ワーホリアルLife

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人に進められてオーストラリアにワーホリ来たら…どうにかなってるって話。

南半球最大級チャドストーンショッピングセンター行ってきた!

今回は南半球最大級のショッピングセンター

チャドストーン・ザ・ファッションキャピタル

(Chadstone The Fashion Capital)

通称

チャドストーンショッピングセンター

(Chadstone Shopping Centre)

について入っている店舗や行き方を紹介する。

 


メルボルン近くにある

南半球最大級(らしい(もはや聞き飽きた)

超!大型ショッピングセンター!

 

こちらメルボルン市街(CBD)から行く場合は

なんと無料のシャトルバスが出ている。

このバスに乗るにはインターネット予約が必要。

しかも当日予約は不可能。←とビジターセンターの人に言われたが

とりあえず(予約してないけど)

バス停に行ってみた。

無料シャトルバスのバス停は

フェデレーションスクエア(Federation Square)の前、

フリンダースストリート沿いの

ACMI入口を少し東に行ったとこにある。

 

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平日なのにたくさんの人が

バスを待っていた。

バスが到着して運転手さんに

予約していないことを伝えたら

「予約の人が全員乗り込んで、

それでも席が空いていれば乗ってもいいよ」

とのことだった。

40人ほど乗れる大きなバスに

約30人の人がしっかり予約をして来ていた。

そして私を含めて残り

約7人ほどの人が予約なしバスを待っていた。

ということで無事に私を含めて

バスを待っていた人の全員がバスに乗ることができ、

ほぼ満車状態でバスは出発した。

 

私の場合はたまたま予約せずに乗れたが

乗車率を考えると、

予約をして行かなければ

乗れない可能性がかなり高いので

(めんどくさがらず)

しっかり予約して向かうことを

おすすめします。

予約・時刻表はこちらから↓

www.chadstone.com.au

 

そしてバスに揺られて25分ほどで

チャドストーンショッピングセンターに到着。

店内は…

ま・じ・で・大きい。

 

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イオンモールみたいな感じだが

高級ブランドもたくさん出店していて

イオンモールと百貨店を合体させた感じ。

並んでいる高級ブランドショップは

私でも知っているような有名なお店ばかり。

服屋さんも同様

誰もがメルボルン市内で見たことあるような

オーストラリアで有名な

ファッションブランドばかりが入っている。


私がとにかく驚いたのは

なんでもある!!

ほんとなんでもある!!!

まずはスーパーマーケット!

なんとこちら

オーストラリアの3大スーパー

Colse Woolworths ALDI

全て入っているのだ。全て!

いや待て。3大スーパーとして

名を挙げるならALDIじゃなくて

IGAか?!!←どうでもいい

日本では考えられないが、

ライバル同士の3つのスーパーが

同じ建物にあるのだ。

その他にもオーガニックスーパー、

アジアンスーパー、精肉店、魚屋さんなど

食品店だけで物凄い数ある。

 

そしてデパートは

David Jones MYER

の両方入っていて、

我らワーホリの味方

K mart target もある。

そして

ZARA H&M に並んで UNIQLO

いやもう泣けたよね。

日本国民として彼らと肩を並べている

UNIQLOを見てほんっっと嬉しかった←誰

ちなみに我らがダイソー(DAISO)

無印良品MUJIもある。


そしてiPhoneユーザー必見!

Apple Storeアップルストア

てかなんでメルボルンシティー内に

Apple Storeないんだろね(笑)

そしてテルストラ等の携帯ショップはもちろん

コモンウェルスANZなどの銀行もある。

 


ここまでの説明で大体わかったと思うけど

チャドストーンショッピングセンターには

オーストラリアで有名な店が

全て入っていると言っても過言ではない(笑)

 

バスは無料だし

ぜひ暇な日にでもぷらっと買い物に行くと

楽しめると思う。 

パッフィンビリー鉄道でGO!!!!!

今回紹介するのは

パッフィンビリー鉄道!(Puffing Billy)

機関車トーマスのモデルと言われている。

(しかし機関車トーマスのモデルは

イギリスってゆう説が濃厚ww)

 

 

メルボルン市内からは

たくさんのツアーが出ていて($50〜70)

昼過ぎには帰って来れるので

半日で観光することができる。

 

別の手段として

電車で市街からパッフィンビリー鉄道まで

約1時間で行くことができる。

ツアーで行くと

1駅区間(しかも片道)で降りることになるので

「もっとゆっくり楽しみたいよね〜」

と言うことで

私たちは自力でBelgrave駅に向って

ゆっくりとパッフィンビリー鉄道を楽しむことにした。

本日もダンゴと向かいます。

 

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電車で市内からパッフィンビリー鉄道まで行く方法は

Belgrave線に乗って

最終停車駅のBelgrave駅で降りるだけ。

そこから徒歩でみんなが歩く方向に付いていけば

パッフィンビリー鉄道のBelgrave駅に到着する。(←雑)

 

時間の本数が少ないので

しっかりホームページで

運行表を確認して行きましょう。

puffingbilly.com.au

 

私たちがパッフィンビリー鉄道の

Belgrave駅に到着したのは出発の約20分前。

すでに多くの人たちが出発を待っていた。 

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ツアーで向かう場合でなければ

ここで焦って写真を撮る必要はない。

行き先のLakeside駅で

ゆっくり写真を取ることができるので

とりあえず席を取ることを優先(笑)

おすすめは後ろの方の右側。

なぜならあの有名な写真ポイントで

いい感じの写真が撮れるから。

(写真は後ほど載せます)

 


そして中国人観光客に囲まれながら

ワイワイと出発を待っていると

扉が駅員さんによって閉められた。

そして汽車は大きな音をたてながら

走り出した。

シュッシュッシュッシュ!

 

シュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュシュッシュッシュッシュ

 

蒸気機関車の音が山に響き渡る。

そして走り出したと思ったらすぐに

 

名所!キーーターーーー!

 

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ちょ、ちょ、ちょっとお兄さん?

 

 

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ご、GoPro....

 

おおおおお兄さーーーーーーん?!

 

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えーーー...

 


って感じで名所の橋は終了。

 

とりあえず行き道は

右側の席の後ろの方の座席に乗ると

いい感じの写真が撮れます!!!

(※GoProのお兄さんがいない場合に限る) 

 


汽車はシュッシュー!シュッシュー!!

と、とてもいい音を立てながら

山をどんどん進んで行く。

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いくつかの駅に止まりながら

私たちが行き着いたのはLakeside駅。

この駅でみんなが降りて

帰りの出発時間まで時間を潰す流れ。

 

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Lakeside駅。

辺りは特に何もなくお土産屋さんや

軽食屋さんやアイスクリーム屋がある。

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絵になりすぎている。

名にこのクソ穏やかで

宇宙くらい心広そうな余裕な表情www

 

ちなみにずっと汽車はLakeside駅に

止まっていたので

ゆっくり写真を撮ることができる。

 

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帰りはまた来た道を帰って行く。

下りだからかスピードが行き道より明らかに早く感じた。

あ、帰りは左側に乗ってくださいね(笑)

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汽車の音は一定でとても心地良かった。

山を駆け抜け自然を感じ、

騒がしいメルボルンの街中から少し離れて

とてもリラックスできたように感じた。

 

汽車から足を出して走るなんて

日本ではそんな経験できないし、

ぜひ行ってみてほしい。

"ケツが痛い"って記事を見たが、

ほとんど私たちは

足をブラブラさせたまま座っていた。

コツを掴めば痛くないの。

あ、コツというのは

ケツが痛くなってきたらずらすだけ(笑)

 

観光でメルボルンを訪れる人は

ツアーでいいと思うけど

(電車だとめっちゃ時間かかるので)

ワーキングホリデーや学生で

メルボルン来ている人は

是非電車で行ってゆっくり

楽しんでみてほしい。

安くはないので興味があれば...笑

知り合いでツアーで十分だって

言っているもいたので...笑

 

 

メルボルン住んだ人ならわかる!メルボルンあるある!!

メルボルンに住んでいて感じた

メルボルンに住んでいる人ならわかる

"メルボルンあるある"を

独断と偏見でまとめてみたよ。

メルボルンだけじゃないことも

あるけど許してね←

そもそも"あるある"というか

"わかるわかる"かもしれない←


ま、とりあえず!いってみよう!


メルボルンあるある〜!!!f:id:lina2:20180329213440j:plain

 

 

 

メルボルンの街の象徴とも言えるヤラ川!

よく見るとかなり汚い

自転車とかめっちゃ落ちてる。

 


ビクトリアマーケットの

肉魚コーナーには

なるべく近づきたくない。

なぜなら...臭いから。

 


とりあえず集合場所はH&Mの前

 


DAISOがシティー(CBD)に3店舗

もあることに気づいた日には

日本人として嬉しかった。

 

 

KmartがCBD(中心部)にないので

BIG W派Target派に分かれる。

 

 

略し方は

Emporium→エンポリ

Melbourne Central→メルセン

QV→キューブイ(そのまま)

ちなみにおすすめフードコートは

友達と行くならエンポリ(明るいから)

一人ならQV(お一人様席みたいなのあるから)

しかしメルセンにはマクドナルドありまーす。

地下にはハングリージャックスもありまーす。

 

実際日本にはないのに
"日本から上陸しました"感が満載の店

がいくつかある。

「Hokkaido Baked Cheese Tart」とか(笑)

美味しいんだけどね。あと「パフ」とか(笑)


ビクトリア図書館のメインホールで

勉強しているとかなりテンション上がるが、

観光客が出入りするので

勉強に集中できず、

最終的に他の勉強スペースに落ち着く

 


図書館の前ではいつも

大人が真剣にチェス

暑い日には

上半身裸でチェスしてるおっさん

 


図書館の前の芝生にはいつも大量の人

フェデレーションスクエアの

階段にもいつも大量の人

 

 

芝さえあればとりあえず寝転がる

のがオージースタイル。

 

クラウン(CROWN)の前にいる

クッキーモンスターの着ぐるみ着て

バイオリン演奏しているやつ。

着ぐるみ着てるのに手は素手。

 


最高気温が42℃でクソ暑いと思えば

翌日の最高気温が25℃とかで

日々の気温差がすごい

 


ダウン着てマフラーしている人もいれば、

かたや半袖半ズボンの人もいて

服装に季節感がない

 


春は花粉が飛びまくってる。

日本より酷い。

もはや花粉らしき何かが

空中に飛びまくっているのが

目に見える(笑)

 

 

フードコートにはスズメいる。

マクドナルドの店内にもいる。

 

街中でアボリジニを見ることがない。

 

ホームレスが結構いい服着てる。

 

シティー(CBD)を少し離れると、

アジア人が消える

 

ほとんどの日本人は

サザンクロス駅、ドックランズ方面

住んでいる。

 


最初にとてもオシャレに感じた

トラムのチンチーンがという音が

今になってはどうも思わない

もはやうるさい。

 


トラムに乗っているとき

車両と車両の繋ぎ目に立っていると

トラムが道を曲がるとともに

自分も回って焦る

 

 

携帯のケースにはいつも

mykiとキャッシュカード(デビットカード

 

 

右折する車が1番左の車線

右にウインカー出して停車していることに

気づいてビックリした。

(トラムが走る道に限る)

 


歩行者の誰もが信号無視をするから

きちんと信号守っている自分が

間違っているかのように錯覚する。

 

 

とりあえずカフェで

Flat White(フラットホワイト)を飲む。

 

 

GONCHA(貢茶)にはいつも

韓国人、中国人の学生が並んでいる。

 


「外国人の彼ができました。

彼との出会は

ティンダー(Tinder)です。」

 

 

「時給15ドル?私なんて13ドルだよ」

楽しみは美味しい賄い料理

 

 

 

 

 

こんなもんで終わります。

細かいこと言いだしたらキリがないから。

熱帯夜の翌日は

BIGWの扇風機を抱えている人

何人か見かける。とか。

 

少しでも「あるある~」「わかるわかる~」

と共感してもらえるものが

あったら嬉しいです。

 

 

夏のセントキルダァァァァー!

今回はセントキルダ・ブライトンビーチ

(St Kilda・Brighton Beach)

リベンジ編(/・ω・)/

一度10月にセントキルダとブライトンビーチに行ったけど、

季節が春だったから、

まだまだ街やビーチに人がいなくて、

とても静かで閑散とした雰囲気だったので

今回は夏(1月)にリベンジしてきた。

参考までに↓前回の記事。

lina2.hatenablog.com

lina2.hatenablog.com

 

まぁ今回また行ったのはリベンジも含めているが、

私、なんと…

 

お友達ができたの。(自慢)

そう。

お友達ができたの。(2回言う)

メルボルンに来て2ヶ月間友達は1人もおらず、

毎週の休みは

ボッチで美味しいもの食べたり

ボッチで遠くへ出かけたりしていたのだが、

(まぁ別に1人は好きだし、

1人でどこにでも行ける人なので、

別に寂しい思いをしてたわけでもなかったのだが)

なんと私に友達ができましたー!

(しつこく自慢)

職場で出会って「今度私と遊んでください!」

と友達申請されてお友達になったのだが、

彼女とはとても気が合い、

後に仲良くなりすぎて

週5で会う仲になった。

お互い友達いないにしては会いすぎ←

(お団子がよく似合う子なので以下ダンゴ)

あ、ちなみにリアルタイムでは

先週ダンゴはメルボルンを去りました。

また私は友達いなくなりました。

 

ま、とりあえず全くメルボルン観光をしていない

ダンゴと共に私は

ブライトンビーチとセントキルダに

行くことになった。

この日は気温がなんと42℃もあり

私たちは汗だくだったが

ビーチに行くには絶好の日だった。

 

私はブライトンビーチに到着するなり

海水浴客の数に驚いた。

この前は人っ子一人いなかったのに。

空もきれいで人もたくさんいて

とても賑わっていていい感じだった。

 
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続きましてセントキルダ!

とりあえずのルナパーク。

前回は入場料無料だったが

夏の時期は入場料(2ドル)がかかり、

夜まで営業している。


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夜も夜ですごい迫力。

 

そして前回に私が見逃したのが

(↑知らなかっただけ)

ペンギン!!!

セントキルダでは

自然のペンギンを見ることができるのだ!

ペンギンを見れるのは桟橋の先に行ったところ。

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数名のスタッフがいて

ちゃんと施設が整えられている。

この日はただの平日だったが

本当にたくさんの人が

ペンギンを一目見に集まってきていた。


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ペンギンが見れるのは日が暮れてから。

親ペンギンのたちは今日取った食料を持って

海からお家に戻ってくる。

そして子ペンギンたちは

親の帰りを出迎える為に

玄関(?)に出てくるのだ。

 

私が行ったのは1月。

メルボルンが日が暮れるのは9時頃。

私たちは日が暮れてから1時間ほど待った。

一向にペンギンたちは姿を現さない。

周りを見渡せば、観覧客は半分以下(笑)

 

そうしているうちに

少し遠くから何かピーピー聞こえる。

そしてスタッフが赤い

懐中電灯のようなもので何かを照らしている。

そこへ近づいてみると…

ペンギンがいた!
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家(岩場)から出てきた子ペンギン、

親の帰りを待っているようだ。

カメラ等のフラッシュは禁止。

ちょっと怖いけどスタッフの赤い光に

照らされたペンギンを楽しむ(笑)
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最終的に何匹かの

子供ペンギンを見ることができた。

結局、私たちは10時半頃までいたが、

親ペンギンがビーチへ上がってくるところは

見ることができなかった。

もっと深夜なんだろうね。

 

 

そんなことで、

夏のブライトンビーチ、セントキルダは

夜遅くまでたくさんの人で賑わっていて、

前回と行った時とは全く印象が変わった。

そして前回より楽しかった。(1人じゃないからw)

誰かといれば、

同じ時間電車に乗っていても

早く感じるし、

同じ道を歩いていても

楽しく過ごせる。

ボッチ生活が長かったので

そんなことを感じた(笑)

メルボルンで韓国BBQ食べるならここ!!

メルボルン

学生やワーキングホリデーで来ている

若い韓国人がたくさん街に住んでいて、

街中には物凄い数の韓国料理屋さんがある。

その中で今回紹介するのは

みんな大好き

韓国BBQのお店!!!

 

「ChangGo Korean BBQ」

 

ここは日本人だけでなく韓国人の友達にも

勧められた韓国料理屋さん。

本格的韓国焼肉が

安く美味しく食べられるのだ。

 

メニューにはコンボセットというものがあって

2人前で58ドル(←曖昧)

3人前が88ドル(←曖昧)

牛肉と豚肉など何種類かの焼肉に、

おかわり自由のナムル、キムチ、ご飯、

その他にも野菜盛り合わせ、チゲ鍋、

チヂミ(3人前のみ)などなど

とにかくいろいろ付いてきて

安くてお腹いっぱい食べられるのが

ChangGoだ。

 

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ほんとお腹いっぱいになる。

安くて美味しいから

なんだかんだ月1ペースくらいで行ってる←

女性同士で行くなら量が多いので

4人で行ったなら3人前でいいくらいで

3人で行ったなら2人前でいいくらいだと思う。

 

メルボルンで焼肉食べたーいと思ったなら

ぜひここに行ってみて下さーい!

あ、日本の焼肉屋さんの

クオリティを求めないでね(笑)

 

 

あぁ…日本の焼肉屋食べたい…

 

南半球最大級の博物館!メルボルン博物館(Melbourne Museum)

南半球最大級!!!!

なんて言われたら

マジすげー

ってかんじするけど

オーストラリアでは“あるある”。

なんせ南半球の先進国は

オーストラリアとニュージーランドのみ(笑)

他に南半球でオーストラリアと張れる国なんて

ブラジルくらい。

そもそも南半球に

陸地が少ないのもあるけど

先進国が極端に北半球に偏ってるのは事実。

ということでとりあえずオーストラリアには

南半球最大!!!みたいなものがいっぱいあるのだ。

メルボルン市内にある

ユーレカタワーという建物のも

南半球で1番高いビルらしい。

 


そんなこんなで南半球最大規模の

メルボルン博物館に行ってきましたー!

メルボルン博物館(Melbourne Museum)

ウェーイ!!! 

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入場無料は15ドル。

学生さんはなんと無料!(語学学校可)

こちらの博物館グルッと回って

約4時間!!!!私たちの場合(笑)

 めっちゃじっくり見てたから

長い時間がかかったけど

普通の人は2時間くらいで

回れるのかなーと思う。

たくさんの展示コーナーが

ある中で1番の目玉がこちら。

大量の動物の剥製コーナー!

 

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大量すぎる。

剥製の前にある画面で動物の名前や写真、

生息地などを確認することができる。

とても繊細に作られていて

ずっと見ていても飽きない。

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今にも動き出しそうで

ナイトミュージアムという映画を

思い出させる。

博物館の展示物が夜中に動き出して

会話したりする映画。

 

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他にも地球や隕石コーナー、

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虫コーナー、

(普通に体調悪くなるくらい生きたキモイ虫が大量にいる)

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恐竜コーナー、

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海中動物コーナー、

人間の心や性格コーナー、

メルボルンの歴史、アボリジニの歴史、

とたくさんのエリアに別れている。

中庭にはこんなかわいいトカゲさんも。

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トカゲと言うより手前の子供が可愛い。

 

 

長い時間楽しめるのだが、

博物館は博物館なので

観光でメルボルンに訪れる人は

行かなくてもいいかも(笑)

それこそ学生やワーキングホリデーで

ゆっくりメルボルンに住んでいる人は

楽しめると思うけど、

観光で来ていて時間に限りがある人は

わざわざ足を運ぶほどではないかな~と言った印象。

言っておくが

博物館が楽しくなかったわけではない←

実際、長い時間かけて館内を回るほど

楽しかったんだが、

時間かかるし博物館は博物館だから

観光客には勧めれないかな〜と(笑)

 

英語の勉強にもなるし

興味のある人は是非

足を運んでみてくださ~い。 

国じゃなくて州の議事堂!ビクトリア州議事堂!

今回紹介するのはこちら!

 こちらビクトリア州議事堂(Parliament House)

首都がキャンベラに移る前は

国の連邦議事堂として使われていた場所だ。

 

ここでは月曜〜金曜は毎日

無料のツアーが開催される。

30分とさっくりコースと

1時間のしっかりコースがある。

私はたちはゆっくりと詳しく説明を聞ける

1時間コースを選択した。

回るルートは同じなので

英語聞いてもあまり意味分からない人は

30分のコースで十分だと思う(笑)

もし英語わからなくても

建物の中が素敵なので

ゆっくり建物見ながら楽しめると思う。

 

ツアーの時間帯など

詳しくはコチラをご覧ください↓

https://www.parliament.vic.gov.au/visit


無料ツアーは定員がいっぱいになれば

受付終了になるので

余裕を持って向かいましょう。


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私たちはツアーが始まる15分前に到着して

並んでいたのは約10人ほど。

受付開始時間になる頃には

ほぼ定員いっぱいの人が並んでいた。

 

入り口では荷物検査が行われ

ツアーが始まる時にはバッグを預けることになる。

館内撮影は可能(セルカ棒は禁止)なので

貴重品やカメラを持って他の荷物を預けましょう。

 

 

そして中に入って少し待つこと数分。

ツアーが始まった。

建物の中はとてもオシャレで

素晴らしい彫刻に目が行く。

 
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日本で言う参議院衆議院

緑と赤で分けられている。


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私は赤派!(どうでもいい)

 

 

この建物で私が1番気に入ったのが図書館。


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 うわー。かわいい。ほんと素敵。

やばいでしょ?笑

一般人は入れないので

一体誰がこの素敵な図書館使ってるの?って

突っ込みたくなった。

 

あまり英語は理解できないまま

ツアーは終了。

なんか話の中で覚えているのは

偉人の等身大パネルがパクられた話し←

日本語でも政治の話しとかされたら

意味分からないのに

英語でわかるはずがない。

 

でもとても楽しく回ることができた。

ツアーは無料なので

もしメルボルンで時間がある人はどうぞ。

 

 

ちなみにここは

パースで出会った

涼子さんと一緒に行った。

涼子さんについての記事はコチラ↓(需要w)

 

lina2.hatenablog.com

 

なぜパースに住んでいる涼子さんが

メルボルンにいるのかと疑問になる。

それは大学のマスター(修士)の

学位を取得しに一時的に

涼子さんはメルボルンにやってきていたのだ。

そう。涼子さんは天才なんですね~(笑)

 

メルボルンに来たのはあみだくじだったけど

元々涼子さんがメルボルンに居ることは

知っていたのでなんだか運命を感じた。

 

でも私が来た時にはもう涼子さんは

卒業間際だったので

あまりメルボルンでは

何回も会うことができなかったけど、

前に再開を誓って再開を果たせたことは

とても嬉しかった。

もぅパースに行くことはないと思うから

またいつか日本で会えたらいいな

なんて思っている。