ワーホリアルLife

ワーホリアルLife

人に進められてオーストラリアにワーホリ来たら…どうにかなってるって話。

カオスハウスからスーパーリッチハウスへ

みなさんご存知の通り私は

カオスなシェアハウスに住んでいて

(↑知らねーよ)

契約期間の2ヶ月ピッタリで

引っ越しすることを決意した。

シェアハウスはどこでも

最小契約期間(ミニマム)が決まっていて、

もしその期間を過ぎるまでに

部屋を退去したら

デポジットが返って来ないとか

何かしらのペナルティーが課せられる。

そして私のカオスハウスは

そのミニマムが2ヶ月だったので

ピッタリ2ヶ月で引っ越すことにしたのだ。

 

いまのカオスハウスを決めるのは

家探しが面倒くさくなって

適当に決めた結果で

今回は反省し部屋探し本気出すと決めた。

しかし今は仕事をしている身。

 

2週間以内にカオスハウスを

出ないといけなかったが

そのうち仕事の休みがあったのが2日間のみ(笑)

できれば1発目の休みで

部屋を決めておきたい。

ということで同じ日に

8件のインスペ(インスペクション=部屋見学)

を朝から夜までみっちりぶち込んだ。

 

1日8件も回ってたら頭がこんがらがるから

事前にわかっているレント(家賃)や詳細を

リスト化してまとめ、

私は当日を迎えた。

 

そして1件ずつ

ここがダメだとか

ここが良いとかメモを取るようにした。

ガンガンインスペを回っていく中で

私の"必ず"の条件は

1.ダブルベッドではない

2.日本人と同じ部屋はダメ

3.家賃160ドルまで

 

そして何より綺麗なところ!!!笑

お風呂場やキッチンなど

綺麗にされているか隅々まで見た。

 


そして私は全てのインスぺが

終わってすぐに

気に入った住みたい家に連絡し、

デポジットを振り込んだ。

 

引っ越し先のシェアメイトは全員外国人で

部屋はとても綺麗。

仕事場は徒歩圏内。

プールやジムはもちろん

サウナ、勉強室、BBQスペース、

ボルダリングジムなどがついている

超高級マンションだ。

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そして部屋はビルの最上階にあり

ここから見る景色はまるで

メルボルンの天下を取ったかのようで(笑)

結果的にこんなマンション

一生住むことないだろうな〜

ってゆうのが1番の決め手...笑

まぁ人生何が起きるか分かんないから

私がもし都会のクソ金持ちと結婚したら

住むことがあるかもしれないけど←

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インスペに行くにあたって注意点やアドバイス

 

①部屋の綺麗さをしっかり見て!
キッチンのガスと水回り、冷蔵庫、

お風呂場などを見れば

だいたいどんな人が住んでいるのか

きれいに保たれているかがよくわかる。

少しでも気持ち悪いと

思えばやめたほうがいい。

逆に潔癖症かってくらい

綺麗すぎる家も1件見学した(笑)

そこはオーナーが同居していて

A4サイズの紙2枚にルールがぎっしり書かれていて

ルールを破ったらペナルティが与えられるような

家だった。...いろんな家があるんです(笑)

 

②自分に与えられる収納場所のスペースの確認!

洋服のクローゼットやキッチンの収納スペース、

冷蔵庫まで、

自分の場所がしっかり与えられるのか、

どれくらいの広さがあるのか

確認しておくこと。

日本人だと人の家の冷蔵庫やクローゼットを

覗くなんて

やらしいとか思うかもしれないが、

そんなこと相手は気にしないし、

しっかりチェックするべきと思う。 

 

③シェアメイトの生活リズム!

自分がレストランなどで仕事をしていて

夜遅くに帰ってくるのに

シェアメイトが学生がばかりだと

生活しづらくなる。

朝は音で起きてしまうし

夜は暗い中静かにご飯食べたり

お風呂入るのは大変だから。

 

その他、必ず見ておきたいところ

・家賃の値段

デポジットの値段

・最短契約期間(ミニマム)

・退去時は何日前に言わなければならないか

・何日から入居できるか

・鍵は1人1つ与えられるか

・光熱費等は家賃に含まれているか

 

これは必ず確認しよう。

 


ということでもう約2ヶ月

新しい家に住んでいるんだが

とても最高だ!!!!!

神経質にならなくてもいいくらいの

程よい綺麗さ。

シェアメイトはめっちゃ優しい。

よくご飯作ってくれるし、

みんなで遊んだりしている。

仕事終わって早く家に帰りたいって思うくらい

気に入ってる(笑)

このまま私のメルボルンの余生は

ここで過ごすだろうと思う←

 

 

とりあえず言いたいことは

シェアハウスは

慎重に慎重に決めましょう(笑)

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死ぬまでに行っておきたい図書館。ビクトリア図書館

メルボルンに到着して

初日まず初めに行ったのが

ビクトリア図書館(State Library Victoria )

 ずっと前にネットか何かで写真を見かけて、

メルボルン来たら必ず行きたかった場所だ。

ブログの記事時系列がめちゃくちゃだけど

初日に行ったのは事実です!!

メルボルン図書館は1番初めに行きました!!!!!!

(↑誰も疑ってないw)

 


こちらが入り口。

入り口から雰囲気出ている。
f:id:lina2:20180123185822j:image天気の良い日は左右にある芝生で

人がごろごろ寝ている。

たまに私も仕事の休憩中に

オージーに混じって爆睡。

 

そして入口の前では

いつもいい大人が真剣にチェスしてる(笑)

ここに来るたびチェス覚えたくなる。 
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中に入るとだだっ広い図書館で

たくさんの人が勉強している。

そこは普通の図書館だが

奥に進んで上に上がると…

 

 

 

どーーん

 


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なんやこのかっこよすぎる図書館( ゚д゚)

どうしたらこんなデザインになるねん(笑)


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美女と野獣感もあるし 

ハリーポッター感もある。

まるで映画のセットのような図書館。

メルボルンに住むと

もれなくこんなところで勉強することができるのだ。


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まぁ私は本読まないし勉強もしないんだけど

めっちゃここに住みたい←

 

みなさん
「こんな図書館死ぬまでに行ってみたーい」

と思ったでしょ?!

ということで

世界の死ぬまでに行ってみたい図書館に

とうろく〜!!!!!!←

緊急一時帰国

あけましておめでとうございます!

去年はあまりブログ書けてないけど

今年は更新頻度をあげて(たぶん)

書けていけたらなと思ってます。

今年もよろしくお願いします!!!

 

 

 

え?何?!緊急一時帰国?!一体どうしたの?!

 

となった人もいるかもしれないが(←いない)

実は先日おばあちゃんが亡くなって

2週間ほど日本に帰っていたのだ。

いやもぅなんか普通に暗い話ですみません(笑)

 

私は1年くらい海外にいるけど、 

フィリピン留学後とワーホリ来て7ヶ月後の

2回日本に帰っている。

その1番の理由は

おばあちゃんの体調が優れなかったから。

生きてるうちに会っときたかったから。

 

私が小さい頃

仕事していたお母さんの代わりに

おばあちゃんがご飯作ってくれたり

お世話してくれてた。

とても優しくて怒ることもなかった。

ワガママもめっちゃ聞いてくれてた。

自分の意見はあまり言わないし

とても人に気を使える人だった。

 

そんなおばあちゃんは私が日本に帰ったら

「帰ってきたの〜?」と嬉しそうに

いつも笑顔で迎えてくれた。

 

でも日本を出るときは

「バイバイ」と手を振って

笑っているおばあちゃんを見た時に

これが最後かもなんて頭によぎって

毎度涙が込み上げてきていた。

おばあちゃんの前では我慢してたけどね。

だから変な話、覚悟はしていたと言うか、

もっとあぁすれば良かったとかの後悔もない。

 

おばあちゃんが12月に入って

食欲が落ちて元気がなくなった。

こっちにいながらテレビ電話しても

頷いたりはしてくれてたが

今までに比べて明らかに元気がなかった。

  

 

おばあちゃんは大正生まれで

ほんと長生きすぎってくらい長生きだった。 

大きな病気をすることもなく

老衰で安らかに眠るように逝った

おばあちゃんは大往生だった。

 

おばあちゃーん!今までありがとーう!!!

(↑この場を借りて笑)

 

まぁそんなこんなで

オーストラリアで夏のクリスマスを

過ごすつもりだったのが

冬の日本で手を合わせながら

おばあちゃんを見送るという

クリスマスを過ごした(笑)

 

んでもぅここまできたら

年越しも日本でゆっくりしてこうと思って

日本でゆっくりしておりました。

ま、どちらにせよメルボルンには

友達いないから年末年始クリスマス

何して過ごそうってレベルだったし

ちょうどよかった←


毎日お参りしながら

忘年会に参加したり

紅白見たり

年越しそば食ったり

初詣で参拝せずじゃがバター食ったり

まぁいろいろ楽しみながら

日本人らしい年末年始過ごした。

 2週間で日本食を食べまくったことはもちろん

ラーメンは2週間で5杯食べた。

日本食はやっぱりうまい。

そしてその2週間の間に

2キロ太ったことは内緒で←

 

毎度日本を出るとき別れ際は

友達や家族と

「元気でな!!」「気をつけてな!!」

なんて大袈裟にハグとかしてるけど

1年に3度も帰国している私は

まるで東京にでも住んでるかのようで(笑)

 

クリスマスや年末年始を

オーストラリアで過ごせなかったのは

少し残念だったけど、

おばあちゃんを見送るついでに

みんなの元気な姿を見ることができてよかった。

 あとメルボルン到着してから

狂ったように働いてたから

久しぶりにゆっくりできた気もした。

  


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とりあえず寒い中じゃがバタ食えば

新年迎えた気持ちになれる←

 

そんな感じで

今年も宜しくお願いします。

 

メルボルンで仕事見つかる

私はメルボルンに到着して

仕事やシェアハウスをインターネットで

ぼちぼち探していた。

でもメルボルンに来たばかりなので

見るだけで応募せずに

観光ばかりしていた。←オイ

 

なんだかんだメルボルンに来て1週間が経ち、

シェアハウスも決まったので、

仕事探しに本腰を入れ始めた。

そもそも私はオーストラリアで

本格的な仕事探しをするのは始めてだった。

 

とりあえず英語が話せないので

「DENGON NET」という

メルボルンの日本人向けサイトで

日本食レストラン(通称ジャパレス)での

キッチンの仕事を探した。

 

 

オーストラリアの現在の最低賃金は時給$18.29。

しかしメルボルンシドニーなどの

都心部にあるジャパレスは

最低賃金を守っていないところばかりだと

聞いていた。

大半のところが時給$13〜$15らしい。

もちろん違法だ。

なので給料も銀行振込ではなく

手渡し(キャッシュ)になる。

そんなところで働きたくないと思うのが普通だが、

それでも成り立ってしまうのだ。

なぜなら都心部で日本人がローカル(地元)の

仕事に就くのが難しいからだ。

シェアメイトに聞いても

最低賃金以上もらっていないし、

その子の友達も誰一人最低賃金以上

もらっている人はいないと言っていた。

まぁ逆の立場になれば、

どう考えても外国から来たワーホリより

英語が母国語で地元に住んでいて

長く働ける永住者を雇うだろう。 

そこでジャパレスのオーナーが

仕事が見つからない

日本人のワーホリに付け込んで

“ローカルの仕事就けないでしょ?

じゃあうちで雇ってやるよ。

けどこの時給ね”

となるのだ。

ワーホリも仕事ないよりマシだから

その条件を飲み込む。

そしてお互い違法とわかりながらの

契約となるのだ。

 

そんなことでインターネットで

ジャパレスの求人を調べていても

時給が書いてあるところが少ない。

というか…ゼロ(笑)

違法だからね~。載せられないよね~。

とりあえず2〜3件日本食レストランに

レジュメを送ってみた。

そうすると1件の回転寿司レストランから

すぐに連絡が返ってきて、

「トライアル(試行)に来てください。」

とのことだった。

トライアルの内容は

・2時間仕事をして仕事ぶりを見る

・その後に面接をする
・2時間は無給だが賄いを出す

とのことだった。

え…

無給で働くんかーい('Д')

と思いながら

とりあえず張り切ってトライアルへ。

 

実は私、

大学時代に某回転寿司チェーン店

ス〇ローでアルバイトをしていた。

そう。

回転寿司屋の勤務経験が生かされる

絶好のチャンスが

ここオーストラリアに来て訪れたのだ。

寿司マシーンにはもちろん慣れているし、

流れる寿司を見ながら

作業をこなすことだってできる。

私の作るエビアボカドなんて

本当に美味しそうに見えるんだから。

今回のトライアルは実務経験ありの

腕の見せ所だった。

 

そして私は

トライアルの2時間...

 

 

 

 

本気で皿洗いした!!!←

客にも寿司にも背を向けて

2時間本気で皿洗った!!!!! 


トライアル終了後の面接では

学生時代は色んなアルバイトをしてきましたが

1番嫌だったのがス〇ローでした。

忙しすぎて嫌になって

土日祝はシフト入りませんでした。

でも結局1年もせずに辞めました。

なんてことは黙っておいて、

回転寿司でのアルバイト経験があります!!!!

ニギリのポジションやってました!!!

と猛アピール。

 

そして話が進み店長の説明を聞いていると、

なんと...

最低賃金より高いお金を貰えるうえに

週末は給料が上がると言い出した。

 

え、まって。まって。

求人に時給書いてなかったから

予定ではキャッシュで

$13〜15だろうと思っていて、

$15ならいいけど$13なら断ろうとか思っていたのに…

まさかの展開だった。


しかも全ての説明が終わって

店長が一言…

 


「じゃぁ〜採用!!!いつからこれる?」


え?

 

仕事決まった(笑)

仕事探し始めて1件目で

最低賃金より高いところに行き着き

その場で採用されたのだ。

もちろん私は迷わずここで働くことを決めた。

 

やっぱり私何か持ってる?(笑)

ほんと自分で言うけどラッキーガール。

 

そして私はシェアハウスへの

引っ越しが翌日に控えていたので

その日の翌々日から働くことになった。 

ちなみにシェアハウスが決まったのが

この日の前日だったので

たった2日間でトントンと

全てが決まったのだ。怖いくらいに(笑)

 

 


仕事の話はまた今度~(・∀・) 

 

 

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ブライトンビーチとかゆう女子がめっちゃ好きそうなとこ行って来た

メルボルンに来た女子なら

誰でも行きたいであろう

ブライトンビーーーーーーチ!!!!

に行って来た。

 

 

「Brighton Beach」

メルボルン市内から

ブライトンビーチへのアクセス方法は電車が便利。

約25分くらいでブライトンビーチの

最寄り駅ブライトンビーチ駅に到着する。

そこから約10分ほど歩けば

ブライトンビーチに到着する。

歩いている途中は特に何もなく

超〜高級住宅街が並んでいるだけ。

少し遠回りになるが

海沿いで海見ながら歩いて行くのがおすすめ。

そんなこんなでトボトボ歩いていたら

ブライトンビーチに到着!!!!

 

 

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わーい!

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やばーい!!

 

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葛飾ほくさーい!!

 

これぞインスタ映えや。

ほんとかわいい。

こうゆうの女子にはたまらんのです。

(一応こうゆうの見て可愛いとか思える
女子っぽい心も兼ね備えています)

 

 

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この小屋は全て市民が所有しているもので

みんな思い思いのデザインにしてるのだ。

全部で約90件あるそう。

こんな可愛いのに小屋なんてもったいない。

もはや住みたい←

 

 

ちなみにブライトンビーチの周りには

お店とか何もないから

メルボルン市内からここに来るなら

セント・キルダやサウス・ヤラも

寄るといいと思います~。 

メルボルンから海を求めてセントキルダへ

私は海を求めてメルボルンCBDから

約40分で行けるセント・キルダ(St Kilda)

という街に行ってきた。

私はたまに波の音聞きながら

ボーッとしたくなったりするので←

 

交通手段は電車かトラムが便利。

トラムなら乗り換えもなく

楽かなと思ったので私はトラムで向かった。

 

特に何があるって訳ではないけど

セント・キルダにはビーチがある。

メルボルンからすぐ行けるから、

のんびり海を見たいときとか

暑い日に海で泳ぎたいときとか

メルボルン市民が

来るような街なんですね~。
(※個人的イメージです)

 

ただ私がセント・キルダに行ったのは

10月の頭。
セント・キルダにあるビーチに到着したら...

 

 

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シーーーーン 

 

 

誰もいない(笑)

 

 

全く活気がなくて観光客がチラホラ。

天気良くないから海綺麗じゃない。

そのうえ風も強くて、

ビーチを歩いていると普通に寒いのはもちろん

心まで寒くなってくる(笑)

 

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「St. Kilda Pier」

桟橋。先端にはカフェや船着き場がある。

先端の岩場にペンギンがいるらしい
(↑そんな情報知らなかったので探してすらない)

のでみなさん探してみてください。

海を挟んで見えるメルボルンの街。

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 次に向かったのが

「ルナパーク(Luna Park)」

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テーマパーク。

入り口がすごい斬新(笑)

一度見たら忘れられない顔。

中に入れば歴史を感じる乗り物ばかり。

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なんとも言えないシブさ。

昭和っぽくてなんだか懐かしい雰囲気。

(※小松平成生まれです)

でも昭和どころかこのテーマパークは

1912年にオープン…明治45年(笑)

105年もの歴史があるんですね〜。

 

入場料は無料。

ある意味怖そうな乗り物ばかり。

こんな怖そうな観覧車初めて見た(笑)

営業日や料金はオフィシャルサイトでご確認下さい。

lunapark.com.au

 

セント・キルダで栄えている場所が

フィッツロイストリート(Fitzroy St)と

アクランドストリート(Acland St)。

フィッツロイストリートには店が

たくさんあったけど結構閉まっていた。

人気も全然なかった(笑)

アクランドストリートは

カフェでのんびりしている人たちがちらほらいた。

けど特に何もなし(笑)

 

 

いや、なんかセント・キルダ

閑散としてんな〜

面白くなさそうだな〜

って思わせてしまったかもしれないが

夏はまた状況が違うはず!!!!(笑)

私行ったの10月頭だから。

最近暖かくなってきたので、

むしろクソ暑くなってきたので、

近いうちにセント・キルダ

海水浴にでも行ってみようと思う。

たぶん状況は一変して

たくさんの人がビーチで寝ている…はず(笑)

 

ということで乞うご期待。

 

追記:夏にセントキルダ行ってきました。

lina2.hatenablog.com

 

 

 

メルボルンでおすすめしないバックパッカーその2

私がメルボルンで滞在していた

バッパーを紹介する。

ここに来る前に泊まっていた

バックパッカーの記事はこちら↓

lina2.hatenablog.com

 

 

そして今回泊まったバッパーはこちら


「Nomads All Nations Backpackers」

こちらのバックパッカー

サザンクロス駅から徒歩5分で、

目の前に「35」「70」「75」の

トラムストップがあり、

信号を渡れば「12」「96」「109」の

トラムストップがある超高条件な立地だ。

 

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2階にフロントがあって、

エレベーターがないので

スーツケースを階段で運ばなければならない。

いつもなら誰かが運んでくれたりするが

周りには誰もいないし

誰かを待つのも厚かましいので

私は諦めて自分で荷物を運び上げることにした。

 

そうすると私の腰が……

 

 

ウッ!!!!!!ヌオォォオ( ゚д゚)

 

 

っと、この話はまた今度に(笑)

 

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女性や腰の弱い方は

無理せず厚かましく男性を待ちましょう!

 

私が泊まったのは女8人部屋。 

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廊下は迷路のようで、大量に部屋があり、

キッチンや食事スペースも広い作りになっている。

シャワーやトイレも同じ階にいくつかある。

 

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ここのバッパーは毎朝スタッフが

パンケーキを焼いてくれる。

私はパンケーキ大好きだから

毎朝パンケーキ食べれるのがめっちゃ嬉しかった。

 

他にも米やパスタを

無料で食べることができる。

 

Wi-Fiは使用できる時間が

朝7時頃から夜9時頃まで(←うる覚え

と使用時間が決まっていた。

ちなみに私の部屋では使えなかった←

 

あと部屋によって違うと思うが

電車がすぐ近くを走っているから少しうるさかった。

 

そしてここのバッパーの最大の難点は

 

汚い。

 

建物が古くて汚いのはもちろん

部屋もシャワー室も

全く掃除が行き届いていていない。

シャワー室の壁に付いている髪の毛は

何日経っても同じところに付いてたりした。 

利用者が多いから仕方ないかもしれないけど、

キッチンはどの時間に行っても汚いし、

いつ掃除してるのかなって感じ。

 

そして信じられないかもしれないが

私は部屋でネズミを2回見た(笑)

 

いや、まじ。

 

重要だからもう一度言っとくけど

 

部屋で2回もネズミ見た(笑)

 

 


このバッパーは2つや3つの建物を

繋げた造りになっているので、

もしかしたら建物によって

部屋の汚さや古さが違うかもしれない。

実際他のシャワー室を覗いたら、

リニューアルされて綺麗なところもあった。

でも普通は最寄りの

シャワー室やトイレ使うだろうから

他に綺麗なところがあるなんて気づけないよね。

実際私が気づいたのも去る前日だったし←

 


ちなみに前回紹介した

「Nate's Place Backpackers」と

今回紹介した

「Nomads All Nations Backpackers」

のどちらにも泊まったことのある

日本人女性にたまたま会って

話を聞いたところ「Europa Melbourne」

というところが1番よかったと言っていた。

私もここ来る前に「Europa Melbourne」

というところに泊まりたかったんだけど

予約が取れなかったのだ。きっと人気なんだね。


参考にどうぞ↓

 

 

とりあえず「Nate's Place Backpackers」と

「Nomads All Nations Backpackers」は

おすすめしません!笑

 

ただ「Nate's Place Backpackers」は

うるさいのさえ気にならなければ、

綺麗なので良いです!

 

「Nomads All Nations Backpackers」

に関しておすすめできるポイントは

朝食のパンケーキのみ!笑

 

ということで、

メルボルンのおすすめできない

バックパッカーの紹介でした。