から夏になるので

冬服を買うのも勿体無いし、荷物になる。

とりあえずペラペラの春の上着を

2枚着て夏が訪れるまで耐えしのぐことにした。

 

 


私はメルボルン到着直後から

こんな都会に住めるのかな〜と思った。

今までの人生ずっと田舎で暮らしてたし、

この前までド田舎カナーボンに住んでいたし、

私にとってはメルボルン市内は都会すぎて(笑)

到着直後からメルボルン中心部に住むか、

少し離れたところに住むか

悩みどころだった。

 

 

 

 

メルボルンカナーボンと違って

見どころ満載で

ブログで紹介したいところがいっぱい。

ブログの時差が約1ヶ月半くらいあるんだが、

実は既に記事ネタ50くらい溜まっていて

困っている(-_-;)(←私情w)

 

急ピッチで小松頑張ります。

次の滞在先あみだくじで決める

カナーボンでの

ズッキーニの収穫の仕事が終わったので

私は違う地に移動することになった。

 

次の仕事も決まってないし、

オーストラリアのどこにでも引っ越せる状況。

ただ東海岸に行くことは決めていた。

でも行く都市がなかなか決まらない。

そして最終的に決め兼ねて

私はあみだくじで行き先を決めることにした。

 

再び(笑)

 

実は私は日本から初めてオーストラリアに来るときも

あみだくじで行き先を決めた。

どこでもいいんじゃなくて、どこにでも行きたいから。

もしあみだくじして決まった場所を見て

少しでも「ここ嫌だわ〜」って思ったら、

その場所には行かなかったらいいし。

今回もそうゆう意味も込めて

とりあえずあみだくじしてみた。

 (※ケアンズは唯一行きたくなかったので省いていますw

 

 

さぁ!小松の次の滞在先は!!?

 

 

どーーーん。

 

 
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決まったぞぉぉお!メルボルン!!!!

小松の次の滞在地は

メルボルーーーーーーン

けってぇぇぇぇぇえぇーい!!!!


メルボルン!!Melbourne!!!めるぼるん!!!

 

 

 

いつかは行きたいと思ってた都市。

ヨーロッパみたいなおしゃれな街並みに

たくさんのカフェ。

・・・それくらいしか知らないけど(笑)

メルボルンなんとなく良いイメージだった。

 


そして6ヶ月間滞在したカナーボンとはお別れ。

カナーボンはド田舎で何もなかったけど…

毎日のように釣りに行って、

毎日のように魚を食べた日々。

毎週水曜のWoolworthsのスペシャルカタログと

土曜日のバーベキューを楽しみに過ごしていた日々。

ペニー夫妻と内容のないくだらない話をしながら

ズッキーニをピッキングしてた日々。

 

 

その中で数々のイベントも発生した。

 

夜の砂浜で車がハマる

息子家族がカナーボンに移住

ズッキーニの値段暴落

ズッキーニがうどんこ病にかかる

畑のど真ん中でパンが1斤発見される

小松の腰ぶっ壊れる

蜂の引っ越しを見守る

Dの意思を継ぐもの現る

唯一の観光地「One Mile Jetty」の封鎖

引き裂かれたジギオとビリエットの恋

 

まぁ内容見てもらったらわかるけど

特に大きな事件もなく

こんなことが事件になるレベルの

生活を過ごしていた。

 

暇だったけどオーストラリアらしい

のんびりとスローライフ的な田舎暮らしができた。

初めの滞在先にしてはとてもいい場所だったと思う。

英語はあまり伸びてないけど、

料理の腕前や釣りの技術、月や星の知識など

英語以外でたくさん学んだことがあった←

 

お世話になったボスや、

共に働いてきた

ペニー夫妻とのお別れは寂しかったけど、

また新しい所に移ることは

私にとって楽しみでもあった。

 

無職で家も決まっていない状態で

知らない人ばかりの知らない街に乗り込む。

日本にいる人にとっては考えられないだろうけど

ワーキングホリデーでオーストラリアに

来ている多くの人が

そこを不安と思わず

楽しみと思える人たちなんだと思う。

 

 

 

 

 

そんなことを言いながら

現在小松はメルボルン

どんな生活を送っているのか?! 

次回のブログからメルボルンに移りまーす!

日本へ一時密帰国

私はワーホリはじまって7ヶ月で一時帰国した。

一番の理由はおばあちゃん。

大正生まれで長く生きすぎなくらい

長生きなんだけど

ちょっと最近元気ないから顔見に行こうかなって。

ちょうどオーストラリアで仕事が終わって

東海岸に大移動するこのタイミングに

一時帰国を決意。

老人は真夏や真冬に弱いって言うし。


ただファームの仕事の終わる時期がわからなかったり

貯金がどの程度まで貯まるかわからなかったので

私は結構ギリギリまで帰国するかどうか

決めることができなかった。

期待を与えるのも嫌だったので

友達にもはっきり帰ると言えないまま時が過ぎ…

「来週で仕事終わり〜」

と言われてから

すぐに航空券を取ったのだが…

この際このままサプライズで帰国してやろうかと。

サプライズ大好きな小松は

家族以外に黙って帰国することにした(笑)

 

オーストラリア→シンガポール→香港→日本

と少し旅行しながら7ヶ月ぶりに日本へ帰ってきた。

 

私は空港に到着して

すぐにコンビニに駆け込んだ。

伊右衛門と昆布のおにぎりを購入。


う、う、う、う、うますぎる(*゚∀゚)

 

もっと贅沢なもの食べろよって話だけど

到着したのが深夜だったのでコンビニ食。

と言っても、

やっぱりコンビニのおにぎりは最高だ!!!


空港から地元まで電車で約3時間。

絵に書いたようなど田舎の山道を

電車に揺られながら走っていくんだが、

木の生えた山を見るのも7ヶ月ぶり。

青々とした山を見て

日本はこんなんだったな〜

なんて思いながら地元に到着した。

 

私は今まで一度も実家を出たことはないので、

「こんなとこにコンビニできてる!」

「あそこのお店潰れたの?!」

「イオンにH&Mできてるじゃーん!!!」

なんて地元に久しぶりに帰ってきた感覚を

人生初めて体感した。

家に着いた時は久しぶりの家の匂いに安心し、

ずっと狭い部屋で暮らしていたせいか、

リビングの広さを見て

「こんなにリビングって広かったっけ?」

なんて感覚にもなった。

 

ここからみんなに会うため

怒涛のサプライズラッシュが始まる。

私の友達はみんな本〜当に口軽いから(←自分含めて)

誰にも言わず密入国していた(笑)

ほとんどの人がいきなりお宅訪問するパターン。

そこから仕掛け人を増やしてサプライズしたり、

友達の家族にに連絡取ったり、

誕生日会開催してるとこに乗り込んだり(笑)

結果的に合計10件ほどサプライズに回って、

約20人ほどの友達を驚かすことに成功した。


私を見た瞬間「なんで?なんで?」を連呼する人。

まるで芸能人に会ったかのように

うわぁ〜と抱きついてきた人。

2分以上ギャーギャー叫び続けてた人。

勝手に家入ってったら、

第一声目が「めっちゃパンツなんやけど!!!」

と下着姿だったの人。

「あれ?帰って来てたの?」と、

2週間ぶりに会ったかのような反応の人。

「もぅオーストラリア行かんよな?!」

とキレ気味の人。

現実を受け止めきれずに

「CGちゃうよな?」

とソッと私に触れてくる人。

 

サプライズ回りながら動画撮ったんだが、

みんなの驚く表情はブログに載せたいくらいの

傑作だった(笑)

行く前は本当に緊張してたし、

バレないか不安だったけど、

みんなの反応が面白すぎて

サプライズやってよかったなって思った。

そういえば私が海外に行く日も

みんなにサプライズしてもらって送り出されたな〜

って思い出した。

興味がある方はこちらの記事へ↓(笑)

lina2.hatenablog.com

 


日本に帰ってやっぱり日本がいいなって思った。

別にオーストラリアが嫌な訳じゃないし、

無理してオーストラリアに住んでいる訳でもない。

ただ今回の帰国で

日本には大切な家族や友達がいるから、

やっぱり日本が大好きって思った。

 

そんな感じで日本滞在期間は

サプライズ周りしながら

毎日毎食日本食食べて、温泉も行ったりして、

約2週間ほど日本チャージした後に

オーストラリアに戻った。

 


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小籠包食べるのにちょっと香港寄ってみた

私はシンガポールから日本へ帰るのに

(ケチって1番安い航空券買ったら)

香港国際空港での乗り換え(トランスファー)で

約7時間の空きができた。

香港に行ったことのない私は

この際、香港に入国してやろうかと

短い時間だったが香港観光をすることにした。

 

余裕を見てざっと計算しても

香港市街で遊べるのは約3時間程度。

香港駅周辺か九龍駅周辺が

観光で有名だそうだが、

とりあえず香港初心者なので

香港駅周辺を観光することにした。

 

香港と言えば夜景だが、

私が観光する時間は昼間…諦めた。

私が1番見たかったのは

映画トランスフォーマーにも登場する

超密集アパートだったが

移動と観光で2時間もかかるので…諦めた。

 

とりあえずその2つは惜しみながら諦めて、

私の目標は

小籠包とマンゴープリンを食べること!!!!

に落ち着いた。食べ物(笑)

 

 

それでは私のバタバタ香港観光スタート。

 

【14:20】香港空港到着

 

【14:40】入国審査通過

 

【14:55】空港→香港駅のエクスプレスチケット購入

この電車なんと同じ日に空港と市街を往復する場合は

片道料金で往復チケットを買える。

その日に空港と市内を往復する人は

間違えないように往復チケットを購入しよう。

 

エクスプレスチケットは出口を出て

すぐ左手で買うことが可能だが

少し混んでいるので、

そこはスルーして

駅で買うことをおすすめする。

 

【15:10】手荷物を預ける

私の手荷物は色々な電子機器が入っていて、

かなり重かったので

一時的に手荷物を預けることにした。

私は乗り換えの先の航空会社が同じだったので

スーツケースは預けっぱなしだった。

しかし航空会社が同じでも

自分で受託手荷物を移動させなければならない

場合もあるそうなので、

最初に荷物を預けるチェックインカウンターで

乗り換えの際に荷物は自分で移動させるのか、

行き先まで届けてくれるのか、確認して下さい。

 

【15:20】電車出発

バタバタしながらも

着陸から約1時間で電車に乗ることができた。

空港から市内までの移動時間は約30分。


【15:50】香港駅到着

とりあえず香港駅付近をウロウロしてみる。

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バスとトラム(路面電車)が2階建てでびっくり。

私は地図もなければ、携帯も繋がらないまま

小籠包とマンゴープリンのお店を探す。

歩いていればすぐに見つかるものだと思っていた。

でも今考えれば日本の街中を適当に歩けば

寿司屋が見つかるはずがないように

香港を歩いても

簡単に小籠包屋が見つかることはなかった。

 

そして予想していなかったのが香港の坂!!

ドコもかしこも坂!坂!階段!階段!!

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日本じゃ考えられないような角度の坂や階段が

街中に広がっていた。

いや、聞いてねーよ。(←何も調べてないだけ)

シンガポールの疲労も溜まったままで、

このまま歩き続けたら

足がぶっ壊れるんじゃないかと思った。

そこで私が発見したのが

街の真ん中にあるエスカレーター(笑)

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長い距離をエスカレーターで登って行くことができる。

一度これで上まで上がって、

降りながら観光するのがベストかな(笑)

 

 


歩いていると

高層ビルの工事現場で私は足が止まった。

信じがたい光景に私の空いた口は塞がらなかった。

 

え〜っと。まず…

家を建てる時ってまず初めに

周りに大工さんが歩く足場を組みますよね?

建てる家に合わせて色んな長さや形に

組み立てられている足場があるじゃないですか?

それって何の素材できていますか?

もちろん…鉄ですよね?(笑)

 
香港ではなんと鉄ではなく…

 

 

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そう。

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竹!!!!!


バンブーーーーーーー!!!!!!!!!!Σ(゚Д゚)

 

ヒョエェェェエェΣ(゚Д゚)

 

いや、まじか。ありえない。

小さな家ならまだしも(それでもありえないけど)

高層ビルを立てるのに足場が竹とか嘘だろ。


鉄のやつのが絶対組むの楽だし、

明らかに安全だってこと素人でもわかる。

風とか吹いたらどうすんだよ。

 

でもその後街で建築現場を見ていても、

足場は竹だった。 

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街にあるたくさんの高層ビルは

全て竹の足場で作られたのかと思うとゾッとした。


【17:00】中華料理屋

1時間ほど探索していると

地元民が集う中華料理屋さんを発見!

絶対小籠包あるだろうと思って入店。

「小雨天」

Google マップ

席に座ってメニューを見たらまさかの小籠包ない。

餃子らしきものしかない。

うん。でももぅそんなことは関係ない。

ただ腹が減った。疲れた。座りたい。時間がない。

飲むように8個の餃子らしきものを完食。

めっちゃ美味かった。

そこでWi-Fiが繋がったのでマンゴープリン屋を目指す。

 

【17:30】マンゴープリン食す

近くで見つけれたマンゴープリン

食べられる店はチェーン店だった。

「Hui Lau Shan」

Google マップ

でもめっちゃウマイ。そして安い。

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【17:50】小籠包食す

ここ有名な小籠包のチェーン店。

「Crystal Jade」

Google マップ

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ついさっき餃子8個と

マンゴープリンを食べたのを忘れたかのように

小籠包を8個ペロリと食べ終えた。

時間がなかったので

焦って食べたら案の定口の中は火傷。

 

【18:30】空港へ向け出発


【19:00】空港到着

出発の2時間20分前に空港へ到着した。

かなり余裕の到着。

しかし香港空港は広いので注意。

私はすんなり行けたのでよかったけど

税関や出国審査をが終わってからも

ターミナル内でかなりの移動があるので

思ったより時間かかる。

香港空港広いから迷ったら大変だし

時間に余裕を持って行動しましょう。

 

あとなぜか香港空港では搭乗口の直前で

手荷物検査がある。

なので手荷物検査なしで

出国手続きを済ませることになるのだが、

免税店で購入した飲み物や液体類も

搭乗口の検査で持ち込みの規定(通常通り)

に引っかかるので注意してください。

LCCを使っている方は特に注意したいのが、

飛行機乗る前に機内で飲む用の

水やジュースが買えないと言うことです。

免税店で購入した酒などに関しては

包装してもらえるみたい。

(↑詳細は自分で調べてみてください)

 

 

 

と言うことで!

7時間の乗り換えで初めての香港観光を

存分(?)に楽しむことができた。

ただでさえ時間ないのに

何も下調べせずに入国したのが少し仇に出たが(笑)

 

のんびりゆっくりと時が流れている

田舎や南国を観光するのも好きだが、

小汚い街にたくさんの人が行き来し、

街はいつもザワザワしていて、

食べ物や排気ガスのいろんな匂いがする

このアジアらしい感じも大好きだ。

 

時間は充分ではなかったが

ボーっと空港で過ごすより

有意義な時間を過ごすことができた。

またゆっくり(誰かと一緒に)

小籠包食べに香港来たい。

 

 

ぜひ香港空港で乗り換えに余裕がある方は

香港市街へ出てみて下さい!

シンガポールはリトルワールド

多国籍な人々が暮らすシンガポールには

各国の人々が作り上げた"小さな国"がある。

1つの国にいながら

まるでいろんな国へ旅行したかのような気分になれる。

私が行って来た有名どころ3つの街を紹介。

 

チャイナタウン

 

シンガポールに限らずどこの国にもあるけど(笑)f:id:lina2:20171116210247j:plain

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飲食店は勿論のこと沢山のお土産屋さんもあるので

結構長い時間楽しむことができる。

とにかくお土産が安かった。

シンガポールのお土産から

中国のお土産まで色々あった。 


そしてチャイナタウンに来たついでに

立ち寄りたいのが

佛牙寺龍華院博物館

(Buddha Tooth Relic Temple and Museum)

とにかく建物がデカい。

なんだか千と千尋的な建物。

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そして中に入ればキラキラでピカピカ。

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大量のミニ釈迦像に驚いた。

 

そしてここの2階の人形。

まじて今にでも動き出しそうにリアルだった。

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誰かは知らんが人形自体は何十体もあった。

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私はもう、まるで人と目が合っているようで

一人ひとりとにらめっこ状態。

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いやほんと怖いくらいリアル。まるで人間。

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だってもう・・・手やん!( ゚д゚)笑

マダム・タッソーなんじゃないかと思っているけど…

真相は謎だ(笑)


そしてお参りのやり方が少し変わっている。

まず線香を手に取るのだが

20本ほど取る人もいれば、3本くらいの人もいた。

とりあえず私は家族の本数を取って火をつけた←適当

 

そしてここからがびっくり。

みんなおもむろに建物やお釈迦様に

背を向けて(全く逆を向いて)手を合わせはじめた。

みんなが建物の反対にあるビルに向けて

お祈りしている姿を見て私は戸惑った。

そして手を合わせたところに線香を挟んで

手を(結構激しく)縦に振りながら参る。

 

いろいろ衝撃すぎてびっくりしたが、

とりあえず私はあまりやり方がわからないまま

本番に挑んだ。

その時には周りに人がいなくなっていたが

私は観察した手順通りに事を進めた。

 

そうすると1人のヨーロピアンがやってきて、

私の見様見真似でお参りをはじめた。

でももぅ後戻りはできない。

とりあえず中国人になりきってドヤ顔で参った。

ごめんよ。

私はチャイナ流の参拝を初めてやっている

ジャパニーズだよ(._.)

と心の中で思いながら....

 


スリ・マリアマン寺院

有名なのでとりあえず寄ってみた。

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大きなホーカーズ(フードコート)Old Nyony

その中でも有名なのが「天天海南雞飯」の

チキンライス。

人気すぎてこのチキンライスは

早く行かないと売り切れる。

私行ったときは一足遅くて売り切れていた(笑)

ので、2件くらい隣のチキンライス食べた。

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でも美味しかったよ。

 

リトルインディア

 ここもインドらしいすごくパワーのある街だった。

カレー屋さんや派手な小物屋さんが並び、

街中にはインド人だらけ。


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道沿いにずっとアーケードがあって

なんでだろうと思っていたら

お店の人が「10月にインドの正月があるんだ!」

って言ってた。

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リトルインディアで立ち寄ったのは

スリ・ヴィラマカリアマン寺院
(Sri Veeramakaliamman Temple)

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アブドゥル ガフール モスク

(Abdul Gafoor Mosque)

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ムスタファセンター(Mustafa Centre)

ここお土産購入に最適。めっちゃ安い。

もしお土産買わなくても、

なんでも売っているので見ているだけで楽しい。

しかも24時間営業。

夜食後立ち寄ったりするのもいいね。

 


アラブストリート

ここもまた独特な雰囲気。

朝一に行ったので人気は少なかったが、

ショップにはマレー系の服

(↑カラフルな布っぽいやつ)が

たくさん置いてあったり、

金持ちの応接間にありそうな絨毯(じゅうたん)

などが売っていた。

 

アラブストリートで有名なのが

イスラム寺院サルタンモスク(Sultan Mosque)

またの名はマスジッド・スルタン

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アラジンぽい建物。朝が早かったので

参っている人も観光客もほとんどいなかった。

周辺にはお土産屋さんや飲食店が並んでいた。

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本当にシンガポールのどの街に行っても

そこに行けばその国の人たちばかり。

写真が多くなるから(既に多い)紹介しきれないけど、

本当にその国らしさが

どこの街ににも漂っていて楽しかった。

 

違う国で同じ国の者同士助け合って、

他国に小さな自国を作る。

そんな行動力や自国心には驚いた。

紹介した3つの国以外にも

シンガポールでは沢山の国の人たちが共に暮らしていて

リトルワールドのようだった。

 

沢山の国の人たちが共存していくのは難しいと思うし、

今まで沢山の問題があったとは思うけど、

全国民に良いところに収まるように

みんなで解決してきて

今のシンガポールができたのかなって思う。

 

今回は日数が少なかったから

またゆっくり(誰かと一緒に)来たいと思った。

 

 

シンガポールは街全体がテーマパーク

シンガポール来たらとりあえず行っとけ

マリーナベイ・サンズで

毎晩行われる光の噴水ショー

スペクトラ(SPECTRA)!

(旧:ワンダフル(Wonderful))

 

観覧は無料! 

噴水ショースペクトラ(Spectra)公演時間

日月火水木(2公演)
① 20: 00
② 21:00

 

金土(3公演)
① 20:00
② 21:00
③ 22:00

 

公演時間は約15分程度。

毎日公演は行われているらしいが、

天候によって中止になることもあるらしい。

詳細は公式ホームページでご確認下さい↓

SPECTRA - マリーナベイ・サンズの新しい光と水のショー

 

 

観覧場所はマリーナベイ・サンズ

正面のイベントプラザ(EVENT PLAZA)。


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真ん中の前の方を確保したい人は

公演時間より早く行きましょう。

ちなみに1公演目が

1番人が多くなりがちなので

2公演目、3公演目を狙った方が良い。

 

観覧する所は2段になっていて

(上段のが見やすいのか)
明らかに上段のが人気だった。

 

私の場合は平日の2公演目で20分前に到着して

上段のほぼ真ん中の最前列をゲットできた。

と言っても私は1人だったので

空いている隙間に入り込んだ

と行っても過言ではない(笑)

 

公演時間が近づくにつれて

どんどん人が集まってきた。

公演時間には4〜5列の人が後ろに並んでいた。

 

 

そして噴水ショーワンダフルが始まった。

 

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高層ビルが並ぶ夜景をバックに

カラフルに光り輝く水が

高々と空中に吹き出す姿は圧巻だった。

 

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左右3つに広がる大きな霧のスクリーンには

プロジェクションマッピング

映像が映し出される。

 

 

大きな鳥がすぐそこを飛んでいるかのようで

私は夢中で鳥を目で追った。

 
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動画のスクショ。うん。静止画じゃ伝わらない(笑)

 

 

壮大な音楽に近代的な演出。

最初から最後まで本当に素敵なショーだった。

これタダでいいの?って感じ(笑)

シンガポールは毎晩のように

あちこちで光のショーを無料で見れて、

本当に羨ましい。

まるで街全体がテーマパークのようだ。

 

ぜひシンガポールに来た方は時間を合わせて

スペクトラを見に行ってください!